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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

引いちゃダメ、押していけ

作者:瞑志
 獣人と人間が手を携えて共に暮らすレスラリー王国。
 ジェイド・ホークハウゼ侯爵令嬢は十六歳。人間のレディで、魔法が得意で多くの魔法薬を作り、さまざまな魔道具を生み出したが、普段は邸に引き籠っていた。
 デビュタントのファーストダンスを婚約者のボリス・ウルスラウス辺境伯から断られたジェイドは、日本で生きた鷹栖翠の記憶を取り戻した。翠は、相撲をスマホで応援しながら四十七歳で死去した。
 翠の記憶をしっかりと取り戻したジェイドは、ボリスのいるウルスラウス領に心惹かれ、引き籠りを脱してボリスを追いかけた。
 ボリスの居城の熊主砦城で、ジェイドは相撲を発見した。ボリスは、神事だった相撲を復活する王命を受けていた。
 相撲を広めたい、相撲の良さを伝えたいと考えたジェイドは新たな魔道具を開発する。魔道具を活かせる行司や呼出とも出会った。
 ジェイドは戦いの功績としてボリスから望まれた褒賞の花嫁だったが、ボリスは「恋をしよう」と告げてきた。
褒賞の花嫁となったのも、引き籠ったのも、ジェイドには隠された深い理由があった。
 恋に相撲に、引き籠っていられないほどジェイドの周囲が騒がしくなってきた!
 
 
3 朝空の向こう側
2022/08/03 08:16
4 屋根の上の人形遣い
2022/08/04 09:39
5 年上の男の子
2022/08/05 08:15
6 獣人まみれで
2022/08/06 10:22
7 涙は、飾りになるのよ
2022/08/07 08:53
8 武器は持っていません
2022/08/08 08:30
14 鏡よ、鏡
2022/08/21 09:48
16 最後の晩餐
2022/08/23 10:35
19 五日目のその前に
2022/08/26 13:11
20 五日目のその後
2022/08/27 10:56
23 母と娘
2022/08/30 10:04
25 十二日目の憂慮
2022/09/01 08:39
27 十二日目は混乱
2022/09/03 10:23
28 十二日目の勝負
2022/09/04 08:42
31 予期した訪問者
2022/09/09 08:41
34 十四日目の土俵
2022/09/12 10:07
37 魔道具
2022/09/15 08:03
38 三役揃い踏み
2022/09/16 09:13
43 後の宴
2022/09/24 06:38
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