第5話BAR
第5話
事情徴収の終わった2人は、京美の車に乗った
そして、京美は、魔裟斗に運転をお願いして、承諾を得たのでした
だから、京美の車は魔裟斗が運転することになりました
嵐は変わらずでしたが、雨は少し弱まった頃だった
魔裟斗は、車を走らせた
京美は、「BARへ行きたい」と言った
しばらくして、2人は近くのBARへ寄った
近くの駐車場へ停めた
BARの名前は、NIGHT・MARY・BAR
そこのBARはH市じゃ有名で、夜には浮気者が出るという程人気のBARでした
多くのサラリーマンは、このBARで出るお酒のことを〇薬と呼んでおり、酒の味が癖になるというニュアンスで呼んでいる
もちろん、うるさい人は追い出されるBAR
この日は、嵐だったこともあり、人混みなどなかった
2人は、BARに入った
「チリン」とドアベルが鳴った
店内には、わずか3人ぐらいで、カウンターの奥には、バーテンダーがいた
黒いスーツ、黒い蝶ネクタイ、髪は毛量が多めで茶色気味だった
「いらっしゃい…何をお飲みに?」と静かに微笑んで言った
魔裟斗は言った
「俺には、ビトウィーン・ザ・シーツとこの子には、ナイトメアを…」と京美に指を指して言った
「待って…エル・ディアブロでお願い…」と京美は、言った
京美の精神は安定し始めていたので、しっかり、別のカクテルに変えることができた
壁には、おすすめのお酒やカクテルが書かれていて、レッドラム、ナイトメア・オブ・レッド、スピリタス、アブサンなどが書かれていた
BAR内の音楽はキタニタツヤの「悪夢」という音楽が流れていた
しばらくして、ビトウィーン・ザ・シーツとエル・ディアブロが来た
「お待たせ致しました…」とバーテンダーは、言った
京美は、肘を付いて、両手で額を触る
「私が行けないよのねぇ…」と京美
「そんなことはないよ君は悪くない」と魔裟斗は、言った
「ありがとう…色々こんなところに連れてきてくれて…」
京美は、嬉しそうな顔をして言った
京美は、エル・ディアブロをチビチビ飲む
魔裟斗は、ビトウィーン・ザ・シーツを飲んだ
あたりは、暖かい空間であった
「あっ…ごめん…運転してたのすっかり忘れてた」
魔裟斗は、言った
「あら…やっちゃったわね…まぁ、しばらくここにいましょ?」と京美は、言った
この言葉は、魔裟斗の心をゾクゾクさせた
大量の毛虫がまるで、体中を動き回っているみたいに感じた魔裟斗
「えへへ…ごめんごめんw」と言った魔裟斗
魔裟斗は、本当に京美が好きでした
瞳の中には、京美しか映っていなかった
京美もお酒に手をつけたことにより安定していた
次回第6話




