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親ガチャ転生~毎回親に殺されるので転生を拒否したら、異世界の女神様から産まれました~  作者: 里見みさと
第3章 孤児院にて

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17 閑話2 女の友情って

ちょっと胸糞悪いかも?

異世界でリンカが友人に想いを馳せていた頃、地球ではまだ2日しか経っていなかった。

これは凛花がいなくなった後の女友達の話である。


※※※※※※※※※※※※


卒業式の3日後、

沖縄の空港に降り立ったのは、卒業旅行に訪れた4人の少女だ。


A「着いたー、沖縄~っ!」

B「海だーーーーっ!」

C「ウチら海なし県だもんね」

D「凛花にも見せてあげたかったね?」


A「んにゃ、()()()はもう東京人じゃん?」

B「せっかく内緒にして来たのに、変な事言わないでよねー」

D「だって、ウチら友達だし?」


ABC「「「…ないわーーー」」」


D「だよね!見てよ、凛花にライソ送ったんだけど『既読スルー』されたん」


Dのスマホには、既読がついた凛花あてのメッセージが…。


A「ホントだ。ひど~い!Dちゃんカワイソー」

B「何か理由があるとか?ちょっと電話かけてみる!」

D「ちょ、やめーやw」


Bは凛花の番号に電話をかけた。


『(呼び出し音)プルルルルー、プルルルルー、プルルルルー』


B「出ない…」


A「はあ?無視してんの?ムカツクー」

C「もしかして、卒業旅行の計画、バレてたんじゃね?()()()頭いいから」

D「あー、ありうる~」

B「じゃ、もうFO(フェードアウト)でいいんじゃね?」


ACD「「「異議なーし!」」」


A「にゃ、アイツから連絡あるまで放置な?破ったら、絶交な!」


BCD「「「う、うぇ~い!」」」


A「じゃ、観光しよっか!ソーキそば食べよーぜ」


………

……



こうして、友人からは二度と連絡を取られず、誰からも凛花の生存が確認されることはなかったのであった。


ちなみに、ライソを既読にしてしまったのは、父・十三の単純ミスである。

もちろん、凛花は旅行の計画など知らなかったのだが。



※※※※※※※※※※※※


これは、女の友情なんてそんなもん、というお話……




女の友情なんてそんなもんなんだよw

グループだとその場にいない子の悪口を言うのはデフォルトよ。


あとね、高校時代、仲良しだった子がいたんだけどさ、卒業二年後、突然電話が来てさ。


「久しぶりー、元気だった?実は○○(某化粧品)がーー」

「興味ないから、切るねー!」


マルチ商法に誘われたんよ。

それって友達じゃねーよ。速攻COした。

女の友情なんて、そんなもん。


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