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未来の宇宙で戦争があり、そこで特攻兵として戦いに参加した男がひょんなことから未来に行ってハーレムと国を作るお話  作者: 信礼智義
第1章 建国編

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閉話8話 男達のボヤキと惚気

毎日18時に投稿しています。お読みいただければ幸いです。

 矢作和也とその仲間たちは集まって、ジュースとスナック菓子を食べ飲みしながら話していた。

 「平和だな」俺は言った。

 「平和だな」桜井はいった。

 「ほんと平和だな」齋藤は言った。

 ここはセンターと呼ばれる男たちの憩いの場だ。机と椅子があり、軽食や飲み物を売る自動販売機が並んでいる。

 ここには男しかいない。いつも女性に囲まれているとたまには一人になりたい時がある。また、男同士で馬鹿話をしたい時もある。

 しかし、ここミズホはまだ開拓初期の段階で、商店もほとんどなく、飲食店もない。

 兄貴はそれじゃ代わりにとこういう場所を何か所か作った。

 一応原則女人禁制の男の交流場所としていた。

 女人禁制なのは男女差別ではなく、そうしないとずっと妻たちがくっついてきて男同士の話ができないからだ。

 なので男同士の話ではこういうところを使用している。


 「ヤマトと戦争寸前まで行って、特攻の意志を固めたのに、結局ヤマトと戦うことなく、桜花は全く出番がなかったな」矢作が言った。

 「おれ、絶対死ぬと思って、嫁さんたちとやりまくっちゃたからな。そしたら嫁さんたち、味を占めちゃってそのペースで要求してくるからな」桜井は疲れた声で言った。

 「俺んところもそうだよ。最近ゆっくり寝てないよ」齋藤がとても疲れた声で言った。

 「うちもそうだよ」

 「お前のところは嫁さん3人だろ。うちらは10人だぞ」

 「今日はお休みしようというと、泣きそうな顔で「もう私たちに飽きちゃったのですか」と言ってくるし」

 「あれずるいよな。そうしたらするしかないよな」

 「うちは3人だけど、みんな訳アリだから。一度今日はお休みしようと言ったら、三人とも目の瞳孔が開いて、「ねえ、どういうこと」「私たち以外に好きな女ができたの」「あなたなしには生きていけない」「捨てられるならみんなで一緒に死のう」とか言い出されて、大慌てでなだめたよ」俺はため息をつきながらいった。

 「そうか、お前の嫁さん全員戦闘で重傷を負って、精神的にも一回壊れたのだものな」

 「ニヤは両手両足に右目欠損、ヒアは両手両足に下あご欠損、ゼアは両手両足に聴力をやられたからな」

 「どこで知り合ったんだい」

 「ほら俺、機械工作が得意じゃないか。彼女たちの義手義足や欠損部分の補修をする手伝いをしていたら、色々あってこうなった」

 「まあ、自業自得だな」「お前たちもな」

 三人でうつろな笑いを浮かべた。

 「でもまだヤマトとの戦争の可能性は完全に消えたわけじゃない。その時にはこの平和が恋しくなるだろうな」と少し微笑むように桜井が言った。


 「まだ終わりませんか」いきなり後ろから声をかけられた。「ニア!」

 「旦那様みんな待っています。帰りましょう」声は優しいが目は笑っていなかった。

 「守」「徹」「ミミ!」「オク!」

 「ニアさんから誘われて迎えに来ました。もう遅いです。帰りましょう」「そろそろ帰りませんと、朝までに私たちの相手が終わりませんよ」

 三人とも顔を合わせて、苦笑いしながら言った。「それじゃ我が家に帰りますか」「そうだな」「そうしようか」

 俺はニアに腕を組まれて引っ張られながら、まあ幸せな時なのだよな、と思った。


お読みいただきありがとうございました。もし少しでも気になりましたら星かブックマークをいただければ大変ありがたいです。

星一ついただければ大変感謝です。ブックマークをいただけたら大大感謝です。ぜひとも評価お願いいたします。


もう一つ閉話が続きます。本当にすみません。m(_ _)m

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