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3/7

こんにちは。旅立ちの物語。勇者になるZERO、開始。[【魔王退治の前に王様から勇者と認めてもらいに上京しました。リニアモーターカーで。あれ、電車なのに、カー?('A`)】


 ――おい、嘘だろ、PVって、読んでくれてる人の数かよ。

 1人でもいたよ!

 ブルスカやXで教わったわ!


 

 さんきゅ、いつも確認きてくれてるこの変態我慢汁男どもめ、愛してるぜ!


 続けるわ。

 不定期ですまんが。

 いや、AIアート作成やラノベやギターやAIオリジナルモデルローラ創ったり、類義語辞典よんでたりいろいろあってすまんな。 

 ついでに毎日投下の連載の方とか。

 あれが終わるころにまた新しいのができてるだろうから、そっちも投下連続継承でいきたいな、とかおもってるけど、わからん。


 まぁいいや。


 俺の加齢で粘着いた唾液をくちゅくちゅ奥地でもんで民したあと、君固定して首をあげさせ、開いた口に高加齢臭入りの唾液粘液を垂らして入れてあげたいくらいに愛してるぜ。

 世界の変態紳士諸君の為に俺頑張った!


 では、はじまりはじまり。


 この野郎だらけの汗臭い、酒臭い、男くさい、腐った栗の花の香りが漂う、フローラル・ローゼン!

 それが僕らの、これから世界に轟く、敵と判断したらモンスター、人間、老若男女問わず情け容赦なくバチボコにする英雄物語、

 後世に轟く程の、イカレタ偉業を成した英雄叙事詩である。



 さて、まずはそう。

 ぼくねん、と呼ばれた僕の始まりから、語り直そう。



 こんなとんがり角頭のネズミだか、うさぎだか、スライムだか、みんな頭になんかつきだしてるイカレ王国アリアサンのおひざ元で、そんなの退治で死にかけてる僕勇者!

 男の勇者!


 そして仲間は皆、見た目はマッチョマン、全裸、

 でも全員ブーメランパンツだけは履いてくれている。

 王国法でももろだしです!なんて語ったり、映像化したらやばいですね♪

 になってしまう。

 

 だから最低限の身だしなみがあって助かってはいるが。でもそんなパンツが余計凶器だ。超濃紺、ふぐりを膨らませてる、歩くだけで横揺れ起こす地雷物件。

 もう、ここまで形が解ったら猥褻物陳列罪じゃないだろうか?

 いや、神父を見るたびに皆が土下座して参勤交代状態。

 したーにー、したーにー、

 とか、声が聞こえそうだ。


 ――なら、いいのか?


 でも、あれだ。通常は、

 僕の生まれ育った村では、

 少なくとも、速攻逮捕になる装備だ。

 そんな彼らとの出会いのエピソードも盛り込んでいこう。

 うん、それが一番分かり安いかも。





   ――――――はじまり――――――――






            挿絵(By みてみん)






 この物語の中核、

 それは家から出た旅立ちの日。

 そう、


   ……あの日から始めよう……



「ぼくねん、ぼくねん、朝ですよ」


「うーん、眠いよママン、あと8時間寝させて」


「ダメですよぼくねん、今日は貴方が13歳の誕生日、

 もう成人です。

 結婚責任もある年です。

 実の妹とあんあんギシギシの件はパパの仏壇に言わないで上げるから起きなさい。そして勇者として、先代勇者のパパ、ヘシオリテガの跡を継いで、魔王を殺しに行く為に王様から武器や細菌兵器を貰えるかもしれない日なのですよ。

 おきなさい、ハイル・ボクネン!」


「じゃあ僕もお爺ちゃんとアンアンギシギシ毎晩やってるの、パパの仏壇に言わないで上げるね」


「し、仕方がないのよ、こ、これも勇者の家系の務めで、パパがいない以上義父様の子だn――」



 こうして僕は今日、王城に旅立つ――

 この村にいれば村中の女の子は既に僕の物。

 若妻から未亡人も僕の物。


 本来なら行きたくない。


 でも、

 子供の頃の憧れで――なんて、うっ~そ~ん♪



 みんなが嫁にしてくれと泣きついてくる。

 ハイ・エルフ娘までいる。

 噂だと全員妊娠させてしまったかもな状態らしい。



 つまり、結婚責任だ。



 認知?却下。

 僕は人生をもう終身刑にしてそこらで農家して、もしくは小さな会社に就職、残業はないが決まった奥さんとサビ残人生。

 そんなのに貴重な僕の時間を捧げたくはない。

 きっと別の男とやりまくってるだろうよ!


「だってぼくはどうていだから」


 これだ、この殺し文句で女神さえ騙せる!

 つまり、脱兎のごとく逃げよう!


 名目上は――そうだな、


「ごめん、みんな。僕は勇者。

 きっと最後の勇者かも。

 だから魔王を退治しにいかないと!

 みんな、僕の帰りを待っててくれ!

 そして腹の子供が僕の遺伝子持ってるのか、今一度調べてくれ!」



 これだ、これしかないでしょ。

 こんなにきゃわわな【僕】なんだから。


 そう、僕は美少年、超イケメン天才肌で努力系勇者だった。


 さて、状況説明。



 ここはシャローム。

 つまり、辺境だ。



 王国が占める本土・大陸アリアサン。

 その大陸を囲うように幾つかの群島があり、南西には諸島となっている。その一つが僕の産まれた島――辺境の中の一つ――ハカクセン諸島だ。


 主要大陸アリアサンは、

 未だ測量がまだまだ完全でなく、モンスターも多い。

 ゆえに自国の形も解らない程に計り切れていない我が王国はある意味謎の国、海に囲まれてはいるがハカクセン諸島方面以外の島は、ある、という話だけでどこに、どれだけ?

 それすら見当たらない。

 


 伝承にある異世界

 どっかの島か大陸に通じるという遥か古代の超機械化文明時代に敵国が友好国のふりして仮想敵国としてアリアサンを狙い造っていた穴。

 けっきょく、事故に見せかけ、海底部、つまり地下改定通路から見れば天井部を強襲、一気に破壊し、視察に来ていた敵国大統領や主席ごと作業員ともども水没させて、ふくよかなゼリーにして見世物にしたと伝承がある。


 今はこちらから補強修復工事を施しアリアサンが奪ったらしいが。


 

 旅人曰く、

 向こうは、危険な人種ともいえない化け物が闊歩している。

 

 中に異界通路を挟む扉が設置されて、そこをくぐれるゲートがあるらしい。

 

 そして今日いつして言われてるのが、アリアサン人は通路の向こうにいくべきではない、圧倒的に弱い人種だから。

 ゆえにこちらから旅だった者は誰も帰らず、詳しい生態系すらよくわからないという。


 そんな訳わからない物を内包するアリアサン王国。

 その政を行う王都から南西にあるこの群島の中、

 ハカクセンは小さな教会を囲うように出来た唯一の村。

 牧歌的に平和で、穀物農業が主な産地。

 本土から離れてるためいざ海のモンスターが来たら大惨事だが。

 この島の周囲は断崖絶壁、周囲の水深も深い。

 つまり入り口をしらなければ、そこを潰せば、ここは難攻不落状態の天然の要害だ。


 それを逆手にとって、深い水深ゆえに漁業も盛んだ。

 一か所だけ砂浜がある場所からの出漁ゆえ。


 視認は不可能でも、近くに島があり、誰かがいる。 

 とした場合でも、どこが出入り口でどこが漁業に適しているか。


 それを知る者はこの島の住人だけだ。



 他の群島よりは活気がある為、

 王国の王様からの威光で、

 ここは、【初】の名を貰う群島で、

 一番最初に名をあげられる名誉を貰った【初(ハ)】カクセン島と呼ばれる村だ。伝承では下から読んで下に戻すな!

 気づかれるから!


 そう呼ばれる、

 村なのに島名なのだ。

 よく知らないが旧文明時代からこんな風によばれていたらしい。



 その島の中で僕は物心尽くときには、踏んで殺せるスライム虐めという遊びに興じ、大地の下になんかキング的ななにかでもいるのか、

 殺しても殺しても、バンバン湧き出してくる、ヤバいんじゃね?この島?

 とかも噂される。

 僕のレベルはこいつらで上げられた。

 ようやく訓練レベルマックスで。世間一般のレベルで――1だ!


 ならばこれだけでマックスを目指す。

 色々当ってレベルはトップクラスに一時到達。

 後述でレベルが1に戻された。


 他には名産として干物にされて売られる小さな浮遊物――

【ふわふわ】、

 とよばれる丸いゼリ。


 その名産品の生命体が大気に浮いている。


 これの水分を完全に抜くと、見る間に干からび。

 保存食や滋養強壮になるので酒漬けにもされるとか。

 いずれにしろ小さな群島の一つの名産品は、ふわふわドブロクくらい。


 ちなみに、

 スライムは2種。

 まるい体に角が天空を打ち抜くようなスタイル、饅頭系。

 子供でも踏んで殺せるくらい。

 ただもう一種は、吐いたゲロみたいな形でにゅるにゅる動いて、大人なら踏むと即死する程度だ。


 BGMも羽健ミュージックに代わる。

 ちなみに村のみんな、

 敵?

 である後述のスライムから攻撃を喰らった事はない。

 でも戦いに赴き倒せば、

 5匹に一回の割合で1キルユダをどろっぷ。

 10キルユダで、痴漏流チョコ換算だ。


 僕も幼少期から戦い、



                   <i1083812❘48891>



 キルユダをたくさん稼いで1500集めて、村で一番の鍛冶師の武器販売鍛錬師に、この鋼の剣をオーダーメイドで作成、購入した。


 こうしてたくさんキルユダ集めしまくって、

 妹と未来のために頑張り。

 他の同世代から尊敬と嫉妬を集めて自信がついたころ、

 女の子から告白連打で、僕は毎回受け入れ。

 最後まで頑張った。

 他人と付き合ってる娘、若妻、未亡人、片っ端から頑張った。



 そして、

 13歳の誕生日を迎えた――今日!



 先日、手の甲にたまに走ってた痛みがひどくなり、正体は黄金に輝く痛みを伴う三角形。

 それが三つで彩る神々しくも奇妙な模様が現れた。



 昨日の一日早いお誕生日会。

 離れた場所に住んでる知り合い、友達、幼馴染らがこんにちはでおめでとう、で来てくれたのに、激痛までこんにちはしてきやがった!

 耐え切れず転がりまくった僕を心配して爺とママンは誕生日会を中断。

 痛みに耐えられず悶絶する僕を、村の治癒師である妖しい踊りが得意な、王国主催の大会45年優勝しまくる、妖しい踊りの娘――妖踊無敗の少女帝王だった婆。祈祷師の婆さんのところに連れていかれるが、


「うん、これ、無理。でも儂の知識があってるなら、儂のところじゃ駄目でも村長を引退した、ボケ入ってるけどあっちは立派な長老の元へ行くのじゃ」


 と、お役所ばりに盥回し。

 さくっと、二人の妖しい関係を暴露されたが詮索しないのが人の優しさ、アリアサン人の、

 他国の人間が持たない、

 あいまいという感情だ。


 なんで婆が長老のあっちが立派とか知ってるの?

 そんな疑問すらお伺いできない状況の中で僕は牛糞を載せる台車に載せられ、 爺とママンに引っ張りまわされ村一番の物しり爺さんである元村長、現長老の元に両親が突貫! 有無を言わさず僕の手の甲を見せて――


 僕の掌に現れてくっついている幾つもの三角形(メルエルウス)、と呼ぶらしいが。それらは凄まじく精緻に正しく合体している紋様だ。

 なんか魔法陣みたいで超怖い。

 掌を覆う幾つもの合体メルエルウスを構築した形で浮かんでいて――

 爺それみて、クワ!



「こ、これはー、ハイっレグの、紋章おおおおおおおおおおおおおお!」



「長老、つまり何?」

 訳、わかんねぇよ!


「おま、寺小屋で何を聞いとった!

 神父様にも見て貰えってこっちゃ!

 つまりこれは今代の世にて一人にしか顕現しない代物!

 ――勇者の証じゃぼけぇ!

 正式名ハイレグの紋章――

伝承では、

『この世に邪悪が蔓延る刻、必ずや現れるという希望の勇者!

 人の導き手聖者アヴァタール。

 その剣は空を裂き、拳は倒した相手の胸倉ごと原子分解で大地もついでに割るという。

 勇者は世界にただ一人。神話の時代より双子女神に仕え、異性を嫌う双子女神のために同性と共に侵略糞茶黒の鷲ッ鼻全てを――ゴブリンとして皆殺しにする殺戮ウィルス!

 人に知られず悪魔を殺す。

 天空に輝く星をも喰らう性具と呼ばれる防具を纏う。

 そして現代、実の父であり戦士した先代勇者の息子として、今お前は双子女神に認められ、実の兄弟らと共に地上の覇権を狙う魔族の神との争いに身を投じる!

 無辜の民が、邪悪なる教祖の元愛人で他国の雑種である事実がコンプレックス!

 なら、アリアサンの民も魔王の軍勢を招き入れて養豚場の豚の雄は殺してよし!女は連中から見たら異教徒、雌奴隷にされればよし! 豚は外来種で繁殖させるのは吉! よき肉供給雌となる!

 毎日毎日孕み頃!

 移民難民特殊技術取得2号留学の侵略屑どもが題目つけてこの平和な世界に侵略移住を企て群れで動き出す!

 殺さないと、自分も世界の文明も大ピンチ!

 だから魔王は現れ後に聖人といわれるように略奪暴力ご●姦しかできない脳みその足りない不気味な色違いの魔王と契約して糞色か闇色に染まった糞を聖なる御水で洗い流す!

 素粒子レベルで分解するほど洗い流す!

 つまり魔王の手下の侵略ゴブリンやオークモンスターは何をしてもいい、殺してもなおいい。これは戦争だ!

 一時のお姫様気分で――11歳小娘に論破された――洗脳されたお目目真っ黒の皇帝インサイトが高い位置にいようとも、後に自分の招き入れた魔王軍でバチボコにされて血族の雌を奪われ襲われ色々くりぬかれて難民キャンプに捨てられ喚き散らして発狂する事になろうとも――

 ――叩きのめせ!

 何故か!

 神がそう言った!

 八百万の神々全てが、唯一神などとほざく、宇宙人の遺伝子科学者サラリーマンA!

 それが連中の崇拝する、鼻くそもほじれば、ケツの穴に指を入れてから、ティッシュでお掃除する微笑みデブであろうとも!

 神は全て!全ての存在、人間以外が神と知れ!

 お米の中からもおトイレの中からも、神は世界の事象の中にそれぞれ座り、輪王坐で笑いながらそう言った!

 だけど信仰すらならきゃわわで双子姫的な女神様がいいよね!

 ゆえに人の世の中から聖なる人の皮を被った大量殺りく兵器人間が現れる!

 人間の希望――つまりはアリアサンの希望!

 侵略される前に侵略しろ!

 ――撃ち殺せ!

 それを遂行する使命を持った者、

 敵全て、それは経験値!

 時を超えて異界から現れる魂、

 異世界転生の者!

 その器たる生命体!

 それがそのハイレグの紋章所持者!

 つまり夜の争乱と強姦とか略奪とか「なんかむしゃくしゃしたからアリアン殺したかった」とかいう下衆の糞野郎どもを、

 衛兵や警備隊のお世話にならずに速やかに殺す!

 キャッチフレーズは豚の糞くって地獄に堕ちろ!

 勇者は角も猛きにこれを成さん――』

 つまりお前のこれからの役目であり、

 それがアリアサン人の希望、

 お前だぼくねん!

 ……ってことじゃ。ふう。

 ああ、長かった!

 つまり――」


「つまり!?」



「お前が勇者ぼくねんとして覚醒しろ!――の合図じゃぼけぇぇぇ!」



「勇者!

 息子が!」

「まぁ、お赤飯焚かなきゃ!」

「いらないから!」


 爺とママ驚嘆!

 でも僕冷静!

 だから僕は続ける。


「初潮のきた娘っ子。

 後に侵略グロ茶肌の色違いゴブリンに強姦される、

 弱小時代大和大國の雌豚――の、おめでとうじゃないんだから!

 お赤飯はいらないからね!」


 そこをいつからいた?

 祖母の老婆が先を告げた。



「大和大國のなにもできん雌豚と、

 イカレタ皇帝インサイトに利用されて外来種に殺される雄豚の事なぞ歴史の一端、蠅が集る糞の、糞の、豚の糞のぶっぱされあ滓!

 でしかなった存在――なぞ知らんわ!

 ただのメス豚と隣の国と内通してたヤラセゲーを演じたピエロのこと!

 余計知りたくもないわ! ぺっ!」


 祖母が思いっきり痰を吐く!


「が、ほれ、今すぐ旅の準備をして国家主要都市のある、本土、アリアサン大陸、そこにおわす国王がいるアリアサン王都に向かうのじゃ!

 お前も成人の13歳に到達した!

 勇者の一族として、

 現勇者であり、なにがあったか即死して死体で帰還した父のようにならぬためにも、王にしっかりと装備を固めてもらい、

 さいしょっからレベル99、

 さいしょっから最強武器防具!

 さいっしょっから英雄でちやほやされながら、

 女をよりどりみどりふかみどり、

 さらにsssガチャを引くのは100回100発当選、 

 いつも脳内にエロい格好の仲間のシーンが保存される魔法を完備!

 いつでもどこでも記録できて、

 お前が寝てる間でも体はさらに勝手に息をするたびレベル99越え、

 もしくはレアアイテムドロップまで出来るように魔改造、おっと失礼、

 チートばりばりでやってもらうのじゃ!

 それが今の若者であり、

 世界の雑魚。

 それをお前が体現して、

 世界に、


【めんどくせーことはどーでもいいんだよ、

 楽しくクリアーできればそれでいい、

 糞みたいなシナリオに興味ねー】


 これを貫き正義とかせ!

 行け!

 今すぐ!

 儂から皆に説明しよう――

 ああ、まさかこの村から第2の勇者が降臨できようとは!

 儂らの血筋、すご!

 ゆえに八百万を信仰できない糞の紀元前で脳が止まってる蛮族どもを!――魔王の手下、ばいばいマンを、

 こっちから制服侵略を速攻慣行!

 ならば敵はただ一つ!

 世界を牛耳って各国の女を集めて独裁政権共産圏でハーレムを目指す、

 ――ただのデブ!――

 人を喰うレシピ――脚羊〇書をもとに、

 まさに人を生で喰う、

 連中の上級国民枢機卿悪魔大元帥ども!

 それをひきいる豚の顔と一緒にダチョウの肉だよ、で、ごまかし、国民にばれたら、人間狩りしてたやつのせい!

 それでも人を喰いたがる糞デブのブー魔王との戦いに赴く救世主が現れようとは! まさにファルス! 豚の金玉!

 お前は運がいい、勝手に救世主と崇められる、

 ただ王国にいくだけでな!

 最強の二文字はお前にこそふさわしい!」


「ぼ、ぼく、勇者になっちゃったの!」


「産まれた時から決まってた事じゃ!

 お前の魂はこの世界のモノではない。

 いずこかの世界より来た未知の力を得た究極の魂じゃ!

 ゆえに、いそげ!

 アリアサン王国行の海洋弾丸カー・リニアモーターカーで一気に現地まで転送させる、なに切符は村の税収から出すから安心せい!

 おい、孫娘、泡姫(ソープ!)急いで村人を中央広場に集めろ、

 あとビール瓶入れ箱を逆さにして台を作るのじゃ!

 この村からついに勇者が誕生した!

 名前は勇者ぼくねん!

 宣言せねば!

 妹の事は安心性、野郎が近づかんように明日トロンでお前の帰還まで固めて地下に封印しておく。誰も入れん、ヴァ―ルチカン地下最新テクノロジー時代の改良型の部屋じゃ。誰も何物も思念体も魂も入りも出る事もない。

 今は亡きぼくねんの父の遺志を継ぎ、

 さぁ出立だ!

 旅立ちの朝ってのは……いいものだな。

 さああ、忙しくなるぞ!」


 そしてあーしてこーして、

 出立のお祝いの祭が終わり、

 ソープがこっそりよってきて、宿屋でお話しませんか?

 二人きりで?

 とかいうので、


「すまない、嬢とはしない。

 性病あるかもだから。

 前、総合病院の泌尿器科で、僕のアレ、でかすぎませんか?

 って質問しに行ったことがあるんだけど、

 石鹸くせぇ、どうみても暴力団に飼われて、

 ソープな園で裸でヌルヌル接待してそうなやべー雌豚の集団に待合室で囲まれたことがある。

 来ませんか?

 てか来てください。

 サービスタイムしちゃいますぅ。

 って名刺まで貰って、病院診察後に、コンビニのゴミ箱に捨てた」


「……」


「僕の実話だ。デカすぎ問題は大学病院まで発展して、医者と一緒にナースの腋で勃起させられたモノと、賢者タイムになると一気に、まるで戦闘の邪魔になると理解するように小型化するので、一緒に汚ペニス燐を見ながら悩んだものだ」



「何言ってるか、何一つわからない……そうご、だいがく? びょういん? 

ってなに?」



 僕は背を向け、

 自分の家に歩き出す。


「だいがくびょういん教会の床屋たちの事だよ、赤い十字のマークの絶対唯一神を信仰する幾つかの勢力、状態異常の見地ができるプロどもだ。他にも狂ったカルトな邪悪な輩がいるが全員敵モンスター扱いになっている。

 まさに妖術師が現れた、だ!」



 そんな小話を入れつつ。

 友達や、幼馴染女の子ら、その友達、妹、その友達、ママさんら、若妻、こんな世の中だ魔物に旦那が殺され未亡人。

 続々集まる女性集。

 臭いも女性臭。

 満ちるフェロモン、

 別れを告げ、

 僕は両親が用意した、青がすきなので、青い貫頭衣。

 茶色の手袋とブーツ。黄色いベルトを締め。

 代々に家に伝わっている、


【なんかこれつけると、いかにもつよつよ感でまくりで、やべぇ、勇者だ!

 と、見えるらしい両端に白い翼の模様が精緻に施されたサークレットを頭に載せ、スライム苛めで金貯めて、自腹で買った、まさかこれから本当に伝説上の、絵本でみた魔物相手に使う事になるとは思ってなかった――両刃の鋼鉄の剣を背中の鞘に刺して、前に茶のベルトで斜め掛けにして装備。

 サークレットのせいでちょっと長い黒髪が上がるのが気になるが、赤いマントをつけ、それが地に着くことなくひるがえして、



 ――僕は、出陣した!


また書くよ!原本はある!AI挿絵はやばいのしかないから、どーなるかわからん。


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