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パソコン
夏樹
「澪、荷物もつよ」
スーパーで買い出しが終わり
ようやく澪の家に着いた
澪
「ありがとう〜」
「オムライスなのに、なんかいろいろ買っちゃったね」
玄関を開けると
昼間の熱気がもわっと襲ってきた
澪
「暑いーーーっ ちょっと換気してクーラークーラー」
澪の部屋はワンルームでそんなに広いわけではないのですぐに快適な温度になる
澪「さ、つくろーかなあー」
夏樹
「手伝うよ、野菜切ろうか?」
澪は首を振った
「いいのいいの、今日ずっと運転してくれたし、ゆっくりしててよ
すぐできるから」
そういってキッチンへと向かった
澪の手料理はおいしかった
特別凝ったメニューというわけではないが
家庭的で優しい味だった
手持ち無沙汰だった夏樹はふとあることを思いついた
夏樹
「澪、パソコン借りてもいい?
変なフォルダ開いたりしないから笑」
澪
「なに?変なフォルダって笑
夏樹じゃないんだから!
どうぞ、机のとこに置いてあるから」
夏樹
「ありがとう」
夏樹はパソコンを開くと
一つフォルダを作った
『澪へ………』
澪
「なつーーできたよー
ね、これテーブルにお願い」
夏樹
「ああ…ちょっと待って、今行く」
夏樹はパソコンを閉じ、澪の元に向かった




