一酸化炭素中毒
一酸化炭素中毒について軽く説明しよう
木材や羊毛、石油など生き物由来のものを燃やすと、炭素に酸素が2個くっついた二酸化炭素(それとついでに水)が発生する
しかし、密閉された部屋などの酸素が薄い場所では、酸素を2個も使うなんて贅沢は出来る訳ないので、炭素にくっつく酸素が1個だけの一酸化炭素(それとついでに水)が発生する
普通なら二酸化炭素の形でいたい一酸化炭素は、足りない酸素の代わりを求めて色々なものにめっちゃくっつこうとする
そんな時に人間の身体に入ると、酸素を身体中に運ぶ為に絶妙なバランスで酸素を掴む赤血球に強くくっついて離さなくなる
酸素を運ぶ手段が無くなると、いくら深呼吸をしたところで息を止めてるのと同じ
これが一酸化炭素中毒の主な原理だ
サクラ
「説明が面倒なので、各自上の文章を読んでください」
ダンテ
「まあ普通に知ってるが」
ノア
「大体は分かるね」
ルシア
「ラクシアって科学は一切発展してないのに、普通に科学知識が出てくるのはどうかと思わない?」
ジン
「まあ細かい事は気にするな」
サクラ
「PL権限ですね」
ダンテ
「まあ大体何をしようとしてるのかは分かった
木の枝を集めて薪にして、あの遺跡の中で燃やすんだな」
ノア
「でも、どうやって中で燃やすの?」
ルシア
「普通に入っていったら見つかるだろうし、火が見つかって逃げられたり換気されたら元も子もないじゃない」
ジン
「火は見つかってもどうとでもなる
出入り口を隈なく塞いで換気できないようにさえすれば、例え火が消えたとしても一酸化炭素中毒からは逃れられない
要は侵入者が見つからなければいいんだ
だったら、丁度いい奴がここにいるだろ?」
ホワイト
「ほへ〜
…へ?」
ダンテ
「確かに、ホワイトの隠密性能は飛び抜けてるが…
出入り口を塞ぐって具体的にどうするんだ?」
サクラ
「窓の数が多いですし、これ大丈夫なんですか?」
ジン
「窓は外側から木の枝と釘を打ち付けて塞ぐ」
ノア
「釘は馬小屋から拝借できそうだね」
ジン
「更に万全を期して、扉の近くに落とし穴とかの罠も設置しよう」
ルシア
「…これホワイト過労死するんじゃないの?」
ホワイト
「結局私はなにするの?」
ダンテ
「えっと…?
隠密判定で遺跡に侵入して火を焚く…の前に軽業判定とかで外壁の出っ張りを足場にしながら気付かれないように窓を塞いで、扉周辺に罠設置判定で罠を設置する
って感じか?」
ホワイト
「?????」
ノア
「過労死以前に理解できてないよ?」
ジン
「罠設置して窓塞いで潜入して焚き火!」
ホワイト
「なるほど!」
ノア
「簡潔!」
サクラ
「その前に、見張りと思われる弓兵をなんとかしましょうか」
ダンテ
「弓兵に気付かれる前に倒さないと、襲撃がバレて元も子もないよな」
ルシア
「バルコニー毎に1人とか、集中砲火して倒してくださいと言わんばかりの配置だけどね」
ノア
「遠距離攻撃の集中砲火で見つかる前に倒せばいいかもね」
サクラ
「遠距離攻撃職はダンテとジンとホワイトですかね?」
ルシア
「これ本格的にホワイト過労死コースまっしぐらじゃない?」
…今リプレイ書くにあたって改めて思い出すと、明らかにホワイトの仕事が多かったな
しかもよくよく考えると、失敗=死みたいな仕事ばっかだな
隠密判定失敗したら敵地のド真ん中で袋叩きにされるし、軽業判定失敗したら転落するし、罠設置判定失敗したら特に何もないけどそもそも敵地の目の前での作業だし
…暁さん、殺意高いッスね〜
王冠帽の青年
「ジンの中の人、作者に対して妙に殺意高くないか?」
老人
「まあ…これは10割作者が悪いしな…」
子供
「なにやらかしたの?」
隻眼の青年
「ん〜と…
まず作者が初めてやったTRPG(KP暁さんのCoC)
時間経過で進む系シナリオで時間一杯初期位置で何もしないとかいうシナリオブレイク
その次に初めてちゃんとやったTRPG(同じくKP暁さんのCoC)
戦闘技能(剣とか銃とか)極振りの用心棒で参加して銃欲しいと駄々をこねた結果、終盤で銃を手に入れるが弾が勿体無いとかいうバイオ脳で銃を一切使わずクリア
更に他の人ともやって慣れてきた辺りのTRPG(KP暁さん含め色々のCoC)
シリアス系シナリオでも終始ネタに走りまくって、せっかくの雰囲気をぶち殺す真剣殺しを発揮
こんな感じか?」
王冠帽の青年
「…何故今まで生きてこれたし」




