戦闘のはじまり
さらっとバトルロワイヤルは始まった。
浮島みたいなステージである。この場所だと死ぬか島から落下したら脱落らしい。死んでも問題ないフィールドだそうだ。
つまり、力を制限する必要もないということ。
まぁ、出せるほどの相手がいるのかが問題なわけだが…
すると背後から気配。
弓を使い矢を飛ばしてくる。
俺はその矢を普通に掴む。
音速ぐらいなら簡単に掴める。
次は上空から矢が雨の如く降り注ぐ。
空間を捻じ曲げて俺は避けて。
地を思いっきり蹴り。エネルギーを片手に集中させて殴る。
その浮島のフィールド全体に響く。
それどころか、フィールドの八割が消し飛んだ。
「100人中90人が吹き飛んだぁぁ!!!何が起こっているんだぁ!」
やばい、やりすぎたか。
テンションが上がりすぎた。
のこっている人を見つける。
「とてつもないなあんたか?」
相手はそう言いながら炎の槍を取り出す。
取り出した瞬間俺は瞬間で近づき殴る。
そして、場所把握。生き残った全員に一瞬で拳をぶつける。
全員致命傷。その中のこった人間が。
「お前強すぎるな…」
「耐えるとは強いなお前」
相手は両腕に電気のような物をまとわせる。
そして、素早く動く。
背後から電気のパンチを放つ。
俺は片手で受けとめる。
そして、殴る。
お、避けるか。
高速で再度相手は周りを動き回る。
俺はそれに追いついて掴み、地面に叩きつけようとしたが、電気になって掴みを抜ける。
「きゃぁぁ!」
上空から踵落としを俺に打ってくるやつが一人。
片手で受け止める。
結構強いな。
炎の拳と雷の手刀が迫る。
重力を強める。
しかし、電気化からの突き。炎の爆発による加速から攻撃。
俺は拳で両方叩き落とす。
「俺の勝ちだな」
戦いに勝った。俺の勝ちだ。
ふん、あまり強くなかったな。




