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ドライブ

「ぁ…おはよ…夏樹

来てたんだ…」


ようやく目をこすりながら澪がベッドから起き上がった


夏樹

「来てたんだ…じゃないだろ?

起こしたよ、さっき」


「ごめん…起きるね」


夏樹

「いいよ、いつものことだから

それより、早く起きて用意しな?

出るよ」 


まだ眠そうにしている澪の頭を撫でた


いつものことだ

澪はかなり寝起きが悪い

だいたい迎えに来ても寝てるし

起きてもぼーっとしている

 

準備が整うのはそれから3、40分後


もう少しで日曜お昼ののど自慢が始まるといったところで


「ごめん、お待たせー」


夏樹

「待ったよ…ほんと

さ、早くいこう笑」


真夏の太陽が照りつける

今日は暑くなりそうだ



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