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エッセイ  作者: 河野吉田
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エッセイ『未だによく分からないシステムだった大学の講義の話』

『未だによく分からないシステムだった大学の講義の話』


 大学生時代の話です。

 私のいた大学は皆、一年生は神奈川のキャンパスで過ごし、二年からは獣医学部は青森へ、薬学部は東京へ、海洋生命学部は福島へ(海洋生命学部は当時、東日本大震災の影響で福島への移籍は無し)行くのですが、当時、獣医学部だった私は青森に行きました。

 そこで単位が足りずに二年生になった同級生がいました。

 確か、その単位が無いと卒業が出来ない的な感じの講義だったと思います。

 「どうするんだろう?」と思っていると、その同級生が言うには、毎週、その単位を取りに行く為だけに休日の土曜日に補習を受けに神奈川キャンパスまで行っていたそうです。

 二年生の授業と並行して。

 そこまでしなきゃいけないなら最初から留年扱いにするか、その先生がこっちに来てくれたら良かったのでは?

 そもそも、青森キャンパスの先生も週一で神奈川キャンパスまで来ている先生がいましたし。

 と、あの大学を去ったあの頃の時期になった今、ふと思い出したので書いてみました。


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