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{完結済み}{累計1万PV THX!}温室育ちのヴァンパイアの子育て奮闘記  作者: 猫こんた
chapter1 8章 過去追憶編

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97話 人間が魔族になるリスク

とある日、ドローレスが泥だらけで城にやってきた。

ドローレス「いるかー?」

ミラー「どうかしたの……って泥だらけじゃないの!?」

ドローレス「いやー……イレギュラーなことが起こっちゃったんだよね」

その事を聞いた。

ドローレス「いや……急に人間が魔族みたいになるなんてね」

ミラー「人間が魔族の力を越したじゃなく、人間が魔族みたいになったって……どういう?」

ドローレス「最近の人間は魔法とか使えないと聞いてたが、しくじったな」

ミラー「んっと、人間の仲間なのかな……」

ドローレス「いや、人間の子供からも、嫌がらせされてたらしいから、どうなるんだろう」

そうして夜になってその人間を探した。

ミラー(人間の里と王国に近寄ったらいないし、逆に魔族がいたらそこにはいない、だったらどこにいるんだ?)

そう考えつつ、飛び回った。

ミラー「……帰る」

その子を見つけられずに帰った。

ミラー「いなかったな、嘘つかれたのか?」

そう言いつつも、マリーのお世話をしないと。

ミラー「こっちだぞー」

幼いマリー「んな~」

マリーはんな~と言いながら近寄ってきた、ちっちゃいとかわいいものだ。

ミラー「はーい、ご飯の時間だぞー」

幼いマリー「わほー」

そうして私はマリーに飯をやった。最後に、多分マリーはこの本を見ているのだろう、この本をドローレスに見せてくれないか、私のたった一人の友人に。

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