第16話 いざ!転っ生!!!
本日2話目です。
「それじゃあいろいろと決まったことだし、そろそろ転生させようかの」
「ああ頼む」
「よし、始めるぞい」
お?何か体(?)が軽くなってきたぞ。それになんかうつらうつらと……。
はっ、駄目だ駄目だ。俺にはまだ「やること」があるんだ!!
俺は意識が飛びそうになりながらもなんとか堪えて、ジジイに見えないようにそっとバット(もちろん金属)を片手に持ち、そして大きく振りかぶり、めいいっぱい振り下ろした。
「ぐほぉっ」
最後にうめき声を聞き、俺は満たされた気持ちで最上級の笑顔をうかべて旅(転生)に出た。
まあ、こうして俺は最初の「道」を間違えたわけだ。
これで神界での話は終わりです。あと転生前の下準備も。
とりあえず、次話からはルザーナ王国に転生します。
ということで今回は鈴音に来てもらいました!!
今回は鈴音にインタビューしようと思います。
では早速。
鈴音の誕生日はいつ?
『6月26日。ちなみに羽衣は9月19日、淡海は7月7日だ。見事に誕生月と誕生日の下一桁が揃ってるだろ?』
鈴音の家族構成とその職業は?
『高2の俺とアフリカに住んでる叔父さん夫婦だけだな。叔父さんは革職人で、叔母さんは宝石職人。叔父さんは父さんの兄なんだ。ついでにいえば、母さんはジュエリーデザイナーで、父さんは有名なアクセサリーブランドをいくつも所有している会社の御曹司だったとかで、母さんとはその関係で出会ったらしい』
うーん、今回はこの位にしましょうか。もうそろそろジジイも来ると思うし。
『元気か〜?皆の創造神(←アイドルと読む)参上じゃ〜!!』
誰がアイドルだよ、誰が!!
鈴音!こいつ連れて帰って!!!
『りょ〜』
『ちょ、何をするんじゃ!!』
うるさいジジイは無視して、今回はこれで!!
次話、お楽しみに!!




