第35話 きっとこの世に兄さまを超える存在なんていないと思うんだ
久しぶりの投稿です。
「……なぁ、その話し方、辛くないか。普段通りにしていいぞ」
!!気づいていたのか……にしても声もカッケェ!!
「はい、そうですね。では、元に戻すことにします。
あの!!兄さまと読んでもよろしいでしょうか!!」
「は?いきなり何だ?兄さま?」
「はい!」
引かれている気がするが気にしない!!
「ダメですか?」
「……ダメだ」
「じゃあ王子とよびます」
「兄さまでいい」
即答!!ま、取り敢えず兄さまと呼ぶ許可ゲット!!
「ありがとうございます、兄さま!」
「!?あの……ボク?さっきよりも心なしか言葉遣いがハッキリしたような……」
「ああ、はい。こっちが普段通りの話し方でして」
「そうなの!?」
「はい。ところで、あなたたちは精霊なのですか?」
「え!?どうして分かったの?」
「だってさっきから羽、見えてますよ?」
「え?本当?」
想ったよりもマイペースだな、娘の青みがかった髪の人。
「それに精霊と人ってふんい気っていうかオーラっていうか、まとっているのがちがうでしょ?」
『え?違ったっけ?違わないよね、あれ?どうして精霊って分かったんだっけ?』と思ったのはここにいる精霊王たちだ。
そんな事は知らない俺は構わず喋り続ける。
「あ、自己紹介がまだでしたね。僕はセイガ・ルザーナ、その間3歳となりました」
俺は、ペコリとお疑似をして首を傾げる。
「?ルザーナってこの国の名前が確か……」
「はい、ルザーナ王国ですよ?僕はこの国の、第一王子です」
「マ、マジか」
あれ?どうしたの?皆顎でも外れちゃった?(真面目)
遂に出てきました、兄さま!!
兄さまですよ兄さま!!
キャラクターの中でボクが1番好きなキャラです。
次話も宜しくお願いします!!




