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〈黄金の航海者達〉

 では、前回の合言葉の解説から入ろうと思う

 まずはヒント、これは新出の中でも括弧に囲まれてちょっと目立っていた〈弦巻亭〉と〈黄金の航海者達〉の2つだ

 この2つのヒントをうまく加工して、合言葉に成形するのだ!

 まずは〈弦巻亭〉

 弦巻と言えば、諸君は何が思い浮かぶ?

 大抵の人は某VOICEROIDの『弦巻マキ』が思い浮かぶと思う

 その弦巻マキの中の人、もとい声の主は女性声優の『民安ともえ』さんで、弦巻マキの他にもソフトバンクのロボット『Pepper(ペッパー)』の声も担当している

 Pepper、これを日本語に直すと…?

 次に〈黄金の航海者達〉

 後ほど発表する予定だが、このギルドの発音は〈黄金の航海者達おうごんのこうかいしゃたち〉ではない

 まあそれは一旦置いといて、早速組み立てていこう

 まずは『黄金』と『航海者達』に分けて、並び替える

 『航海者達』と『黄金』だ

 後は足りない言葉を補って…

 まだ見ぬ大陸を求め『航海者達』が盛んに旅立った時代に、『黄金』と同価値だったものといえば…?

 ちなみにこの『開け、胡椒』という合言葉は、某“D”社が製作したアニメ映画シリーズの完結編に登場したセリフを流用させてもらった

 元ネタが元ネタなだけに、ちょっと冷や汗をかきながら執筆していたり…

 例の真っ青なランプの魔神(cv.山寺宏一)と某40人の盗賊が共演している感じの映画で、普通に良作なので知らない人は見ることをオススメする

 以上、解説終わり!


ジン

「解説終わり

 じ゛ゃ゛ね゛ぇ゛ん゛だ゛よ゛ォ゛オ゛!!!

 ク゛ソ゛G゛M゛が゛ァ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!!!」


ルシア

「分かるわけ

 ね゛ぇ゛だ゛ろ゛こ゛の゛ゴ゛ミ゛カ゛ス゛ゥ゛ーーーッ!!!

 死゛ね゛ェ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛え゛!!!」


ダンテ

「お゛め゛ぇ゛の゛せ゛き゛ね゛ぇ゛か゛ら゛!」


ノア

「座る場所なんて無いよ?」


サクラ

「流石にこれは分かるわけないと思いますね」


ホワイト

「フフ〜ン!」


 …軽く地獄絵図である

 特にダンテなんか完全にキャラ崩壊してるやん…

 まあ、中の人たちにセリフの要望募集した結果がコレなんだけどね

 さてこの暴走した乱闘会場的混沌(カオス)は一旦無視して、シナリオを進めよう

 …到底無視できるような状況ではないが



 ホワイトによって何故か開かれた扉のすぐ先では、フードを深々と被った渋い感じのおじさんが脚の長さが不揃いの椅子に座っている

 場所と状況を考えるに、さっきまで扉の向こうから合言葉を聞いてきた門番的な人なのだろう


ギルドの門番

「どうした

 早く入れ」


サクラ

「さっきまで扉の向こうを許さない的な発言をしていましたが、ずいぶん落ち着いてますね」


ルシア

「…GMへの怒りが強すぎて、こっちへの怒りは結構冷めたわね…」


ノア

「ねぇ見て!

 席あったよ!」


ダンテ

「いや無いのはGMの席だから」


ジン

「GMは後で絶対関節キメる」


ホワイト

「今やらないのはシナリオの進みを考えてるのかな〜」


サクラ

「…そういえば、このメンバーってダンテが行動しないとほとんどシナリオ進まないメンバーですね」


 …そうなのでシナリオを進めるために早く扉の先に進んでください


ダンテ

「…仕方ないなぁ

 とりあえずGMはそこで立っとけ」


 …はい



 扉を抜け、地下へ続く階段を降りていく

 階段には一切の灯はないが、地下から漏れてくる微かな光で辛うじて段差は見える

 足元で何かが忙しなく動き回っている感覚に不快感を覚えながら階段を降りていくと、タイガーさんに教えてもらった盗賊ギルドに到着する

 ここは、アウトロー系の人々が集まる〈黄金の航海者達(ペッパー・ロード)

 はい、ルビさえあれば合言葉は余裕でしたね


ジン

「もっと早くルビ教えろよ」


ルシア

「どうせすぐ分かったらつまらないからでしょ?

 性格悪いわね」


ダンテ

「シナリオ進行のこともっと考えろよ」


 考えますので進行にご協力下さい


サクラ

「仕方ないですね」


ノア

「野性味あふれる人が沢山いるね」


ホワイト

「ここで何やるの?」


ダンテ

「盗賊団についての情報収集だよ…

 ここまで長すぎて忘れてそうだな」


ルシア

「情報収集って言っても、どうやって聞き出すのよ?」


ジン

「殴れば情報吐くだろ」


サクラ

「鉄の掟」


ダンテ

「武力行使はご法度だぞ

 とりあえずその辺にいる人に話しかけてみるか」


ルシア

「ダンテのコミュ障設定、息してないわね」


 ダンテが近くにいる盗賊に近付くと、今までジョッキでエールを飲んでいたとは思えない程の反応速度で話を切り出す


盗賊A

「俺が教えられる情報は3つ

 1つ目は向こう1週間の輸送船のルートで700G

 2つ目は最近話題の盗賊団の目撃情報で400G

 3つ目はルキスラ帝国の皇帝に関する情報で1500Gだ」


ダンテ

「うわっ!?

 急に喋り出したなこいつ」


ルシア

「これもう一度話しかけたら全く同じ事言うパターンじゃない?」


ノア

「試してみようよ」


盗賊A

「いや流石に一言一句同じ事は言えねえぞ?」


ルシア

「つまらないわねぇ

 もう少し頑張りなさいよ」


盗賊A

「俺に何を求めてんだ

 情報を買うのか買わないのか、ちゃっちゃと決めろよ」


ジン

「盗賊団の情報をよこせ」


盗賊A

「まずは情報料を貰おうか」


ジン

「ダンテ、金」


ダンテ

「俺かよ」


 ジンはシナリオ進行に必要なお金を一切払わないんよね〜

 シナリオ参加率が低いから所持金が少ないのが原因かな?

 …いや、1番最初のシナリオでも金出すの渋ってたよな?

老人

「詳しい情報は次回か」


王冠帽の青年

「流石にあの合言葉は酷くないか?」


隻眼の青年

「結構簡単だと思ったんだけどな〜」


子供

「こんかいはなにをするの?」


ホワイト

「最近ここでやる事少ないよね〜」


老人

「最近と言えるほどここにいない奴が何を言ってるんだ…」


隻眼の青年

「まあ、やる事少ない理由は作者が何やってたか忘れてるのが原因だけどな」


王冠帽の青年

「後書き書くのやめるってのは…確か禁句だったよな

 俺たちの出番が完全に無くなるし」


子供

「そういえば、がんたいのおにいちゃんはどうやってここまでこれたの?」


隻眼の青年

「ああ、説明がまだだったな〜

 普通にピッキングで鉄球外して泳いで浮上しただけだぞ」


王冠帽の青年

「前回から引き伸ばした意味ないくらい、つまらない答えだな」

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