第17話 イ、イタイ……俺の幼い灰色の脳細胞が潰れる…
約2週間ぶりの投稿です。不定期な投稿ですみません。これからも不定期投稿となると思いますが、よろしくお願いします。
パチッ
……暗い
目を開けて最初に思ったのはそれだった。
どうやら水の中にいるようだ。それに狭い。もしかしてここが胎内か?
……俺、動物じゃないよな?よく考えたら人間に転生させるなんて一言も一口も言われてない!!もし魔物に生まれ変わっていたら……。討伐されるっ!!絶対に!!魔獣なんて嫌だっ、人だよな⁉人間だよな⁉
手足を動かせる範囲で動かしてみる。
……うん……人間だ…………多分………
……?お?なんか引っ張られるような感じがする。
えっ、ちょ、ちょっ待っ、イ、イタッ……ィ
ガクッ
〜〜♢〜〜♢〜〜
はっ、ここはどこだ?危ねえ危ねえ、一瞬意識失ってたわ。
え〜と、俺は誰かに抱かれてお湯で洗われているのか?
あ〜、あったけー。ヨーロレーリヒ〜。
え?何で(心の中で)あれを叫んだのかって?ノリだよ、ノリ。ノリに決まってんだろ。ツッコんでほしくない所、ツッコむなよ。恥ずいだろっ。
コホン、まあそれはいいとして、さっきから二人の女性の声が聞こえる。
一人は俺の母さんだと分かるがもう一人は誰だろうか。乳母か?メイドか?産婆さんか、俺の家族又は血縁者か?……お姉さんでいいや!
……よしっ、とりあえずこのあたたかさと眠気に任せて寝よう!!……『考えた結果がそれかよっ!!』という幻聴が聞こえた気がする。
仕方ないじゃないか、これでも赤ん坊の幼い灰色の脳細胞でフル回転して考え出したんだ。
ということで、お姉さん、後はヨロ!!
ビシッ!!
なんとか腕を動かして敬礼する。お姉さんの驚いた声が聞こえたが、その事は気にせずに寝ることにする。
じゃ、good night!!
祝!!鈴音、転生無事に成功!!
ということで、今回も質問コーナー。今回は淡海と羽衣にも来てもらったよ〜。
鈴音と淡海、羽衣の得意な科目と不得意な科目は?体育や美術なども込みで!!
鈴音『俺は得意科目は国語かな、特に古典。それに家庭科や音楽も得意だな。苦手な科目は特にこれと言ったものはないけど、あえて言うなら数学かな』
淡海『俺は、得意な科目や不得意な科目は特にないな。だが、好きな科目だったら数学、嫌いな科目だったら体育だな。体を動かすのは好きじゃない』
羽衣『俺は、得意なのは日本史!武将とか文化とか面白いよな!!んでニガテなのは音楽や美術などの芸術系。どこが面白いのか全くわかんねぇんだけど』
創造神『わしは、わしはのう!!(バキッ)イタッ』(←鈴音と羽衣に両側からキックされた)
うわ、また出たジジイ。お前の得意不得意なんざ知らねえよ。てかざまぁ(笑)
そうだ、ねえ淡海。こいつに言葉の刃をプレゼントしてあげて。きっと、いや絶対に喜ぶから。
淡海『ok』
淡海『なあ、そこのたかが高2のキック一発でノックアウトしちゃってる仮にも一応でも神様、それも創造神のはずの爺さん。あんた、恥ずかしくない訳?運動部でもない帰宅部の、それも普段全く運動しない未成年にやられてさあ、いい大人が。しかも創造神だからHPやMP、はっきり言って∞なんでしょ?それなのに……ねえ?
今までの後書きとか見てたけど、調子に乗ってるよね?勝手に遊びに来たりさ。これでもし調子に乗ってないって言うのなら、あんた相当の馬鹿ということになるんだけど。まあ、あんたの場合は相当のバカに属するんだろうけど』
創造神『う、うう……』
ククッ、はあ〜……スッキリしたとこで今回はこのへんで。それでは次話、お楽しみに!




