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秩序と混沌の狭間で揺れてる

 リーダーが部屋を離れ、部屋にはタイガーさんとザンハカのメンバーだけが残った

 早速情報の開示…の前に、タイガーさんが扉を椅子や机、タンスで塞ぐ


タイガー

「…これならリーダーも入って来れないだろう」


ダンテ

「厳重だな…

 そこまで極秘な情報なのか?」


タイガー

「ああ、表舞台に出せない系の情報だからな

 依頼を受けた冒険者でも、本当に信頼できる奴にだけ教えようと思ってたんだが…」


ジン

「で?

 結局俺たちは、その信頼とやらに足る奴なのか?」


タイガー

「そ…そうだな…

 …信頼…信…」


サクラ

「ビビってますか?

 ねぇ、ビビってますか?」


ルシア

「それにしても、客人にお茶すら出さないの?

 育ちを疑うわ」


ノア

「早くクエストに行こうよ〜」


ホワイト

「ベッドの下に変な本あったよ!」


タイガー

「…そりゃビビるだろ…

 それから…コーヒーなら今すぐ出せるから、それで勘弁してくれ

 …で、その本はこの自警団の武具目録だな」


ダンテ

「結局、情報は教えて貰えるのか?」


タイガー

「…一応はロシレッタを救ったって実績もあるし、一般人からの評判も悪くないんだよな

 まあいいだろう、情報を教えよう」


ルシア

「上から目線なのが癪に触るわね

 力関係分かってるのかしら?」


タイガー

「…やりにくい」


 正直、そんなに極秘の情報をこのパーティに教えたらダメな気がするが、教えないとシナリオが進まない

 違和感が残るが我慢していただきたい、なにしろ即興で考えたシナリオだ

 そんな所に気が回る訳がない



 ここまで散々引っ張って、ようやく情報が伝えられる


タイガー

「まず俺が伝える情報の正体なんだが、それは盗賊ギルドの存在だ」


ジン

「盗賊ギルド?

 そこを殲滅すればいいのか?」


タイガー

「……………

 た…頼むからそれだけはやめてくれ…」


ノア

「盗賊団は倒すのに、盗賊ギルドは残す…

 …ナゾナゾ?」


ホワイト

「同族意識じゃん?

 知らないけど」


タイガー

「……………

 まあ…一応俺も元盗賊だからな

 それに、今から教える盗賊ギルドは、裏社会の情報交換所ってだけだ

 何の危険性もない」


ルシア

「それで?

 何故その盗賊ギルドの情報を?」


サクラ

「そんな便利なギルドがあるなら、自分で情報集めれば秘匿性も守れるはずでは?」


タイガー

「…裏社会に、俺が自警団に所属した事が出回ってな

 ギルドが撲滅されるのを防ぐ為、自警団の俺は出禁になって…」


ダンテ

「…情報収集したくても、集められないと」


タイガー

「俺は盗賊ギルドを潰す気はないし、自警団を脱退することも出来ない…

 だから、俺の代わりに盗賊ギルドで情報を集めて欲しい」


ジン

「で?

 肝心の盗賊ギルドの情報は?」


タイガー

「そ…そうだな…

 …ま…まずは場所…だが…」


ルシア

「はいはいビビらない

 さっさと教えてくれる?」


ダンテ

「あれだ、ジン

 ロールプレイに参加してくれるのは有り難いが、逆に滞るから…もう少し自重してくれ」


ジン

「それはGMに言えよ」


 …まあ、なんやかんやで盗賊ギルドの情報を教えてもらった残虐非道の破壊軍

 情報収集は次回!

王冠帽の青年

「…今回は結構投稿が遅れたな」


ホワイト

「なんやかんやでここに来るのも久しぶりだね〜」


王冠帽の青年

「……………

 …自然に入ってくるなー」


ホワイト

「そういえば…

 あなた虎の人?」


王冠帽の青年

「虎ではないが…ネコ科の動物の名前ではあるな」


ホワイト

「やっぱりそうだ〜」


王冠帽の青年

「……………

 …なんで他の奴は話に入ってこないんだよ

 こいつと2人とかやりにくいんだが…」


ホワイト

「あなた虎の人のモデルでしょ?」


王冠帽の青年

「…はい?」

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