休日
ユキチ君が寝ている間のストーリー。リクエストがあったため書きました丸
俺の名前はオウガ。ルナ、、、ユキチが気絶したと思ったら昏睡してしまった。いつ起きるかわからないが。俺たちにできることは祈ることだけだった。
ゴウマ「またユキチなんかやらかしたらしいぞ。」
サン「そうらしいな。しばらくは帰って来ないそうだ。」
アカリ「心配だね。」
オウガ「まぁ、俺たちに出来ることは無いんだ。ならば帰ってきた時にいつも通りに迎えてやろう。あいつは『日常』が好きなんだからな。」
アカリ「そうだね。じゃあ、みんなで気分転換に城下町へ行こうか!」
「「「「おー!」」」」
〜〜〜〜〜〜
アカリ「じゃあどこ行く〜?金貨が50枚ほどあるけど。」
私たちは時々王様からお金を貰っていたりした。それをたびたびの休みの日にこうやって使っているわけだ。しかし量が量なだけに溜まって行くんだけど、、
ハルナ「そうだ!服を買いに行こう!」
なるほど、なかなか良いんじゃ無いかな?
アカリ「じゃあそれで良い?」
ミツキ「うん、良いと思うよ。」
イズミ「良いと思う。けど他にも色々と見たいかな。」
アヤ「久しぶりに何か食べるのも良いかも!」
ヒナコ「薬草とか、買いたいかな。」
うん、お店が立ち並んでいる大通りに行こう。一応ここの地図は大体憶えているから大丈夫!
ハルナ「わぁ〜いっぱいあるねぇ〜」
イズミ「そうだね。人通りが多くて活気もあるね。」
早速買いに行こうかな。
ヒナコ「あ、その緑の薬草を3束と、、青の薬草5束と、、後はその根っこを2つください。」
おばちゃん「あいよ、銀貨5枚ってとこかね。」
お金の単位は
鉄貨=10円
銅貨=100円
銀貨=1000円
金貨=10000円
白金貨=1000000円
と同じくらいらしい。オウガが計算していたからよく憶えている。
王様によると金貨が100枚単位の取引だと持ち運びが面倒だと言われたらしく。白金貨を作ったのだそうだ。
ヒナコ「はい、どうぞ。」
おばちゃん「あいよ。ちょうど銀貨5枚だね。ありがとうね〜」
イズミ「あ、この本をください。」
本屋のおじさん「嬢ちゃん、お金持ってきてるのか?金貨30枚だ。」
あれは魔術書ってやつかな。魔術のやり方が書かれていたりする物だ。
イズミ「じゃあこれで。」
本屋のおじさん「おぉ、30枚ちょうどだ。(貴族様だったのか?)ありがとう。」
イズミ「じゃあ、また。」
イズミは魔導書とか読むのが好きそうだ。また今度も来るっぽいね。
アヤ「おじさん。それ、3つくれない?」
おじさん「おう、3つで銅貨12枚だ。」
アヤ「じゃあ、はい。」
おじさん「銀貨2枚だな。銅貨8枚のお釣りだ。」
アヤ「ありがとう。」
おじさん「また来てくれよ。(ニカッ)」
アヤはフルーツサンドらしき物を買っていた。美味しそうだなぁ。
アヤ「ハルナ!アカリ!これあげる〜!」
アカリ「ありがとう。アヤ。」
ハルナ「わわっこれは何?」
アヤ「フルーツサンドっぽい食べ物。中に色々な果物が挟んであって美味しいんだよ〜。」
ハルナ「そうなの?ありがと!」
まさか私たちの分だったとは、、、
服は無事に買えました。金貨40枚で2着だった。やっぱり高かったかぁ。
〜〜〜〜〜〜〜〜
オウガ「ヒロヤ達〜どこに行こうか?」
ヒロヤ「俺はやっぱり雑貨を買いに行きたいかな。」
シュウ「ふっふっふ、今日のために!なんと所持金を4倍にしてやったぜ!今は白金貨5枚しか持って来てないけど。」
シュウのチートがここに来て活かされ始めたか、、うらやま、、、、しくはないぞ!
キョウスケ「俺はやっぱり防具を買いたいかなぁ〜。いくら《コピー》でも防具は作れないからなぁ。」
あ、キョウスケ達の剣とかの武器は俺が作っている。鍛治スキルと豪運のお陰でそこら辺の店には負けないぐらいの物が作れるからな。
ダイスケ「俺は適当にぶらぶら付いて行くね。欲しいものがあったらその時で。」
ミキヤ「俺は杖が欲しいな。いくらオウガでも杖は無理だったし。」
ソウイチ「うーん、軽装の鎧が欲しいかな。」
オウガ「じゃあみんなで武具店に行くけど良いか?」
キョウスケ「いいぜ。」
ソウイチ「異論なし。」
オウガ「じゃあ行くぞ!」
「「「おー」」」
オウガ「すみません。良い防具は無いでしょうか?」
俺はルナから聞いた町一番の武具店に来ている。ここのマスターは背が低くヒゲの濃いドワーフだ。
???「おぅ、お前さん達は初めてか?」
オウガ「ルナさんから紹介していただきました。」
???「そうか!あのちっこい娘の友人か!よしよし!ならば張り切って選んでやるわい!儂の名はベリルだ!よろしくな!」
オウガ「よろしくお願いします。では、早速軽鎧と魔法使い用の防具、後は剣士用の防具が欲しいのですが。」
ベリル「わかったぞ。軽鎧はそこのお前さんで魔法使いは少し太っている奴で、剣士はそこの細いのだな?。」
なんと、見ただけでわかるのか、、すごいな。
ベリル「なぁに、この仕事をやっていれば自然とわかるもんだ。そう邪険にしないでくれ。」
キョウスケ「わかりました。」
ソウイチ「さすがですね。」
ミキヤ「んで、どれだ?」
ベリル「うーむ、そうじゃなぁ。この【グレートウルフの皮鎧】とかでどうじゃ?これなら軽くて丈夫で動きやすいぞ。」
ソウイチ「ではそれで。」
ベリル「んでお前さんは、、、と、、、これでどうだ?この【魔導師のローブ】でどうじゃ?スチールスパイダーの糸で編まれておるから丈夫で量産されとるナイフ程度なら通さん。」
ミキヤ「うーん、、、素材はこっちでは用意するからもう少し良いローブを作ってくれないか?」
ベリル「じゃあ、その素材は?」
ミキヤ「【シープランド】の高級羊毛でどうだ?」
ベリル「確か最近解放されたダンジョンだったか?あそこの羊毛なら丈夫で魔法耐性も上がるからいい出来になると思うぞ。しかし、その分嵩むがいいのか?」
ミキヤ「大丈夫だ。じゃあ頼むぞ?」
ベリル「任せておけ。」
ベリル「次は、、このメタルマンティスの鎧でどうだ?これなら硬くて軽いからオススメだな。」
キョウスケ「うーん、この鎧はダメか?」
ベリル「その鎧は、、、まぁ、嬢ちゃんの友人なら大丈夫か。それは【火竜の鎧】と言ってな。火属性のダメージを軽減する効果がついておる。少々高くが大丈夫か?」
キョウスケ「うん、大丈夫だ。」
ベリル「じゃあ、【グレートウルフの皮鎧】が金貨5枚、依頼の物が前金で金貨30枚、【火龍の鎧】が白金貨2枚だな。」
キョウスケ「シュウ!金貸してくんない?」
シュウ「いいけど、どれだけ?」
キョウスケ「白金貨2枚で。」
シュウ「わかった。はい。ちゃんと返せよ。」
キョウスケ「ありがとうシュウ!」
キョウスケ「はい。これで。」
ミキヤ「ほい。」
ソウイチ「ん。」
ベリル「うむ、それぞれちょうどだな。依頼のは1週間後にまた来てくれ。そこで渡そう。」
ダイスケ「おじさん!その串焼きちょうだい!」
おじさん「ん?おう、一本銅貨2枚だ。何ぼ「10本で!」、、おう。、、、、ほらよ。」
ダイスケ「ほい、銀貨2枚。ありがとね〜」
おじさん「ちょうどだな。また来てくれよ。」
ダイスケ「シュウ〜これあげる〜」
シュウ「おぉ、これは何の肉だ?肉汁が出て美味しそうなんだが。」
ダイスケ「多分ミノタウロスじゃない?」
シュウ「なるほど、、あむっ、、、美味いな。噛みやすく、なおかつ味も温度もちょうどいい。」
ダイスケ「気に入って何よりだよ〜」
ミノタウロスの肉ってこう、、牛みたいな感じ?言いにくいけど、、サイコロステーキっぽい感じです。
さりげないチートが活かされた。




