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…どうしてこうなった?

 現在の状況を説明しよう

 乱雑に散らばるテーブルと椅子、割れた窓ガラス、酔い潰れた少女

 そして、牛乳と酒の臭いが染み付いたバンダナ…

 ここは廃棄場だろうか…いや違う、宿の1階にある酒場だ



 物語の続きを告げるのは、ある2人の帰還だ

 ある1人は割れた窓から店内に飛び込み、またある1人は槍を構えながらもう片方を追いかけて店内に入る

 …第2ラウンドでも始まってしまうのか?


ニャック

「なあ!

 そろそろ話を聞いてくれないか?」


銀髪の女性

「うるさいわね!

 ナイトメア如きがこの私に近づいたのが悪いのよ!」


ニャック

「だったら俺のとーちゃんに近づいてみなよ!

 そこのカウンターで酒飲んでるからさ!」


銀髪の女性

「まずはあんたを倒してからだ!」


ニャック

「あいにくだが、非戦闘時の回避は慣れてるからな!

 そんな槍で俺が倒せると思うなよ!」


ダンテ

「…慣れてるって何だよ…

 さりげなく親を囮にしてるし」


ニャック

「おっダンテ!

 バンダナ洗ってくれたのか!

 サンキュー!」


ダンテ

「いやちょt…」


 …手遅れだった

 もう一度言おう、手遅れだった

 エールを拭いたことで微妙に泡が付いていたのを、ニャックは洗ったと勘違いしたのだろう

 ダンテが話す間も無く、ニャックがバンダナを受け取る

 …ここまではまだいい、問題はこれからだ

 ニャックは何を血迷ったのか、水洗いも干してもいないであろうバンダナを付けてしまったのだ

 ミルクとエールを拭いた、そのバンダナを…

 …察してください


ニャック

「…ん?

 なんか…酒臭い…?」


ダンテ

「だから言ったのに…

 それでエールも拭いたから、多分凄い臭いになってるぞ」


ニャック

「早く言ってくれよ…

 …ってか、エールも拭いたのかよ!」


ダンテ

「すまん、つい…」


ニャック

「後で新しいの買うか…」


銀髪の女性

「…で?

 今更角を隠して、何をしようって言うの?」


ニャック

「いや、角見なきゃ落ち着くかな〜

 …って思っただけだが…」


銀髪の女性

「落ち着くって言うか…逆に冷めたわ…

 そんなに頭から異臭を放つ奴、近づきたくないわよ」


 銀髪の女性は、かなり引き気味だった…

 そりゃそうだ

 考えても見て欲しい、牛乳と酒を拭いた雑巾を頭に被った奴に近づきたい人はいるだろうか?

 作者は願い下げだ

 …そう考えると、ある意味ニャックの策は成功したのだろうか…?


ダンテ

「…そういえば

 …えっと…ノア…さん?が酔い潰れてしまったんだが…」


ノア

「うぇ…あれ?おねぇちゃん…?

 どこ行ってたの…?」


銀髪の女性

「ノアに言われて外で暴れてたのよ

 って、なんで飲めないのにエール飲んじゃったのよ」


ノア

「ええっと…なんでだろ?

 …わかんないや…」


銀髪の女性

「全く…」


ニャック

「ってか、他の2人はなんであんなに離れた場所にいるんだ?」


ダンテ

「さあ…」


 今更だが説明しよう!

 まずユリーシャさんが離れている理由だ

 ユリーシャさんは孤児院兼学校を営んでいるが、それは子供が好きだからだ

 …まあ、知識をすぐに吸収してくれるからという賢神キルヒアの教えに基づいた理由ではあるが…あと中の人ネタ

 そして、ノアは見た目が幼い

 そのノアの見た目は、中の人曰くユリーシャさんのアンテナにビビッと来るらしいのだ

 ユリーシャさんは自身を抑制する為に、ダンテに接客を押し付けた

 次にサクラが離れている理由だ

 サクラの中の人は極度の面倒臭がりだ、それもロールプレイすら面倒になる程

 …察してください



 話が脱線し過ぎているので、無理矢理話を戻そう

 …何だっけ?

 確か…最初に会った時には…イーノック

 …違う!

 あれだ!パーティへのスカウトの話だ

 …疲れてるな〜

 まあとりあえず、ニャックとダンテが一度席を外す


ダンテ

「…どうしたんだ?」


ニャック

「あの銀髪は俺じゃスカウト出来ない」


ダンテ

「まあ…そうだな」


ニャック

「そんで、スカウトしないと銀髪は俺らとクエストに出れない」


ダンテ

「そりゃ…そうだな」


ニャック

「クエストに出れないと、折角中の人がいるのにTRPGに参加できないんだ」


ダンテ

「…進行に差し支えるようなら仕方ない

 俺がスカウトすることとしよう」


ニャック

「話が早くて助かるが…できるか?」


ダンテ

「流石に出れないとなれば中の人も協力せざるを得ない…はずだ」


ニャック

「確かに、中の人は結構コミュニケーション能力高いしな

 頼んだぞ」


 …さて…

 シナリオ2個目で中の人登場という、最早放送事故並みの状況になってしまった

 まあ、シナリオを進めるために仕方のない事だと割り切ろう

 …もう3話も使ってるのに、導入の前のロールプレイの始めの部分すら終わってないのは、流石にマズいよな…



 …中の人が憑依したダンテが、銀髪の女性をスカウトするべくスーパースライドで近づく

 完璧主義者でゼル伝のバグ技をやりまくっている中の人だ

 これくらいの動きは造作もない事だろう


 ちなみにムジュラの仮面はぜひみんなプレイしてくれよな!

 アップデートはしないほうがいいぞ by.旅人


銀髪の女性

「…なにその動き…」


ダンテ(中の人憑依)

「ノヴァ君もこれくらいしってるだろ?」


銀髪の女性

「メタいわよ!」


 ちなみに『ノヴァくん』は銀髪の女性の中の人だ

 まあ、今回の後書きで説明するのかな?


ダンテ(中の人憑依)

「それはそれとして、シナリオが進まんからさっさとパーティに加わってくれ。」


銀髪の女性

「名前も知らない奴とパーティを組めっての?」


ダンテ(中の人憑依)

「え?ルチアでしょ?

 ニャック氏がそういってた。」


銀髪の女性

「『ルシア』よ!

 二度と間違えるなクソが!」


ダンテ(中の人憑依)

「ここからニャックがルシアの名前を間違えるくだりが定着するのであった…。」


ルシア

「変なナレーションを入れるな!」


 もう以下略で進めようぜ… by.旅人


 …とのことなのでカット



 こうして、2人のヴァルキリーが仲間に加わることになった


ルシア

「改めて、ルシアよ

 そこで酔い潰れているのは妹のノア

 まあ、親を探すまでの間は協力してあげるわ!」


ユリーシャ

「ルシアさんとノアちゃんですね

 よろしくお願いしますね」


サクラ

「見た目が全然違いますね…

 本当に血が繋がっているのでしょうか?」


ダンテ

「先行き不安なパーティだな」


ニャック

「あの…

 そろそろ近づいても…」


ルシア

「ナイトメア死ねッ!」


ニャック

「(´・ω・`)」


 …未だに、どうしてルシアが仲間になったのかよく分からない

 というか、ナイトメアがいるのは伝えているはずなのに、何故ナイトメアを嫌うキャラを作ったのか、中の人たちには分からない

 ただ1つ言えるのは、中の人がナイトメアを嫌う理由がステータスの高さだということだ


 人間の方が強いに決まってるだろ!人間最強! by.旅人


 …かく言う旅人さんのキャラだって、人間ではなくエルフなのは黙っておこう

隻眼の青年

「新キャラの名前と中の人の名前がそれぞれ出たな〜」


老人

「全く…

 メタいったらありゃしない」


王冠帽の青年

「ダンテの喋り方、途中から違ってたよな」


子供

「こんかいはだれのせつめいをしてくれるの?」


老人

「まあルシアだな

 ルシアはノアの姉で騎手のヴァルキリーだ

 中の人は本編でも出てきたが『ノヴァ』くんと呼ばれている」


隻眼の青年

「ノヴァ…

 マルク…

 爆発オチ…

 うっ頭が…」


王冠帽の青年

「おいやめろ」


子供

「どんなひとなの?」


隻眼の青年

「ルシアの見た目は銀髪赤目の若い女性、設定は不明、ロールプレイも一言しか言わないから全て作者の想像、構築は完全固定値型の二刀ヒューレチャージライダー

 中の人を一言で言うと、『期待値の女神に愛された男』…ってとこだな〜」


王冠帽の青年

「…一言?」


老人

「奴のダイス目は約9割の確率で期待値、残り1割の確率で期待値以下という、なんとも悲しい出目になるんだよ」


隻眼の青年

「だからダイス目を気にしなくて済む固定値型を選んで、自ずと固定値が高くなるナイトメアの手軽さを嫌ってるんだよ」


子供

「そんなにこていちがすきなら、ナイトメアにすればよかったのにね!」


老人

「…言うな」

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