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第34話 強くなるのって、転生の醍醐味だと思うんだ
久しぶりの投稿となります。
「……もしかして加護もらってたりする?貰ってたらどの子にもらったか教えてもらっていいかい?」
プラチナブロンドの人が聞いてくる。
「?うん。もらってるけど……えーとたしかもらったのはあの子とその子と……めんどくさい!!ぼくとあそんだ子ちょっとあつまって!!!」
そうするとたくさんの子が集まってくる。おおう、凄い眺め。ざっと30匹くらいかな。
「!?まさか、この子達全員から!?」
「うん、そうだけど」
「ちょっと皆、こっちに集まってくれ」
そう言ったプラチナブロンドの人を中心に円になって何か相談し始める。
……なんか仲間はずれみたいで悲しい。前世思い出す。
「なぁ、良かったらまたここに来ないか?」
真紅の髪の人が言う。
「!!またここに来ていいんですか!?」
「ああ。だが、ここに来るからには修行してもらうからな!!」
「修行?」
「うむ、加護持ちはただでさえ狙われやすい。しかも、全属性の場合はなおさらだ。ついでに、同じ属性の加護をいくつも持っていたらより強い加護がついているのと同じこと。要するにお前の加護のことがバレたら、お前は狙われまくるから、ここで鍛えて貰う」
ふむ、なるほどな。強く、か。俺もオタクだからな、強くなりたい、無双したい!!
「はい!!わかりました!!」




