表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}{累計1万PV THX!}温室育ちのヴァンパイアの子育て奮闘記  作者: 猫こんた
chapter1 6章 力ありし人編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

68/182

68話 高嶺の花、開花

グラシー「誰かとめてぇぇ!!!!」

マルタ「大胆にスケルトン連れてきたな、あいつら強いんだよな……」

そういうと、めんどくさそうに武器を手に取った。

マルタ「……おいおい嘘だろ、数百体ぐらいいるじゃねーか、何やってんだ純潔の騎士さんよぉ……」

手に持ってる武器は鉾だ、単体では効果抜群だが、相手は数百体だ、私たちも加勢してもさばき切れるかどうかだな……

マリー「私たちも手伝おうか?」

マルタ「ああ、この数、俺様一人でさばききれねー」

マオ「いってらっしゃーい()

そして私は家の前に立ち、スケルトンの数をあらためて見始めた。

マリー「これ500体ぐらいいるよね」

どんだけ引き寄せてるんだ……

マリー「……仕方ない、1体ずつ切っていくか。

マルタ「少し降りてこい」

マリー「どうかしたのか?」

なぜか武器を置き、私の足を掴んできた。

マルタ「こういう事をするんだよ!」

私を振り回し、スケルトンを一掃していった。

マルタ「……だめだ、酔った」

マリー「なら手を放しなさいよ」

その時、切っていたスケルトンがどんどん復活していった。

マリー「不死身なのか……?」

マルタ「まじか……ならどうやって倒せばいいんだ」

普段だったら切ったらそれで討伐できたのか……?

マリー「一応こいつらアンデッドだからな……不死身なんだろ。

エルメス「なんだ、苦戦してるのか」

マリー「そうなんだよ、手伝ってくれるの?」

エルメス「いや手伝っても、こいつら復活するんでしょ?」

マルタ「万事休すだな、聖水誰か持ってないか?」

エルメス「私悪の7柱ぞ?持ってるわけないよ」

マルタ「そうだったな……片手に持ってるのはなんだ?」

マオ「ふおー」

するとマオの体が、霧になり、どんどん大人の人の形に代わっていった。

エルメス「何よ!?これ!?魔王様ぁぁぁあ!!!!」

そして、霧がまとまった姿は、あの夢の狭間で見た、あの格好だった。

マオ(魔王の姿)「ここが、現世か、よきよき……と言いたいが、この体数分しか持たないのじゃ」

エルメス「……魔王様!!!」

マオ(魔王の姿)「やめろ、暑苦しい、さて、この骨どもをとりあえず葬ればいいのじゃ?」

マリー「……頼むよ」

エルメス「馬鹿野郎!?この方は……」

マオ(魔王の姿)「もうやめろ、こやつとは、ベストフレンドだからなのじゃ」

そして、マオは腕を回し、あの技を繰り出した。

マオ(魔王の姿)「黒き霧よ、汝の魂を狩り、御霊とあわせたまへ」

その言葉を発したとたん、周りに黒い霧が出始めた。

マルタ「なんだよこれ!?」

エルメス「とりあえず家の中に入っておいた方がいいな」

マリー「うん……あれ?」

マオ(魔王の姿)「逃がさないのじゃ」

私はなぜかマオに抱えられていた。

マリー「あれー?」

そして、霧が晴れたころには、マオは子供になっていて、スケルトンは跡形もなく消えていた。

マリー「……なんで服掴んでるんだろ?」

マオ「つかれた!」

マリー「……はいはい、だっこね」

そして家に戻っていった。これが言っていた顕現ってことなのか?

感想・レビュー・誤字報告あればできる限りよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ