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{完結済み}{累計1万PV THX!}温室育ちのヴァンパイアの子育て奮闘記  作者: 猫こんた
chapter1 3章 S級認定選抜試験編

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34話 悪意を持った犯行

エルメス「それで、こんな催眠魔法だったの?」

エマ「そうだな、でもなんで人間を守る聖騎士団がこんなことをやるんだ……」

エルメス「一応催眠にも制約があるんだけどな」

マリー「それ初耳、聞かせろー」

エマ「制約……えちちなことはできないってことか?」

エルメス「そんなの、できるわよ……サキュバス舐めんな」

エマ「なら……操る対象に自殺をしろっていうのは?」

エルメス「制約にはあるけど……もっと根本的な物」

マリー「理性はなくなる代わりに操ってる本人も理性がなくなる?」

エルメス「うーん、70点」

マリー「70点だーやったー」

エルメス「正解は催眠魔法をかけると、対象者、および使用者の感覚、痛覚、および視界とかがリンクされるってね」

マリー「じゃ、なんでエルメスはグラシーを操りながら動けてたの?」

エルメス「だからサキュバス舐めんなって……催眠系の魔法には長けてるから、そういう無茶な活用方法あるのよ」

グラシー「そういえば……こいつサキュバスだっけな」

エルメス「そうなのよー……」

そうぽてぽてしながら言い放った。

エルメス「それと、催眠魔法はずっとかけれないけど、数分置いてまたかけれるっていうのもあるね」

エマ「ならこのまま置いてたらただの首輪になるっていうことか……あげる」

マリー「……それでエマはこの後どうするの?」

エマ「のんびりドラゴンシバキかな」

ドラゴンを自分の快楽目的でしばくのか……さすが、憤怒の引金……

エマ「今なんでだって顔をしただろう!?」

マリー「全然?」

ベアトリス「んー?ほんとだー」

エマ「あいつらの羽ばたく音がうるさいんだよ!おかげで新しい武器とか作れないんだよ」

マリー「ははは……好きにドラゴンしばいていったら?」

エマ「よっしゃ行ってくる、待ってろよー」

そしてエマはドラゴンをしばきにいった。

エルメス「……私たちも帰る?」

マリー「だね……いったん帰ろうか……」

なぜかどっと疲れてしまった、なんで疲れたんだ?

エルメス「……にしてもね……ベアトリスを持ったことないんだよな」

ベアトリス「ほんと?一旦体持ち上げてみる?」

そしてエルメスはベアトリスを持ち上げた。

エルメス「軽いのね」

ベアトリス「でしょー野菜とか肉とかバランスよく食べてたからねーでもすこし太ってきたかも」

マリー「今日はバランスのいい食事を作ってもらうか」

私たちは城に戻ってきた、グリーンには今日はバランスのいい食事を頼んだが、爆発が絶えなかった。

マリー「……工事してないよな」

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