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日本にダンジョンが現われた! 作者:赤野用介

第三巻 接触

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48話 短編 ハロウィン後編

 次郎と舞華が赴いた山梨県は、甲府駅前にダンジョンが出現している。
 出現の際には、駅の南側にあった県庁北別館や県議会議事堂を飲み込んだ。
 そして今後ダンジョンが中級に変化した暁には、隣接する山梨県庁も消えるだろうと予想されている。

 そんな県庁の南には山梨県警察本部があり、警察はそこを司令塔として山梨ダンジョンを封鎖中だ。
 県議会議事堂の東側に残った舞鶴城、駅北の県立図書館や甲府合同庁舎、西側の労働局などは自衛隊に全て接収され、前線基地として魔物殲滅に利用されている。
 政府が指定した魔物出現時の警戒区域は、甲府駅から半径四キロ弱。
 東は、約三.二キロ先の酒折駅まで。
 西は、約三.〇キロ先の甲府高校付近まで。
 北は、約三.二キロ先の金峰神社付近まで。
 南は、約三.六キロ先の甲斐住吉駅まで。
 その範囲に住む人達は、奇数月の四日には退避を勧告される。
 これは非常事態宣言下において、従わない場合は実力での排除も辞さないという、強い強制力を伴うものだ。
 但し甲府駅の中心は、二〇四五年現在において人口五〇万人を擁する甲府都市圏の一角であり、指定地域にも一〇万人以上が住居を構える。
 そのため避難先が不足しており、他県同様に早急な攻略が望まれていた。

 二〇四五年の一一月に入った最初の夜、政権交代後初となる魔物大氾濫を三日後に控えた新政府は、広瀬防衛大臣による魔物迎撃戦の記者会見を開いた。
 井口内閣の発足から、僅か一六日後の事である。
 新社会人であれば、採用から半月しか経っておらず、未だ何も分かっていないに等しい。また対立政党による政権交代であり、本来はあって然るべき引き継ぎも、まともに行われていない。
 何かを為すにはあまりにも期間が短く、通常であれば前政権が埋設した地雷の確認作業に追われているところだ。

 しかし広瀬大臣は、並の政治家とは一線を画していた。
 彼は政権交代前には、ダンジョン問題を独自調査し、検証作業を行い、その結果を基に特攻隊という具体的な対応策を練り、作戦に動員する人員や関係者への同意を取り終えていた。
 そして政権交代後には、圧倒的な民意と命令権、法的根拠を以て不服従者の頭を押さえながら、自身が最も信頼する秘書官を手配した人員に張り付かせ、妨害される前にさっさと現地へ送り込んだのだ。
 広瀬は防衛大臣に就任した時点で、自身と井口総理が手配した人員だけで初級ダンジョン問題を解決できる体制を整えていた。

 そんな広瀬大臣は記者会見において、魔物迎撃戦の一部を国内メディアに公開する旨を発表した。
 東北地方は福島県、中部地方は岐阜県、近畿地方は三重県、中国地方は岡山県、四国地方は愛媛県、九州地方は熊本県。
 何れもカマキリ発生までに自衛隊の対応が間に合わないとされている県だ。
 加えて各ブロックでは、対応できない県では最大の人口を擁する。
 そこでお披露目される『第一次特攻隊』が、年内に日本中のダンジョンの約半数を攻略する予定だと発表されては、メディア側も色めき立たざるを得ない。
 該当する各県には、国内外各社のメディアが全社総動員体制の元、公式非公式を問わず殺到していった。
 そのおかげで、今日の山梨ダンジョンは各所から殆ど放置されている。

「山梨県が引っ掛からなくて良かった」
「ホントですよね」

 次郎と舞華の二人は、神奈川県の相模原市の百貨店でゆっくりとデートを楽しんだ後、本日の目的地である山梨県の甲府市までリニアに乗って僅か二〇分で移動した。
 甲府市のリニア駅は、甲府駅から約八キロの距離にあり、政府の立ち入り禁止区域の外側にある。
 そこからタクシーに乗って、甲府駅から西側へ約三.六キロの距離にある山梨県立美術館並びに芸術の森公園へと辿り着いた。
 お金は掛かるが、幸いにも昨日は舞華の誕生日。次郎は一日遅れのお祝いという名目で、日本政府から分捕った資金でデート費用を全て出した。遠慮はされたが、男の甲斐性は山中県の文化だと、文化の日が誕生日の舞華を言いくるめた。
 おかげで神奈川県から現地までの移動時間は、僅か一時間未満だった。

 そのため二人は、余裕を以て百貨店でウインドウショッピングを楽しみ、服を選び、ランチとお喋りを楽しんで、今は緩やかな気分で公園内に居た。
 タイル道に並んだ煉瓦調の椅子に並んで腰掛け、整った芝生の丘や木々、澄んだ青空を眺めながら、柔らかい秋風に身を委ねる。
 時折、ドーンドーンと砲撃音が響くが、それが海で聞こえるさざ波の音にも感じられ、瞼を落としそうになる。
 そんな穏やかさの中、二人は静かに時を過ごしていた。

「目標はレベル三です」

 舞華が希望を口に出す。
 もちろん魔物が飛んで来なければ、いくら希望を出しても話にならない。
 ダンジョンから出現する魔物は、各地でそれぞれ約一万匹。
 今日の発生予想分を含めて、チスイコウモリ、タマヤスデ、トノサマバッタ、イモリ、ナナホシテントウ、ヤモリ、コオロギ、オオサンショウウオ、ゲンジボタルの九種類。このうち、出てきた順で奇数は空も飛ぶ。
 五〇〇〇体が空を飛んだとして、自衛隊が半数を落とせば残り二五〇〇体。
 それが四方八方へ均等に分散したとすれば、次郎たちの方向に三〇〇体。
 そのうち警戒区域内の自衛隊や警察、居残った人達に襲い掛かって脱落する魔物、遙か遠方に飛んでいく魔物を省けば、多くて一〇〇体程が次郎たちの所へ流れてくると思われる。
 なお周囲には公園内だけで一〇〇人以上が屯して武器らしき物を構えており、園外にも同数以上はいるはずなので、二人で一体確保できれば上々だ。するとレベル九のホタルを確保しても、レベル一から二が限界と思われる。

「レベル三を目指す理由は何かあるのか」
「回復魔法を取って歯学部にいけば、歯の再生治療が出来るかも知れません。抜いて再生。矯正歯科。どう思いますか」

 次郎は納得して柏手を打った。
 国外のように、水道水にフッ素を含ませた虫歯予防の政策を施行していない日本では、虫歯になる人が非常に多い。医学部を目指す美也も立派だが、舞華の示した方向性も多くの人の助けになるだろう。
 いかに歯科医師が供給過剰で、国家試験の合格ラインを引き上げて人数を絞っているとはいえ、回復魔法を用いた治療を始めれば方々で引く手数多だ。
 歯科医院を開業すれば、厚労省が目を付けるくらいボロ儲けになるのは必至だ。
 医療行為として診療報酬が認められなくても、自費治療にしてしまえば良い。
 お金持ちで歯が無い年寄りは、日本中に沢山いるのだ。

「それなら大成功、間違い無しだな」

 力強い口調の太鼓判に、舞華は自然に微笑んだ。

「あたしって、心理テストでも勤め人より開業の方が向いていて」

 次郎は相槌を打ちながら、話の先を促す。

「例えOLでも絶対に漫画は描くし、イベント日は休みますけどね」

 それってどう思いますか。と、言外の問い掛けが行われた。

 舞華の意図を把握するためには、二〇四五年現在の日本の国内事情を正確に理解する必要がある。
 そもそも日本では、次郎の親世代が産まれた四〇~五〇年前から少子化による生産世代の減少と、高齢化による非生産世代の増加、そして生産世代と非生産世代の比率が狭まる事で負担が増える少子高齢化問題が危惧され続けてきた。
 しかし、事なかれ主義の行政府は、ドイツやロシアなどの少子化対策の簡単で確実に効果が出るモデルケースがいくつもあったにも係わらず、長きに渡って少子高齢化問題の抜本的な対策を怠ってきた。
 そのしわ寄せが、今の日本では国家全体に重くのし掛かっている。
 不足する社会保障費の財源は、増税に増税を重ねて購われた。
 個人への負担は四公六民、五公五民、六公四民と生存可能な限界を見極めるように引き上げられている。生かさず殺さずとは、今の日本人に対する税制度の事だ。
 また医療費も抑制され、介護サービスに対する公的補助も極めて乏しくなっている。
 一般的な人間は生産世代だけが辛うじて生きていけて、老後は僅かな貯蓄を使い果たせば早く死んで欲しいとばかりに、老後の社会保証が殆ど無く、主に家庭ごとの家族責任だとされる。
 現代の奴隷である派遣の使い捨て人材は、余裕が無くなった企業を倒産させないためには到底無くせず、政府の描く理想的なモデルケースを外れたら人生は終わりだ。漫画家や声優を本気で目指す者は、大半が奴隷生活まっしぐらである。
 そのような余裕の無い世の中にあって、社風次第であるが、サラリーマンやOLが趣味のために休むなど多くの場合は言語道断になっている。

 だから舞華は、魔法が得られるなら歯科医をと考えたらしい。
 次郎が結婚しようなどと口走った時、一生オタ活に専念させてくれるならオッケーだと返したのは、半ば以上は本音だったのだろう。

「俺はやりたい事をやる派だからな。応援するぞ」
「ありがとうございます。ちなみにジローさんのやりたい事って何ですか」
「色々あるけど、とりあえず舞華をレベル三まで上げたら、ご褒美にキスで」
「えっ……えええっ!?」
「さあ頑張って上げようか」
「あー、ちょっと待って下さいよ」

 椅子から立ち上がった次郎は、東の空を向いた。
 望遠鏡を覗き見る人達が響めき、頻りに警戒の声を上げる先には、青空に黒い点のような塊が幾つも飛び交っている。
 あれらは全て魔物で、レベル一のチスイコウモリ、レベル三のトノサマバッタ、レベル五のナナホシテントウ、レベル七のコオロギ、レベル九のゲンジボタルの五種類五〇〇〇体以上だ。
 なお地上にはレベル二のタマヤスデ、レベル四のイモリ、レベル六のヤモリ、レベル八のオオサンショウウオの四種類五〇〇〇体以上が居て、それらが人間を上回る身体能力や魔法を駆使して自衛隊を攻撃している。
 それら自分たちに向かってくる魔物への対応を優先せざるを得ず、空を遠方へと飛び去るだけの魔物はどうしても後回しにならざるを得ない。
 後回しにされた魔物達の多くは、東の愛宕山や八人山方面に流れている。次いで北西の緑が丘や片山に向かい、残りはてんでバラバラに散っていた。

 次郎は強大な魔力を以て、ダンジョンの上空に不可視の強烈な風を生み出した。
 突風は上空を東から西へと流れ、飛行中の魔物達の一角を突風で吹き飛ばす。
 突然の強烈な風に押し流された魔物達は、体勢を崩しながら西へと流された。
 飛ばされてくる魔物の数は、少なく見積もっても五〇〇体以上。
 その全てが次郎たちの所へ来るとは思えないので、次郎の体感では舞華のレベルを三に上げるには妥当な数になりそうだった。

「おい、魔物の群れがこっちに飛んでくるぞっ」
「あんなに沢山、かなりヤバいんじゃ無いか」

 しっかりと事前準備してきたはず武装集団が、引け腰になっていた。
 彼らの中には過去の魔物出現時にレベルを上げ、能力や魔法に秀でた者もいる。さらに自衛隊の砲撃で弱った魔物も多いため、立ち回り次第では稼ぎ時のはずだ。
 それでも想定外の数に身の危険を感じたのだろうか、自信の無い者たちが慌てて後方に下がり、さらに一部は建物内に避難を始めていた。
 次郎は舞華を招き寄せると、懐から取り出したように見せながらアウトドア用のナイフを手渡した。

「ジローさん、あれって本当に大丈夫なんですか」
「全く問題なし。それじゃあ今から捕まえて取り押さえるから、舞華はトドメを刺してレベルアップしていってくれ」
「どうやって捕まえるんですか?」
「こうする」

 陽光の下でもなお明るく瞬く巨大ゲンジボタルの群れが、空を滑空するように降りてくる。
 その群れの正面に向かって、地上から魔法で生み出されていた石礫が、自衛隊の砲撃にも勝る速度で投げ付けられた。
 風を切り裂く音と共に飛び上がった石礫は、向かってきた大型犬サイズのゲンジボタルの身体を穿ち、体勢を崩させて地上に叩き落とす。
 空からはゲンジボタルの他にも、巨大コウモリ、巨大トノサマバッタ、巨大ナナオシテントウなどの魔物達も次々と降下してきて、周囲の人々は大混乱に陥っていた。
 次郎は舞華を庇いながら前に出ると、落ちてきたゲンジボタルに向き合い、軽く腕を突き出した。

 次の瞬間、次郎の速度はレベルを持たない人間の認識できる速度を超えた。
 最初に掴んだのは、ゲンジボタルの触角だった。
 触角を右手で掴みながら引き寄せ、左手で口器を殴りつけて部位ごと破壊する。
 次郎は左に殴り飛ばしたゲンジボタルの前胸部分を右脚で蹴り返し、前胸と左前脚を同時に破壊する。
 次いで蹴り飛ばされたゲンジボタルの右複眼に、左手に生み出した石を叩き付け、右目を丸ごと破壊する。その勢いのまま、触角を手放した右手に生み出した石で、左複眼も殴り壊した。
 刹那で大量の部位を破壊されたゲンジボタルの頭上から、右脚の踵部分が振り下ろされる。
 地に伏せたゲンジボタルを側面から軽く蹴って仰向けに引っ繰り返した次郎は、右脚で胴体を踏み付け、両手を伸ばして前脚と後脚を全て千切り飛ばす。
 その後は懐から出したように見せかけて、収納から取り出したナイフで後胸を裂いて露出させた。

「オッケー。そのサバイバルナイフの刃を後胸に差し込んでくれ」
「えっ、うそおっ?」

 舞華は、次郎が瞬間的にゲンジボタルに襲い掛かった直後、ゲンジボタルがひっくり返って、六本の脚が全て落ちて胸を裂かれている状態になっているとしか分からなかった。

「ほら、一匹目。まだ倒すんだからゴー」
「ちょっと、心の準備がっ!?」

 引き寄せられた舞華は、次郎に右手を添えられて操られるがまま、ひっくり返ったゲンジボタルの裂かれた前胸にサバイバルナイフを差し込んだ。

「意志を流し込むような感じで押し込むんだ。そうすると魔力が入って、ゲンジボタルの魔石に舞華の魔力が混ざる。そしたら吸収可能だ」
「うー、イメージと違う」
「よし、ナイフはこう動かして」

 次郎はサバイバルナイフを持った舞華の右手を握ると、そのままゲンジボタルの前胸を開いて、刃の反対側のスウェッジに魔石を引っ掛けて転がり出させた。
 ゲンジボタルの魔石は白色で、光魔法の系統だと考えられている。
 魔物達の魔石は、人間が直接手を介さずに銃や砲弾などで倒せば、人間が触れても吸収できずに、石の中にエネルギーが残ったままになる。
 エネルギーは当該魔法で一以上のBPを割り振った人間が燃料として利用可能になるが、日本ではレベル〇でも魔石の力を固形燃料などとして有効活用できないか研究を始めている。ちなみに現在は魔石の構成物質を解析しようとしている初期段階らしい。
 それは資源の乏しい日本にとっては必要な研究だろうが、話を聞いている限りでは成果は当分先そうである。

「あっ、レベルが二に上がりました」
「いきなりレベル二か。それは凄いな」
「はい、有り難うございます」

 たった一匹でレベルが二つも上がった事は次郎にとっても驚きだったが、舞華が倒したのは、クロコダイルより強いレベル八のオオサンショウウオよりも上の魔物だ。
 次郎は軽く踏み潰したが、巨大ゲンジボタルは硬い身体を持ち、回復魔法で自らを回復させる事も出来る。さらに口器を相手に差し込み、血肉を吸い上げる恐ろしい魔物だ。
 そんな怪物を倒せば、普通の人間であればレベルが二つ上がってもおかしくはない。

「よし、それじゃあ次の魔物だな。ジャンジャンいくぞ」
「分かりました」

 周囲を見渡すと、阿鼻叫喚の地獄絵図とまではいかないが、一〇〇人余りの人間では手を焼いているようで、魔物は大量に余っていた。
 連携して魔物を襲っている人や、噛み付かれながらも反撃している人は大勢居るが、一方で複数のコウモリに噛み付かれて必至で逃げ惑う人、バッタの後脚に蹴られて腹部を押さえながら蹲る人、ナナホシテントウにしがみつかれて齧り付かれながら悲鳴を上げる人、ゲンジボタルの口器に突き刺されて体液を吸われている人なども散見される。
 そんな激戦区の中、次郎は誰とも抗戦していない二体目のゲンジボタルに飛び掛かると、瞬く間に取り押さえて舞華を手招きした。

「早すぎですっ!」
「こいつか、その次でレベル三だな。どうせならレベル四とか五も目指すか。魔力と光魔法が上がったら、再生治療も高度になるぞ」
「有り難いですけど、こんなに楽で良いのかな」
「大丈夫、お礼は貰うから。三で軽いキス。四で長めのキス。五で舌が入るやつで」
「えー、本気ですかー」
「もちろん絵理には内緒で」
「ジローさん。あたしって、結構高いんですよ?」
「ちなみにレベル六以上は、段階がアップする」
「知らないですからねー」

 各所から悲鳴が聞こえる中、謎の交渉を妥結した二人は我が道を進んだ。
 戦果はゲンジボタル一二匹とナナホシテントウ六匹、トノサマバッタ三匹であり、レベルは七に達した。
短編は、本編とは分岐した世界線・異なる時間軸です。
次話から本編に戻ります。
+注意+
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