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エッセイ  作者: 河野吉田
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エッセイ『三十二歳になってお爺ちゃんになった友人の話』

『三十二歳になってお爺ちゃんになった友人の話』


 中学時代の友人がこの度、お爺ちゃんになりました。

 お父さんではありません。

 お爺ちゃんです。

 十六歳(高校一年生)の時に今の奥さんとの間に子供が出来、その後学生結婚。

 そのお子さんも十六歳になって子供を産んだので、この度、晴れてお爺ちゃんになりました。

 「いやぁ、この調子じゃ四十八歳には曾お爺ちゃんになっちゃうよ」と友人はケラケラと笑っていました。

 ちなみに某国立大卒です。

 本当に頭が良くて仕事が出来る奴がこうやって栄えていくんだな……と感じた、圧倒的弱者の嫉妬心をここに載せておきます。


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