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エッセイ『意味が分からなかった中学の先生の話』
『意味が分からなかった中学の先生の話』
中学一年生の時の話です。
当時のパソコンの授業の先生が初めて授業をするという事になり、皆が自己紹介していました。
ある子が「山崎一朗太(仮名)です」と言うとその先生は「一朗太!?変な名前だなぁ!お前!」と言っていました。また別の子が「和田太郎(仮名)です」と答えると「今の時代に『太郎』!?変な名前だなぁ!」と言われていました。
そして先生が「俺は石坂雄太(仮名)だ。宜しくな!」と言うと、その時に普通に自己紹介していた「大山大輔(仮名)」が「つまんな」と笑うと烈火の如く先生はブチ切れました。
「どこがつまんねぇって言うんだ!?普通の名前だろ!?大山大輔君!?お前は自分の名前が面白い名前だと思ってんのか!?あぁ!?」
と詰め寄られ、その子は半泣き状態で「ごめんなさい……」と呟いてました。
いや、人の名前は馬鹿にしても自分の名前は馬鹿にされたら怒るんかい。と思った、そんな思い出です。




