表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/52

第15話 願い事と俺の宝物

願い事、後編です。

 4つ目は「前世の記憶」!!前世を教訓にいざモテ男に!!


 そして「ゲーム機」!!これ大事!!

 『もし転生して何か1つ持っていけるとしたら』という題で淡海と羽衣と考えたことがあって、その時から絶対に持っていくって決めてたんだ。そう言えばその時、三人揃って選んだのがゲーム機で笑えたなぁ。


 でもそうなるとあのペンダントがなぁ。


 ペンダントというのは俺の両親の形見だ。俺が入れられていた籠と一緒に父さんの兄、つまり俺の叔父さんが孤児院の院長さんに渡したらしい。ま、要するは母さんの形見だ。


 そういうわけで今ではゲームに次ぐ俺の宝物なのだが、うーん、どうしよう。

 あ、そうだ、あれにしよう!!うん。そうしよう。


 ということで「俺の宝物」になった!!これで決まりだ!!


 ビシッッ


 心の中でVサイン。


「おいジジイ、決まったぞ」

「うん?決まったのか?」


 器用なことに、ジジイは片手でトランプタワーを作りながらもう片方の手でお茶を飲み、足を使い雲で創った猫とじゃれている。

 本当に器用だな⁉


「それで何にしたんじゃ?」

「あ、ああ、えと、まず俺を転生先でイケメンにしてほしい」

「ふむ」

「それと両親は優しい人にしてほしい」

「それくらい訳ない」

「あと前世の記憶も残してくれるとありがたい」

「分かった」

「残り1つは前世での俺の宝物を持ち込む許可がほしい」

「具体的に言うと?」

「ゲーム機とソフト、それにペンダントだな」

「ゲーム機とソフトは分かるが、ペンダントとはどんなデザインなのじゃ?」

「ああ、それはこのくらいの大きさの雫型の石が……」

鈴音の母の形見のペンダントですが、デザインは以下の通りです。


·雫型の青い石が中心にぶら下がっている

·上の石を挟むようにして直径5㎜程の真珠が2つずつ通されている

·紐は革

·革紐は編み込んでいる

·紐の両先は角度によって色が変わる直径7㎜程の石を固定

·金具はフックのような引っ掛ける形

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ