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22話 支度

少々遅れました。

ちょっとバグってしまい、予定していた時間に間にあいませんでしたが投稿させて頂きました。

晩餐会に出席するための支度はかなり大変だった。

元々どうやってか俺の体型にあった服を作っていたので着る服については問題無かったが、公爵家の人の事や大臣についてなど最低限の事は知っておく必要があったし、どのように登場しどのような事を行うか、どのような事を言うかもあらかじめ確認しておくのが大変だった。

言うことといっても俺がRランクになって、セシリアの婚約者になったというぐらいだが。


公爵家は実は8つあるそうだ。少し多い気もしたのだか5大公爵家以外の3つの家は公爵家というだけで領地的にも財産的にもあまり大きく無いので問題無いそうだ。

公爵家の1つにトレステイン家がありその家の一人娘が神童と呼ばれるほど数学を発展させているそうだ。

日本では中学で習うような事もこの世界では発見されていないらしい。その代わり魔法があるからどうにも言えないが。


公爵家は今あげたトレステイン家とリヒテイン家、ランテイン家、バーミリウス家、フィリウス家の5大公爵家に今日は晩餐会に出席しないがバルム家、グレンガルド家、セリアーヌ家の3つの公爵家がある。

最初の3つの公爵家はクラディウス国建国時から公爵家としてあった家で家名の後ろがテインとなっている。それと途中で領地経営が難しくなり王族の中から公爵となった人が作った家が家名の後ろがウスとなっている。リウスでリから同じなのはたまたまでクラディウスを真似て作ったので正確にはウスだそうだ。そして武勲をあげ公爵家の一員となったのがバルム家とグレンガルド家、セリアーヌ家である。この最初2つの家はとても愛国心が強く、自分達に求められているのは武勲だと分かっているのであまり社交場には出てこないらしい。

だが、セリアーヌ家だけはこの頃、何かと怪しい行動が増えてきている。


普通王位は王族の男子が継ぐのだが今世代は王族に男子が産まれず王位を継ぐ者が居なかった。そのため、このような場合は公爵家の中から男子を養子として王族に入れ、王位を継がせて国王の座につかせるのだが、ここでも問題が起こり公爵家の中から今世代は男子が産まれなかったのである。そのため特別に外部から強い者を婿として王族に迎え入れるか、セシリアを強い者の妻として強者の血を取り込もうということになったらしい。そして選ばれたのが俺ということだ。


「コウ、行けるな?」


「はい。」


「よし、じゃあ晩餐会の会場に入る時には娘と腕を組んで入って来てくれ。」


「えっ。」


「よろしくお願いしますよ?

ちゃんとリードしてくださいね。」


そう言ってセシリアはイタズラっぽくウインクしてきた。

今更だがリリーとセシリアのキャラが被っていると思い始めた。


「あまり期待するなよ?」


「じゃあ先に行っているから合図があったら入ってこい。」


国王陛下は晩餐会の会場に入っていった。


そしてそれほど時間が経たずに侍女に呼ばれた。


いよいよ晩餐会が始まる。

定期考査が終わったので今まで通りの投稿スピードに戻ります。


読んで頂きありがとうございました。

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