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{完結済み}{累計1万PV THX!}温室育ちのヴァンパイアの子育て奮闘記  作者: 猫こんた
chapter1 8章 過去追憶編

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96話 サキュバスの子供

とある日、近くに住んでるサキュバスがなぜかこの城にやってきた。

ミラー「どうかしたの、アグネス?」

アグネス「これ、私の子供」

ミラー「また王国の男攫って子作りしちゃったの?」

アグネス「いや、好きな男のサキュバスと」

ミラー「乙女だねぇ……」

アグネス「これからいろいろな事教えないといけないのよね」

ミラー「この子、次の城の管理者になるのかな」

アグネス「そうなんだよ、しっかり管理してくれるか心配なのよ」

そして私は夜にアグネスの城に向かった。

ミラー「やっぱり、豪華だな」

人を魅惑する構造らしいが……私には関係ないよ。

ミラー「おじゃまー」

さて、アグネスがいるところに向かわないとね。

ミラー「……にしても、サキュバスいすぎだな」

独り言を言いながらアグネスがいるところに着いた。

ミラー「うぃっす」

アグネス「どうしてくるのよ……」

ミラー「いやー、なんでかな」

アグネス「まぁいいわ、挨拶は?」

????「エルメスでしゅ」

その言葉を聞いた途端、私は尊死した。

アグネス「また噛んでるわよ……」

歩いている姿はまるでロリだ。

ミラー「……じゃ、私は……帰る」

エルメス「ぎゅー!」

ミラー「ゴハッ」

駄目だ、可愛すぎて離れられない……

ミラー「……大人になったときが楽しみだな……ゴハッ」

そう言いながら、飛び去った。

ミラー「散々な目に会ったな……かわいい」

もうその時には可愛さに汚染されていたのだろうか、これを書いているとき、あの事を思い出し、笑っている。

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