第8話新しい出会い後編
第8話
翌日がまた暗い空間
色んな虫達
今度は、ムカデ、スズメバチ、毛虫、蛇、ゴキブリ、達が襲ってくる
桜子の責める声も響く
今度は、京美の全身を包むだけでなく、口に入っていく
ゴキブリのカサカサ、スズメバチの鈍い羽の音、蛇のシャーが響く
京美の心臓は高速で、「ドドドドドドドド」となっていた
「もう嫌…これ以上来ないで…」と京美は心の中で思った
心の中で叫んだ
すると、遠くからワンワンと声がする
気が付けば、目の前に天井
チワワの鳴き声
朝日が窓から溢れ、京美の顔を照らす
白い破れ布のようなカーテンの隙間からも光溢れ出す
「また嫌な夢また見た」と京美はまた独り言を言った
チワワは、ワンワンとなく、その鳴き声に心を揺さぶられた
そして、餌を上げて、身支度をして、歩いて会社へ向かいました
それから1時間後に、京美は会社に着きました
そして、会社に通勤していた
いつもの日常を過ごしていた
そして、1時間後のこと、後輩の花男から「昼休み空いているか」を聞かれた京美
京美は、「空いている」わと言った
しばらくした頃のこと、昼休みに屋上へ来た京美
「どうしたの?こんなところに、呼び出して?」と京美は、不思議そうに聞いた
外の風は強く、京美のショートヘアの髪が靡く
「あの先輩…もし良かったらなんですけど…映画のチケットを2枚、取ったので、4日後に…デートをしませんか?」と花男が聞いてきた
その表情は真剣な顔をしていた
「あなた休みなの?」
心配そうに聞く京美
それを、払って平気とでも言うように花男はこう言った
「はい…ちょうど予定が合っていたので」
京美は、喜びの表情を浮かべて言った
「行きましょ!」
花男は言った
「それじゃぁ…4日後の朝9時に、メアナイトショッピングモールの映画館で会おう!」と約束をした花男と京美だった
おや?屋上への出入口で覗いている人がいます
よーく見ると魔裟斗でした
その目は、睨んでいました
まるで獣のような目でした
「なんであいつなんだ…邪魔にも程がありすぎるぞ…俺の彼女に手を出すな…」と内心ではそう怒りが募っていく
だが2人は、気づいていませんでした
2人は楽しそうに会話をしていました
次回第9話




