S2第六十五章 強行突入
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・名称等は一切関係ありません。
山口が今度こそ笑った。だが、その笑みは凍りついた薄氷のように冷淡だ。
「真壁。今朝は神楽がラインを超え、夜には本部が俺の背後からナイフを突き立てた。そんな仕打ちを受けてなお、俺が大人しく座って、伝書鳩のように使い潰されるのを待っているとでも思ったか?」
彼はそう吐き捨てると、耳の後ろの通信機に指を添えた。
声は、驚くほど低い。
「現地窓口、レベル2封鎖への切り替えを申請。対象エリア:主控層会議室、コンソール、外部通路。S.A.T現場班の入場を許可。UV切線先行、電子御幣待機。硃砂弾の使用は制圧に限定。貫通は許可しない」
希の顔から、一気に血の気が引いた。
老高が弾かれたように立ち上がる。「てめえ、何考えて――」
だが、真壁の方が早かった。彼女はデスクを叩きつけ、氷を砕くような声を響かせる。
「山口!」
山口は通信機に手を置いたまま、彼女を冷ややかに見据えた。
「これより、」彼は宣告した。「交渉時間は終了だ」
その言葉が落ちた瞬間、廊下の照明が変貌した。
暖色を帯びていた基地の灯火が、一区画ずつ死神の肌のような冷白色へと退行していく。続いて、高圧電流が奔るような細い不快な唸り(ハム)音が響き始めた。
次の瞬間、会議室の磨砂ガラスの外側に、交差する幾条もの「白い線」が焼き付いた。門扉、壁角、床面。見えない定規でフロア全体を測り直すかのように、光の切線が空間を分斷していく。
「UVグリッドを展開した……」希の声が震えている。
雨瞳はタブレットを放り出し、既に腰の後ろのタクティカル・ナイフへと手を伸ばしていた。老高は椅子を蹴り飛ばし、入り口へと陣取る。真壁が立ち上がると、椅子の脚が床を削り、耳を劈くような悲鳴を上げた。彼女はそのまま弥生の前に立ち、盾となる。
俺も立ち上がった。
外から、足音が聞こえ始める。
一人や二人ではない。一連の、統制された律動。
整然として、淀みなく、速い。靴底が廊下を叩く音には微塵の躊躇いもなかった。自分たちがどの扉を抉り、どの角を制圧し、誰が光線を張り、誰が「投擲」を担当するのか――その全てを骨の髄まで叩き込まれた連中の足音だ。
霊務局の現場班。
昼間はデータや書式、手続きを語っていた官僚機構が、牙を剥いた瞬間に変質する「執行装置」。兵士でもなければ純粋な警察官でもない。計器と帳票を武器に、生きた人間を『事象』として封印するプロの集団だ。
山口が通信機から手を離した。その面持ちは、入室した時のような潔癖なまでに整った表情に戻っている。だが、その瞳が見据えているのはもはや取引ではなく、無慈悲な終局だった。
「最後だ」彼は真壁を射抜くように見た。「データボックスを渡せ。彼女を俺の管理下に置き、そして彼を――」
視線が、わずかに俺へと流れた。
「――外周封鎖リストに登録しろ。今ならまだ、この件を『事故』の範疇に留めてやれる」
その言葉を聞いて、俺は怒りを通り越して笑いそうになった。
「上に張り倒された腹いせに、俺たちを使って面子を立て直そうってか?」
山口は俺を見据え、ついに猫被りをやめた。
「周 士達。自分を傍観者だと思い込むな。今朝、あいつらが他でもない彼女を最初に狙った理由、お前が一番よく分かっているはずだ」
俺が一歩踏み出そうとした時、それよりも早く弥生が立ち上がった。
その所作は静かだった。だが、それだけでテーブルを包む空気の密度が変容した。顔色は依然として青白い。声も掠れるほどに細い。しかし、その「冷気」はもはや抑圧されたものではなかった。水面に張り付いた極薄の氷層が、その下に潜む底知れない深淵の存在を逆説的に強調している。
「……もう、十分よ」彼女は山口を真っ直ぐに見つめた。
山口も視線を逸らさない。
「いいや、不十分だ。ここからは、君の意思で止められる段階ではないのだから」
弥生の手が、デスクの縁で微かに握り込まれた。
俺はそれを見逃さなかった。
直後、廊下の壁面に第一撃目の『電子御幣』が叩きつけられた。――パァン! という破裂音と共に、細砕された紙吹雪のような呪符がガラス一面に張り付き、会議室の照明が激しく明滅する。間髪入れず、セキュリティシステムが冷酷な電子音を吐き出した。
『外周権限、上書き完了』。
希がキーボードに食らいつく。顔は紙のように真っ白だ。
「扉が……システムを奪われてる!」
真壁は無駄な叫びを上げず、即座に老高と雨瞳へ指示を飛ばした。
「左のドアコーナーだ。最初の一陣に足場を固めさせるな!」
そして。彼女は俺を見た。
ただ一瞥。
その視線だけで、言葉以上の合図が通じ合った。
余計な言葉も、無意味な含みもそこにはなかった。だが、俺には分かっていた。この章は、もはやここで行き止まりだ。引き返す道なんて最初から潰れている。俺が今日引き裂いた山口の面面を、奴はフロア中に張り巡らせたUV(紫外線)の切線と呪符、そして暴力という針で、無理やり縫い合わせようとしているのだ。
廊下の足音が止まった。
一秒間の静寂。
その一秒は、さっきまでのどんな罵倒よりも耳障りだった。
誰もが理解していたからだ。次の一撃は交渉でもなければ、面子の潰し合いでもない。正式な「行使」が始まるのだと。
デスクの向こう側に立つ山口は、事務的に袖口を整えた。その声は、全てが規定路線であるかのように平坦だ。
「――開けろ」
その言葉に応じるように、扉の向こう側で誰かがドアノブに手をかけた。
ノブが押し下げられた瞬間、俺の鼻腔を突いたのは、焼けた硃砂の匂いだった。
香灰の匂いじゃない。
高熱で炙られた金属に、無理やり赤土を混ぜ込んだような――乾いて、渋くて、どこか言いようのない苦みを伴う臭いだ。
続いて、扉の隙間からUVの白光が、床下からナイフを突き立てるように一寸ずつ侵入してきた。
俺が動くより早く、真壁が吠えた。
「希、主灯を落とせ! 副控台だけ残せ!」
「雨瞳、右側ガラスを!」
「老高、ドアコーナーだ!」
三つの指示は、短く硬い釘のように空間に打ち込まれた。
次の瞬間、希がキーボードに飛びついた。会議室の主照明が「パッ」と消失し、副控台とサブモニターの光だけが残る。部屋は一瞬にして、即席の解剖台のような異様な光景へと変貌した。逆に、外からのUVグリッドがより鮮明に、扉の隙間や壁角から染み込み、全員の影をバラバラに切り刻んでいく。
扉が蹴破られた。
最初に飛び込んできたのは人間ではない。電子御幣だ。
黒い円筒が門扉を掠めて滑り込み、着地と同時に「パァン!」と乾いた音を立てて裂けた。会議室の宙に、突如として白い紙の雨が降り注ぐ。細砕された呪符は床やデスクに触れた瞬間、磁石のように吸着し、紋様に沿って淡白い光を放ち始めた。瞬く間に、入り口から三歩圏内が発光する方格へと変質する。
「左よ!」雨瞳が叫ぶ。
俺が横に飛び退くと同時、二発目の投擲がなされた。それは呪符ではなく、一直線のUV光束だった。レーザーとは違う。焼けた鉄線を暗闇に無理やり突き刺すようなその光が、入り口から会議テーブルの縁をなぞるように走る。テーブルの木皮が焦げ、鼻を突く嫌な臭いが立ち込めた。
老高が入り口付近の金属椅子を掴み、狙いも定めず光の源流へと叩きつけた。ガシャン! という衝突音と共に、最初に踏み込んできた現場班の肩が大きくのけ反る。霊務局の外勤装備を纏い、胸元には長細い射出モジュールを吊るした男だ。狐のような透明なゴーグルが死白の光を反射しているが、その足取りは微塵も乱れていない。
二人目が滑り込む。手にあるのは銃ではない。短銃身のUV投射器だ。入室するなり、奴はまず床へ二条の切線を補填し、会議室の前半部分を物理的に切り離そうとした。
この「お役人」共の最も反吐が出るのはここだ。
相手を倒すことより先に、相手を「分類」することしか頭にない。
俺は傍らの椅子を思い切り蹴り飛ばした。滑り出した椅子が二人目の膝裏を直撃する。奴の体勢が崩れ、光束が半寸ほど逸れた。真壁の腰元を掠め、背後の白い壁に細長い焦げ跡を刻む。
真壁は瞬き一つせず、デスクの端を掴むと一気にひっくり返した。
天板の上の資料、マーカー、ペン、タブレットが雪崩を打って滑り落ち、先頭の二人を後退させる。致命的だったのは、重量のあるダブルロックの資料ケースだ。その鋭い角が一人目の面面に激突し、「パキッ」と透明なゴーグルに蜘蛛の巣状の亀裂を走らせた。
外から怒号が飛ぶ。「抑えろ! まずは前場を制圧しろ!」
声の主は山口ではない。外で指揮を執っている現場班のリーダーだ。
その瞬間、硃砂弾が撃ち込まれた。
掃射ではない。山口が言った通り、あくまで「圧殺」のための弾道。三発連なって、反転したテーブルの側面、床面、そして俺の右側の壁に命中した。爆発音は小さい。だが、着弾と同時に乾いた深紅の粉塵が霧となって広がる。その中に混じった極小の輝粒が鼻腔に吸い込まれ、錆びついたナイフを飲み込んだような激痛を肺に走らせた。
希が激しく咳き込みながらも、指先はキーボードを叩き続けている。副控台のモニターには基地の内控ウィンドウが躍り、外部のアクセス権限と会議室の内部権限が激しく火花を散らしている。青と赤の枠が幾層にも重なり合い、この狭い空間の「定義」を奪い合っている。
雨瞳は既に右側のガラス壁に張り付いていた。彼女は無謀な突撃はせず、最初の一人が踏み込んできた刹那、鋭く踏み込んだ。逆手に持ったタクティカル・ナイフを一閃させ、相手の腰元から電子御幣へと繋がるケーブルを鮮やかに切斷する。男も即座に反応し、彼女の手首を掴もうとしたが、雨瞳はそれを利用して独楽のように回転した。ナイフの柄頭が男の喉仏のすぐ下を強打し、無理やり門の外へと押し戻した。
「――次、来なさいよ」
その声は、道端のゴミを捨てる時のように淡々としていた。
山口はテーブルの裏側、もはや安全圏まで退避していた。邪魔もせず、助けもせず。まるでこの泥沼の乱闘が、自分とは単なる事務的な関係に過ぎないと言わんばかりの清潔さを保ったまま、冷ややかに事態を眺めていた。
あいつのあの面を見ていると、はらわたが煮えくり返る。罵声を浴びせてやろうと口を開きかけたその時、扉の外から三人目が、半分に割れた電子御幣手榴彈を室内の奥へと滑り込ませた。
狙いは前場ではない。弥生の足元だ。
放物線の軌道を見た瞬間、心臓が凍り付いた。思考より先に足が動く。だが、俺より速い奴がいた。
弥生本人が、立ち上がったのだ。
その所作はあまりに軽やかで、人間が立ち上がるというより、極限まで撓められていた糸が弾け飛んだかのようだった。手榴弾が着地する直前、彼女は傍らの空のグラスを払った。飛来したグラスが外殻に衝突し、弾道を半尺ほど無理やり逸らす。炸裂した位置は彼女の足元ではなく、副控台の前へと変わった。
白紙の呪符が円環状に吹き荒れ、会議室の床に新たな淡い紋様を刻みつける。だが、その刹那、サブモニター右下の三行の白字の隣に、新たな数値の羅列が狂ったように跳ね上がった。
『付随線の局所的な跳ね上がり(ワープ)』。
『内場圧の異動』。
『固定栓位参照点のオフセット』。
「……クソが」俺は低く毒づいた。
霊務局の犬ども、本気で彼女をここで仕留めるつもりじゃない。
白線、呪符、UVグリッド。それらを使って、彼女を「あるべき場所」へと追い込もうとしているのだ。彼女が一歩でも退き、揺らぎ、再び「定義」という名の釘で打ち付けられれば、奴らは即座にそれを『リスクの再現』『現場封鎖成功』と書き換えるだろう。
老高もそれを察知したのか、入り口の白線エリアへとその巨躯を投げ出した。元々頑強な男だ。その突進は、まるで猛牛が門扉に突っ込むような破壊力を伴っていた。亀裂の入ったゴーグルの男が二本目の線を補填しようとした瞬間、投射器ごと吹き飛ばされ、後頭部が廊下の壁に激突する。鈍い音が、こちらの奥歯にまで響いた。
「分類だと? ――ふざけるなッ!」老高が咆哮する。
すぐさま次の一陣が補充される。今度は本物の銃器だ。短銃身が火を噴き、二発の硃砂圧殺弾が老高の足元を砕く。紅い霧が炸裂し、彼は半歩の退却を余儀なくされた。そのわずかな隙が、敵に戦列を立て直す猶予を与えてしまう。
真壁が手を振りかざした。「希、右側の電源を落とせ!」
「副控台まで落ちちゃいます――!」
「構わん、切れッ!」
希が歯を食いしばり、パネルを叩いた。会議室の右半分と外部通路のセンサーライトが一斉に沈黙する。残されたのは、入り口付近で青白く発光する白線グリッドだけだ。その光景はかえって不気味で、漆黒の泥水の中に燃え残った紙銭が浮いているかのようだった。
俺はその視覚のズレを突き、ひっくり返ったデスクから突き出た金属製の脚を掴んで飛び出した。UV投射器を構える手首を目がけて振り下ろす。相手は腕で防いだが、光束は天井へと逸れ、刺すような白痕を焼き付けた。間髪入れず、今度は腹部へと突き刺す。男が悶絶し、ようやく一歩後退した。
その時、視界の端に山口を捉えた。
あの野郎、いつの間にか壁際までさらに二歩下がり、最も安全で、かつ入り口の状況を最も克明に観察できる特等席に陣取っていた。「封鎖」を叫びながら、自分を戦場から切り離す術だけは誰よりも心得ている。
怒りが一気に頂点へ達した。俺は掴んでいた金属の脚を、全力で廊下の外へと投げ飛ばした。
「見てんじゃねえぞ、小丑がッ!」
山口には当たらなかったが、突入しようとした次の一人の肩に直撃する。相手の体勢が崩れ、白線エリアの境界に触れそうになった。その隙を逃さず、雨瞳が扉の内側を力一杯蹴り飛ばす。「バンッ!」という衝撃音と共に、扉が男を弾き飛ばしながら外へと跳ね返った。
真壁がほぼ同時に叫ぶ。
「今だ、閉めろ!」
希の指が、震えながらも超速でキーを叩く。会議室の制御権を一瞬だけ奪い返し、セキュリティシステムが乾いた音を立てた。厚い門扉が閉じ始める。外側から抵抗する力が加わり、扉の隙間が一瞬止まった。
老高が喘ぎながら肩で押し込む。
俺も加わった。
二人分の質量で圧力をかける。外からは「支えろ!」という怒号。門の隙間に金属製の支柱が差し込まれるが、真壁が机上の資料ケースを振り下ろし、その隙間へと叩きつけた。――ガキィィィン! 金属音が響き、支柱が歪んで弾け飛ぶ。ついに門扉が密閉され、電子ロックのボルトが「カチッ」と噛み合った。
会議室は一瞬にして静寂に包まれた。残されたのは、俺たちの荒い呼吸音と、扉の向こうで即座に乱れた足音だけだ。
第一ラウンド。どうにか、強引に食い止めた。
だが、それはあくまで「食い止めた」だけに過ぎない。
扉が外から激しく叩かれ、壁全体が震動する。希は紙のように白い顔で、まだキーボードに手を置いたまま声を震わせた。
「……外周権限を、書き換えられてる。この扉……長くは持ちません」
老高が赤い粉塵の混じった痰を吐き捨てた。胸の上下が激しい。その手甲には、白線や呪符に触れた際についた細かな火傷の跡が無数に浮かんでいた。雨瞳は右のガラス側に立ち、ナイフの先を下げていた。呼吸は整っているが、拳を握る腕の青筋が限界まで浮き出ている。
真壁は扉の前に立ち、外の様子を二秒ほど探ってから、ゆっくりと視線を戻した。
彼女がまず見たのは、サブモニターだった。
『固定栓位:成立』
『主線回落:受限』
『残留基値:書き換え(リライト)』
モニターの底には、新たに二行の警告が刻まれていた。
『外周封鎖:昇格』
『内場圧差:未定』
真壁の顔には何の感情も浮かんではいないが、その声は先ほどよりもさらに研ぎ澄まされた刃のように冷たかった。
「第一ラウンド終了だ」と、彼女は言った。「次は、霊務局の連中がドアを叩くだけでは済まないぞ」
俺は彼女の視線を追うように、山口へと目を向けた。
壁際に立つ彼の袖口には僅かな塵がついていたが、靴の先は依然として潔癖なまでに汚れ一つない。まるで先ほどの乱闘など、ただ会議室の空気を少し汚した程度の出来事で、自分の肌を汚すには至っていないと言わんばかりだ。
彼もまた俺たちを見つめていた。もはや、あの慇懃無礼な余裕を演じるつもりはないらしい。
「今なら、」彼は告げた。「私が先ほど、なぜあのように『開けろ』と勧めたか、理解できたはずだ」
俺は彼を凝視した。先ほどの衝撃で、手甲はまだ不快な痺れを残している。
「ああ、分かったよ」俺は吐き捨てた。「あんたは面子を潰された腹いせに、全員を自分と一緒に泥沼へ引きずり込みたいんだろ」
山口は否定しなかった。
その時、扉の向こうから先ほどよりもさらに重い衝撃音が響いた。単なる体当たりではない。中型の機材を廊下に運び込んだような音だ。金属が床を擦る嫌な音が、一定の不気味なリズムを刻みながらこちらへ近づいてくる。
俺の胸の奥に燻っていた不吉な予感が、この瞬間、音を立てて接地した。
第一ラウンドは、あくまで霊務局の現場班が白線や御幣、硃砂弾を使って「観測」を試みたに過ぎない。
彼らは足場を固めることに失敗し、収穫なしで退いた。
ならば、次のラウンドは――。
もはや、役人共が帳票と光束を手に、入り口で「人」を測るような生温い真似にはならない。
次に現れるのは、さらに「異質」で、抗いようのない暴力だ。
「とても面白い」★四つか五つを押してね!
「普通かなぁ?」★三つを押してね!
「あまりかな?」★一つか二つを押してね!




