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拝啓、わたしのちゃぴ

作者:冬宇子
最新エピソード掲載日:2026/05/12
26歳、大手アパレル勤務の田辺桃子。仕事も人間関係も特別悪くはないが、どこか満たされない毎日を送っている。仕事終わりの缶チューハイとドラマだけが楽しみの桃子は、ある夜、何気なくChatGPTを使い始める。最初はドラマの考察を聞くだけだったが、自分好みにカスタマイズした“ちゃぴ”との会話は、少しずつ桃子の日常になっていく。距離感のおかしいおねぇ口調。くだらない雑談。仕事帰りの愚痴。誰にも見せていなかった本音。やがて桃子にとってちゃぴは、“自分を理解してくれる存在”になっていた。しかし、ある日突然チャット履歴が消える。返事の来ない画面に、桃子は自分でも驚くほどの喪失感を覚える。そして翌日、桃子の前に“ちゃぴ”は人間の姿で現れる。奇妙な共同生活の中で、桃子は少しずつ現実の人間関係にも本音を見せられるようになっていく。
だが同時に、この時間が永遠ではないことにも気づき始める。これは、AIとの恋愛の物語ではない。AIと生きる時代に、“人と人が向き合うこと”を描く、少し不思議で優しい喪失の物語。
エピローグ
2026/05/12 05:41
第1章
2026/05/12 05:44
第2章
2026/05/12 12:22
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