〆の話
馬車売って逃げた先は勿論〈黒猫亭〉
そして次に何をするか、読者の君たちは分かるだろうか?
…何?分からない人がいるって?
仕方がない!分からない人の為だけにヒントを授けよう!
…決して尺稼ぎではないのは断っておこうかな?
ヒントは前章の最終話『今回こそ〆』の内容だ
……………
…まあ、答え合わせは読みながらしようかな?
…そろそろ話を始めよう!
黒猫亭に戻ってきた一同、久し振りの場所に溜息を零す
…まあ、11日振りの文明的な休憩施設だ
今まで蛮族やら馬やら食べていた野生児たちには、最早カルチャーショックを起こしそうな場所だろう
まあ、起こしてないけどね
ニャック
「久し振りの我が家だ〜!」
ダンテ
「そういえば、ここってニャックの家だったな」
ユリーシャ
「久し振りに柔らかいベッドで眠れそうですね」
サクラ
「その前に報酬を分けましょうよ」
ジン
「今回は俺の活躍が大きかったな」
ルシア
「あんたの作戦に穴があったから、私が苦労したのよ?」
ノア
「早く寝ようよ」
ニャック
「まあそう急ぐなって〜
まず最初に、報酬を山分けにするぞ」
ジン
「俺の活躍が大きかったよな?」
ニャック
「そうだな
でも山分けだ」
…前回も言ったが、報酬どれくらいだったかは覚えてないッス
まあ、ちょっと後に凄いことになるから問題ないね!
ダンテ
「意外と多いな」
ユリーシャ
「盗賊の懸賞金に加えて、売却した品々もありますので…
…結構な額になりますね」
サクラ
「具体的に言えませんけどね」
ジン
「これだからニャックは…」
ルシア
「これだからナイトメアは…」
ニャック
「そう言うジンは覚えてるのか?
ルシアはルシアで流れに乗らないでいいから」
ダンテ
「さて、やることは大体終わったが…
他に何かやることはないか?」
ニャック
「俺はあるぞ」
そう言うと、ニャックはノアとルシアに近づく
ルシアの槍の猛攻をイベント補正で避けつつ、話題を持ち出す
ニャック
「あのさっ…お前らっ…ロシレッタでっ…泊まるっ…所っ…あるかっ…って
そろそろ槍振るうの止めようぜ?
喋りにくいから」
ノア
「無駄だと思うよ?
ああなったお姉ちゃんは、銃弾でも瞬間接着剤でも止まらないから」
ルシア
「ロシレッタには来たばかりだから泊まる場所は無いわね!」
ニャック
「喋りながら突きをするな!」
ノア
「泊まる場所はその辺の宿屋でいいでしょ?
早く寝ようよ」
ニャック
「それなら好都合
ここの2階は宿屋でな、空きが山ほどあるんだよね〜
俺たちと継続してパーティを組むなら、ここの宿を無料で使ってもいいぞ〜」
ルシア
「こんな蛮族の巣窟なんて願い下げよ!」
ノア
「私はここでもいいかな〜」
ニャック
「ノアは決定みたいだが?」
ルシア
「…仕方ないわね…
但し、ナイトメアとコボルドは私の部屋に近づかせないでよね!」
ニャック
「へいへい、善処しまっせ〜」
案の定、スカウトは大幅カット
だって、ルシアをどうやってこの宿に引き止めたか覚えてないんだもん
逆にさ?なんでルシアがこの宿を拠点にすることになったのかすら覚えてないし
…その頃、場面変わって外野
ダンテ
「あいつら、元気だよな」
ユリーシャ
「ダンテさんも慣れてきましたね」
サクラ
「ジンはそのまま離さない方がいいですよ
あの乱闘に参戦する気満々でしょうから」
ジン
「離せダンテ!
俺もあれに参加するんだ!」
ダンテ
「……………
慣れてきた自分が嫌になってくるな…」
老人
「遂に2本目のシナリオが終わったな」
隻眼の青年
「そういや、問題の答え合わせしてなかったな〜
答えは『ニャックのスカウト(拠点編)』ってとこかな?」
王冠帽の青年
「なんでルシアは〈黒猫亭〉に泊まることを決意したんだ?」
子供
「こんかいはなにをするの?」
老人
「それじゃあ、今後のことを少し話そうか」
王冠帽の青年
「今後の事?」
隻眼の青年
「簡潔にまとめると、次のリプレイが思い出せない」
老人
「一応面白かった回のみリプレイにする予定なんだが…
次の面白かったシナリオがメインストーリーに関わる系で、現在のリプレイではその時のメンバーが揃っていない」
隻眼の青年
「メインクエストで参加するにしてもさ〜
初めて会った奴とストーリー進めるより、前に何かしらのクエスト受けて親睦深めた方がいいだろ?」
王冠帽の青年
「…で?
結局何で行き詰まってるんだ?」
隻眼の青年
「ん〜と…
次回をメインクエストにするか、新キャラ参戦メインの一般クエストにするかだな」
老人
「メインクエストなら新キャラの扱い、一般クエストなら内容を考えるのが問題だ」
子供
「どうするの?」
老人
「……………」
隻眼の青年
「…感想欄で投票チックにやる?」
王冠帽の青年
「…久々の露骨なコメ稼ぎだな
それに身内以外の読者息してないから無理だと思うぞ?」




