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戦争勃発?

ハヤトくんの本気、とくと見よ!

アキラ「くっ、ここから出してくれ!俺は魔族を倒したいだけなんだ!」

衛兵「とか言っていますが、いかがされますか?」

陛下「これを機にしてあちらが攻めて来るやもしれんしのぅ。」

奴らとはあまり離れておらんから攻めやすいしのぅ。僅か平原1つ程度じゃ。


陛下「まぁ、細かいことは会議じゃな。」


2日後

ウロボロス帝国、王城、会議室にて


???「我はインドラ共和国の王、アルスと言う、よろしく頼むぞ!」

なんで儂がこんな若造の相手をせにゃならんのか。国王とは辛いものじゃ。

バルバロッサ「こちらこそ、儂はバルバロッサ。知っての通りウロボロス帝国の国王をやっておる。」

アルス「早速だが。あんたの国に家の勇者が行ったっきり帰ってこないんだが。何かあったのか?」

バルバロッサ「それはこちらで預かっておるぞ。衛兵!」

衛兵「はっ!こっちに来い!」

バタン!

いや、投げなくてもよかろうに、、

アキラ「やめろ!あ、アルスさん!」

アルス「何かあったのか?」

アキラ「実は…………」



アルス「ほう?あんたの国には亜人か、魔族が居るのか?」

バルバロッサ「ハッハッハ、もちろん居るのぅ。」

アルス「ふぅん、じゃあ、そいつを少しばかり奴隷として寄越してもらおうか。」

バルバロッサ「なんじゃと?」

アルス「他人の国の勇者をこんな酷い扱いをしたんだ。当然だろう?」

バルバロッサ「なっ?!」

アルス「できなければ力ずくで奪うがな?」

バルバロッサ「戦を起こす気かお主?!」

アルス「ハッハッハ、勿論だ。この勇者が不覚を取っただけで実際の兵力はこちらが30万ほど。あんたらがせいぜい5万程度だろう?」

なぜ、それがばれておったのじゃ?まさか密偵でもいたのか?いや、この国を視察したいと言っておったからその時にか、、、しかし、小さな国の集まりと思っておったがここまで大きくなっていたとは、、不覚じゃな。

すまんな。少年たちよ。

バルバロッサ「勿論じゃが。そちらが来るならこちらも打つ手はあるぞ?」

アルス「わかったわかった。じゃあ5日後に攻める。と言っておこうか。せいぜい足掻いてくれよ?」

そう言って勇者を連れて愉快そうに出て行ったのじゃ。



〜〜〜〜〜〜〜〜


昼飯時

陛下「と言うわけなんじゃが。お主らはどうする?」

いや、いきなり戦争するから避難するか参加するか選べとか、唐突すぎやしませんかね。


ヒナ「私は、、行かない。行けない。」

ヒナコ「私も。」

アヤ「私も無理かな。役に立ちそうにないや。」

流石に女子達には無理があったか。

コウタ「俺は、、ここを守ろう。」

ミキヤ「先制攻撃ならばいけると思う。」

アカリ「偵察なら任せてよ!」

失礼、1人だけ大丈夫なようだ。

ヒロヤ「物資運用なら俺が。」

サン「指揮は任せろ。」

オウガ「まぁ、行けるかな。」

ダイスケ「あ、食料は任せろ。あ、チータラ食う?」

キョウスケ「あぁ、ありがと。まぁ、一応死ぬ危険は少ないからなぁ。」

リュウト「喧嘩を売られたら、、、なぁ?やらないと、、ダメだろ?」

あぁ、意外とこのクラスって好戦的な男子が多いんだな。あとリュウトくん、目を爛々と輝かせないで!なんか怖いからさぁ!あとダイスケくん、チータラ見せないで!鳥肌がたつから!


陛下「じゃあ、良いかの?」

ユキチ「失礼、陛下、質問があります。」

陛下「なんじゃ?」

いやぁ、これだけは聞いておかなければいかんでしょ。

ユキチ「《私達》はどこまで力を使って良いのですか?」

陛下、暫くフリーズ。いやぁ、頼むよ、全力とかやっちゃうと世界が滅ぶからさぁ。

陛下「半分ってところじゃな。」

ユキチ「ほぅ、よかった。」

陛下「じゃあ、今から3日後!頼むぞ!お主ら!」

「「「「「おう!」」」」」

今更なんだが。みんな陛下と打ち解け過ぎてない?これも人徳ってやつなのかなぁ。




〜〜〜〜〜〜〜〜

訓練場なう

ユキチ「えぇっと、ハヤト!」

ハヤト「ん?どうしたんだ?」

ユキチ「うわっ!急に走って来ないでよ、、」

ハヤト「すまんな。敏捷が上がり過ぎて、、」

ユキチ「うわっ本当だ、、+S行ってる、、」

ハヤト「走ってたり舞っていたりしたらこうなったんだよ。」

ユキチ「お、、おう?」

ハヤト「んで?なんの用だ?」

あぁ、忘れてた。《TS》



ルナ「勝負しよ!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


訓練場、広場

ハヤト「じゃあ、この銅貨が落ちたら開始な。」

ルナ「わかったよ〜」

距離は20m離れ過ぎ?ハハハ、私達からしたら短いさ。

ハヤト「じゃあ行くよ〜!」




ピィィイィィィィイィン





キィン



ドゥ!

地を砕き、駆ける。お互いにマッハ近いな。流石だね。

ギン!

ハヤト「へぇ、双剣か。」

ルナ「うん、双子座の双剣。【ポルックス】と【カストール】だよ。」

ガン!

ルナ「そっちは何かな?」

ハヤト「ん?これは【暁】と【雷】だよ。オウガに作って貰った。なんせ素材はサンダードラゴンだとか。レッドドラゴンだとか。」

ガギン!

あ〜あ。ソニックブームで周りがめちゃくちゃだよ。

ルナ「いい加減やる気を出そうか《武技:鳳仙花》」

これは両剣を使った30連斬、避けられ、、、

ハヤト「へぇ、武技使えるようになってたんだ。《武技:山嵐》」

はぁ?!待ってくれ!全部受け流してカウンター?!

ルナ「やばっ」

急いでガード!

ガガガガガガガガガガガガガガガガガン!

ルナ「いっつぅ。手が痺れるぅ。」

ハヤト「まだまだ行くよ!《神舞:さざめき落ちる雨》」

やばい!直感を信じて右へ前転回避ぃ!

ルナ「とぅ!」

ジャン!!

土が飛び散る!痛い痛い!

待ってよ、、切った音に聞こえないんだけど。

ルナ「今さ、何回切った?」

ハヤト「ん?50回だけど?」

ルナ「わ、、、笑えねぇ。」

まさか1秒以内に50回とか人間辞めてんじゃん。

ルナ「仕方がない。《龍人化》《輝魔法:オールドハイポテンシャルズ》」

速さを上げるために全ステータス強化をかけてっと。

ルナ「《武技:ストライク・スピア》」

ハヤト「はぁ?!」

ガガガガガガガ!

双剣を突きだけに使う。贅沢だなぁ。

ハヤト「いったいなぁ。《神舞:天煌めく流星》イクゾ!」

ルナ「消えた?、、、上か!」

ハヤト「オラァ!」

ガギギギギギギギギギギギギン!

全部受け止めて弾く!

ルナ「せぃ!」

ピシィ!

ルナ「へ?」

パキン!

なん、、、だと、、、全部同じところに攻撃を叩きつけて武技破壊だと?

ルナ「【カストール】ぅぅぅぅ!」

この武器の弱点。二本を使わないと、、、

パキン!

ルナ「【ポルックス】ぅうぅうう!」

あ、やべ、丸腰だ。

ハヤト「ハッハッハ、俺の勝ちだ《神舞:天をちる竜の如し連撃》」

視界が剣筋で埋まって、、、、












ルナ「はっ、ここは?」

メイド「あ、おはようございます。」


一晩経ってたぁぁぁあぁぁぁあぁ!


主人公は基本負けますよ?麻痺、毒、睡眠、状態異常においては神じゃなく紙ですからね。

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