40話 夜闇に紛れて狩りを……建物、大炎上!!
マリー「……夜になるまでエルメスはどんだけの男を踏み台にしたのかな……」
エルメス「はい、数十人です……でもあいつらパンツを見てくるんだよ!?!?」
グラシー「気持ちはわかるぞ」
ベアトリス「でもね……ボッコボコにするのは……いやあれはだめだな……」
そう、それは夕暮れの時、エルメスを建物の路地裏に引き込んだが、それにキレたのか触手でグルグル巻きにした挙句、保安官の建物にぶち込んだ。
マリー「さて、そろそろ行くか……」
私たちは夜の闇に紛れてギャングの本拠地に向かった。
マリー「案外ばれないのね……」
ベアトリス「だって暗いんだもん、って誰だこのケツ」
グラシー「それ私です」
マリー「ばれないように四足歩行してるからな……仕方ないだろ」
ベアトリス「臭いな……ちゃんと拭いてる?」
グラシー「拭いてますよ!?!?」
エルメス「そうなのかぁ……くっさぁ♡」
グラシーは黙ってエルメスの腹に一発蹴りを入れた。
エルメス「ごはぁぁ!?!?」
グラシー「もう……いくわよ」
ベアトリス「大丈夫か?」
エルメス「うん、大丈夫だけど……本気で蹴ったらだめでしょ……」
そしてギャングの建物の壁にたどり着いた。
マリー「……ん?」
ベアトリス「どうしたんだ?」
マリー「いや、向こうから何か武器を持った奴らがいるんだけど……」
エルメス「ここの奴らか……もしくは……」
ベアトリス「中に入るぞー」
マリー「……大砲の音!?!?」
真上で大砲が発射する音が鳴り響いた。
????「うおおおおおおお」
ものすごい気迫でこっちに来ているが、大砲で潰されていった、だが大勢だから大砲でさばききれなかった。
????「この時を待っていたぞぉぉ!!!」
????「建物に火をつけろぉぉぉ!!!」
????「もう悪事をしないようにしてやらぁぁぁぁ!!!」
ギャング「アアアアアまたこの展開かぁぁぁ」
またこの展開って、いつもこんな風に焼き討ちにあってるのかよ。
マリー「行くぞぉぉぉ!!!」
????「いやお前誰だよ」
マリー「吸血鬼だ!」キリッ
????「なにキリッと言っちゃってるのよ」
ベアトリス「いくぞー!」
そして建物は、焼き討ちにあった。
マリー「……すっごいな」
エルメス「こんな恨みがたまってたんだ……」
グラシー「恨みって、怖いのね」
ベアトリス「うん、デザートイーグルの皆さんありがとー」
????「後で酒一杯飲もうぜ!」
ベアトリス「潰れてなければな!」
そして私たちは鎮火した建物を探索し始めた。
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