表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者パーティを追放された剣士、実は魔法が使えて世界最強に!?  作者: きむち
第5章:魔導具の街は甘い香りがする?
PR
37/38

第37話:王様からの依頼

いつも応援ありがとうございます!


昨夜の酒場での甘い時間から明けた翌朝。


買い出しに出かけたティアと別れ、一人冒険者ギルドを訪れたアルスのもとに、なんと「国王直々の極秘依頼」が舞い込んできます!


新たな目的地は、王都の北に位置する街『ヴェール』。


王様からの初依頼に挑むアルスたちの、新たな冒険の始まりをどうぞお楽しみください!

 ――昨夜の酒場での賑やかな時間から明けた、翌朝のこと。

 アルスは一人、ルミナスの冒険者ギルドを訪れていた。ちなみにティアはというと、昨夜の酔いもすっかり醒め、朝から意気揚々と街へ買い出しに出かけている。


「いらっしゃいませ、冒険者ギルドへようこそ! 本日はどのようなご用件でしょうか?」


 対応してくれた受付嬢に向かって、アルスは「しーっ」と人差し指を口の前に当てながら、懐からそっと自らの身分証を提示した。


「国王様から何か手紙があると聞いたので来ました」


「ゆ、勇……ッ!? ――ゴホン……大変失礼いたしました! はい、国王様からアルス様宛てに大切な手紙をお預かりしております」


「ありがとうございます! では、失礼しますね」


 アルスは周囲の目を避けるように手紙を受け取ると、ギルドを出て近くの静かな広場へと移動した。ベンチに腰掛け、封を解いて国王からの手紙に目を落とす。


「内容はなんだろう……。『王都から少し北にあるヴェールという街が、現在原因不明の魔物の被害に遭っている。そのため、至急現地に向かい事態を納めてほしい。それと依頼が終わったら、報告のついでに現在の王国の現状について伝えたいことがある』……か。なるほどね。王様からの記念すべき初依頼だ。……よし、一旦ティアとの集合場所に向かうか」


  ――数分後。

 待ち合わせの広場で待っていると、両手に買い出しの袋を抱えたティアが息を切らせて走ってきた。


「アルス、お待たせ! 待たせちゃった?」


「いや、全然待ってないよ。それよりもティア、王様から直接依頼が届いたよ。今日はここから少し北にある『ヴェール』っていう街に向かおう!」


「い、いきなりだね……でもちょうど買い出しも終わったところだから、もういきましょうか」


「い、いきなりだね……! でもちょうど買い出しも終わったところだし、準備はバッチリだよ。それじゃあ、早速出発しましょうか!」

第37話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


昨夜の酔っ払いティアちゃんから一転、今度は国王様からの指名依頼という超重要ストーリーが動き出しました!


受付嬢さんとの「しーっ」のやり取り、影の英雄感があって個人的にすごくお気に入りのシーンです(笑)。


そして目的地の北の街『ヴェール』。


一体そこでどんな魔物の被害が起きているのか、そして依頼の後の「報告のついでに伝えたい現状」とは何なのか……!?


実はここ数日、熱で寝込んでしまっていまして……今回の話はもしかしたら内容が少し薄く感じられてしまうかもしれません、 体調をしっかり整えて、また気合を入れて書いていきますね!


物語はここからも【毎週水曜日の18時半】に定期更新していきます!


「王様からの初依頼熱い!」「作者さん、体調気をつけて無理しないで!」と思ってくださった方は、ぜひ**【ブックマーク登録】や【評価の星(★★★★★)】**で応援していただけると、執筆の大きなモチベーションになります!


ヴェールの街へ向かう二人を待ち受ける試練とは――?


来週水曜日の更新も、どうぞお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ