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自己紹介?

はぁ…


入学式という長い長い儀式を、終えて各クラス毎に教室に帰って行く。心なしが新入生に限らず、かなりの生徒の顔がやつれている。この物語の主人公『黒刀炎真』もかなりの部類にもちろん入っていた。


「チキショー長いんだよ…」


本当は、叫びたかったがそんな勇気が炎真にあるわけがなく、小声で叫んだ。

声を出して落ち着いたのか、顔はやつれていなかった。というよりは、気持ちの切り替えがうまいのだろう。


「炎真ーー!!」


「ふぁい!?」


教室内に、甲高い女の声が響き渡った。いきなりの事に炎真は裏返った声をあげる。


「なぁ炎真ー先生の話し聞いてたか?」


教卓から机の前まで歩いてくる。そのかおは、笑顔だが、目が笑っていなかった。

「もちろん聞いていましたとも!!」


とっさに嘘をつく、というかなぜ聞いていなかったかというと、ただぼーっとしていた時間が長すぎたのだ。だから、情景反射みたいにとっさに嘘がでてしまったのだ。

「ほほぉー目は虚ろで、机に上半身を預けながら聞いていたんだな〜」ニコッ


「いや〜あの、はぃ…」


「やけに語尾が小さいなーよし!決めた!!」


と、顔全体で悪い笑顔を浮かべている。


「何を決めたんですか!?」


「フフフ…(不敵な笑み」


なにを決めたか解らない炎真は、先生の目を真剣に見つめる。

「…………………」

教室に沈黙が訪れる、その間も、炎真と女教師の見つめあい?にらみ合いが続いていた。


「プッ!アハハハハ!!」


その沈黙を壊したのは女教師だった炎真はポカーンと口を開けていた。

「別に、何にも決めてないから心配しなくていいよ!」


「………ッ!あぁー?って今なんて!?」


「あぁーごめんね、あなたをつい苛めたくて「そんなこといけないから!!」といのは冗談で…」


つい、突っ込んだ炎真。


「あなたが、ぼーっとしてたから言ったの。前に何も話してないからあなたがもし、話を聞いていたとしても何も答えられないのは当然よ。」


「なんか俺…なんとなく起こられたという認識で…」


「それでいいとおもうわ。」


なんかショックを受け、負のオーラを纏いはじめる。まわりのクラスメイトはやや引いている…


「今から最初のホームルームを始めま〜す。」


えっとー と名簿で名前を確認しはじめた、


「新中井さん、号令を!」


「了解です!」


きりーつ、気をつけ、礼!お願いします。着席。

まぁ、見事に存在を、無視されて最初のホームルームは始まって行った。ちょっと、炎真がきづついたのを追記しておく。


――――〓


「それじゃー自己紹介から始めるから〜」


と、先生が自己紹介を始める。


「みんなの知ってのとうり、この『異能』の担任の戒誠(かいまこと)だ、かい先生とでも呼んでくれ。もちろん、この異能を担任するから私も能力もちだ。」


おぉー、やっぱりなどと声があがる。


「静かにー」


気だるそうな声でかい先生が言う。

「私の能力は『金縛り』だ、言うこと聞かないやつは縛るから大人しくして置けー」


教室が一気に静かになる。


「はい、これから番号若いやつから自己紹介していくぞー」

1番、前にでろー「はいなのです!」と元気に前にでる。


「こんにちは!新中井瑞希(あらなかいみずき)なのです!能力は『超念力』名前どうり物を浮かせたりすることができるのです!これからよろしくです!」


身長は150後半ぐらいで、とても活発そうな女の子だった。

パチパチ〜はい次々ーと先生。


「妾は尾上舞(おのうえまい)じゃ、能力は『完全獸化』じゃ。産まれた時に無意識に使って吸血鬼になってしもうたが後悔はしたことはない、よろしくな!」


次の子も、150後半ぐらいで、髪は白色の長いストレート、目が赤いのが特長だった。


以下省略と、このような自己紹介が続いた。ちなみに炎真は…


「黒刀炎真です、能力は『火の操者』です。友達たくさん欲しいんで、気軽に話し掛けてきて下さい!」


と言う普通の自己紹介をしていた。

色々やりたいと思っています!駄文を読んで頂きありがとうございました!!感想待ってます♪

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