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館護戦線  作者:
綯緒の日記録
68/76

日記録_██日目

また歩くとちょっとした町に着いた

人は居るがあまり暖かいとは言いきれなかった


ある男性と肩がぶつかってしまい、謝るも胸ぐらを掴まれたりと散々だ


少し手を出された箇所が痛いが、そのうち治るだろう



________________



昨日の奴のいる町に滞在はしたくないが、流石にこのまま旅かも分からないものを再開する訳にもいかない


食べ物を買った。湿気ってはいたが、今の俺からしたら腹に入ればなんでも良かった


揉め事に巻き込まれているやつを救った

だが礼も無く目もまともに合わせないままどこかへ去って行った


あいつなら態度に少し愚痴ったのだろうか



________________



今日、あの町からは出た。


それからもまともなやり取りは無く、腕に薄く痣ができた


だがあんな町にも人がいる理由がわかった

周りは何も無い。近くに目立った集落も特に無かった。


きっと、救うべきなんだろう


俺の能力で


使命として


________________



旅商人の荷運びを手伝った。


礼としてパンを貰った。


少し焦げていた。


不思議と悪くなかった。



________________


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