↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/39

どらいうんとどらいしひ ALTが現れた!

Dreiunddreißig―――Ein Englischlehrer erschien!

Guten Morgen.おはようございます。

現在7:28。火曜日である。


……え? なんで曜日も言うのかって? 作者が忘れないためだよ。……あれっ作者ってなんの事だ?



……さて、支度をする。



「……黒菜? 今日は何してるの……?」

「TKGだよTKG!」

「……それ本当に卵かけご飯かな!? どう見ても乗ってるの唐揚げだよね!?」

「鳥唐ごはんだよ? 卵かけご飯って何言ってるの」



ToriKaraGohanってことか……。いや略すなよ。

というか朝から唐揚げは重くないかな?

あとどこにあったの?



「冷凍してたやつだよ? お兄ちゃん冷凍庫に入れるだけしてなっかなか食べないじゃん。それに私が食べる機会もないし」

「……あ、あー……そういやあったなぁ……」

「忘れるならなんで冷凍するくらい量作るの?」



……言い返せない。



……僕は卵かけご飯を食べた。

何のアレンジもこだわりもせず、白飯に生卵を割り入れ、醤油を垂らした。おいしい。



「お兄ちゃん、卵かけご飯って炒めたら美味しそうじゃない?」

「……炒飯だろそれ」

「……そうなの?」



……黒菜は炒飯の材料すら知らないみたいだ。まぁ何作っても黒焦げになるから知らなくていいんだが。



◇



「who are you!?」

「……は、はろー」



登校すると、学校の玄関口で、ALTの先生……マリア・アレキサンダー・ロバーソン先生と出会った。母語は英語で、英語含め五ヶ国語喋れる化け物。ちなみに日本語は無理らしい。


……あ、絶対にハローと返す質問ではないことは考えないでね。



「...Excuse me, this is a high school ...are you lost?」

「……?」



……ごめんなさいマリア先生。僕の母語は日本語なので一発で長文を聞き取るのは難しいです……。


……あ、英語が苦手な方は英文がないところまで読み飛ばしてください。どうせロクなこと書いてないので。



「oh...which language do you speak? ...Che lingua parli? ...Quelle langue parlez-vous ? ...На каком языке вы говорите?」



魔女の言語を話しますか……?


……あ、どの言語を話すかってことか……。

……待ってその後なんて言ったの? もしかして片っ端から喋れる言語でどの言語を話せるか聞いた? 何語を喋れるか知らないけど。



「あ……I speak Japanese」

「ARE YOU JAPANESE!? Really!?」

「……あそっか、僕どう見ても日本人じゃないよね」



……まぁ、雪のような白い肌と髪に、赤い瞳の人とか誰であっても日本人とは思わないよね……。



「...ok, ...Please help me, Mr.Shijo」

「ん? ……Ms.Maria, did you need something from me?」



マリア先生は近くを通りかかった四条先生に助けを求めた。



「There is a lost girl here...」

「……あー……なるほど……。She is Shiroto. She has turned into a girl」



急にド下ネタ言うなんて最低ですね先生(違)!!

……ところで、皆どっちがどっちを喋ってるか区別できる? 大丈夫?



というか四条先生が誰か分かる?


……わからない人のために少しだけ言うかな。


四条先生。担任の変態教師。熟女好きのロリコン。

……えーっと、確か12話くらいに出てたはず……。


……あれっだから僕は何の話を……。



「What do you mean?」

「Exactly as I said」



「...Huh!?」



……その後、四条先生が遅刻しかねない時間と気づき、なんとか解放されたのであった。



マリア先生はずっと困惑した表情になっていた。



◇



「……で、あるからして……ビザンツ帝国が……」



……何故か、今日の歴史の授業は天皇陛下の話題が出てこない。先生の具合でも悪いのかな……。



「……イスラム帝国がビザンツ帝国を滅ぼすまでの期間のことを、中世と……」



……いや、確かにこんな時代のヨーロッパを日本と結びつけることは難しいが、何故か出てこないな……。



「ビザンツ帝国の滅亡により、西欧では別のルートからアジアへと……」



……本当に授業が終わるまで天皇陛下の話題が出なかった。教室中が本気で戦慄した。



◇



「……おかしい……何で天皇陛下の話題が全く出なかったんだ……? もしかして明日は嵐に……」

「忘れられn……」

「リリィそれ以上歌っちゃダメだよ〜BANされる」

「ここはふるs」

「リーリーィ〜?」

「ごめん」



そっちの嵐じゃない……。……待ってBANって何の事だ……? ここ学校だよな……?



……さて。食堂である。

僕は石焼きビビンバを頼んだ。

リリィは台湾まぜそば、望乃はきつねうどんを頼んでいた。



「……白兎くん、わたくし、きつねうどんを食べる度にアレが頭に浮かぶんですよ」

「何が……?」

「セ○ィロスです」

「うーんど○兵衛」



ク○ウド、ど○兵衛を食べないか。興味ないね。

ク○ウド、ど○兵衛を食べるんだ。しつこいぞ!



……さて、リリィが涙目になりながら麺を啜っていた。……美味しそうだけど辛いよねそれ。



「……リリィ、それ食べれる? 大丈夫?」

「……すぅーっ……えほっえほっ……だ、大丈夫……」

「後でお尻が痛くならないようにね……?」

「……えっ……白兎が……お尻フェチに……? 望乃に寝盗られる……!」

「……だ、誰のお尻が大きいですか……っ!?」



……ビビンバは美味しかった。

ところでビビンバなのかピビンパなのかビビンパなのかビピンパなのかピピンパなのか。あーゲシュタルト崩壊してきた。

……教えて本場の韓国語。……비빔밥?

えーっと……bibimbab……? あれっ最後のbはどこに……。




……あ、一応フォローはしておくけど、望乃のお尻は言うほどは大きくないよ? 確かにリリィより大きいけどさ。あとふとももも。


ただ効果音がヌッになるくらいの大きさなだけだから「それはフォローになってませんよ……っ!?」。



◇



さて、部室に行くと、今度は昨日とは違う画面が見えた。茶色い物体が女の子に塗りたくられているような画面が……。



「……汐ち先輩……? 何してるんですか?」

「昨日の反省を踏まえて……作ったよ、巨乳幼馴染美少女とのス【自主規制】純愛え○ちモノ」



……いや、確かに昨日ス【自主規制】には触れてなかったけども……その……。



「あ……あのー? 先輩? もしかして僕がス【自主規制】好きの特殊性癖だと思ってます? それともス【自主規制】モノは一般性癖だと思ってます?」

「……え? ス【自主規制】は一般性癖じゃないの?」

「ダメだこいつ……はやく……なんとかしないと」



……いや、ス【自主規制】好きの方に悪いかもしれないけども……僕は嫌悪感がある人間なんですが……。


……よりにもよって○を塗りたくってるし……。

攻めすぎでは? 吐き気を催したんだけど……。

何なの? う○ちで笑うとでも思ってるのかな?



「……よ、よかったわぁ……兎はこんなはばかりみたいな行動が好きちゃうくてよかったわぁ……」

「MIYO先輩……な、泣いてる……」

「頭がけったいなことになってまうかと思たわぁ……」



「……汐ち先輩、すみませんがス【自主規制】は嫌いな人が大量にいるので人に見せる目的ではあまり作らないでくださいね……」

「えっ……?」

「……残当やわぁ……」



◇



僕は北区した。あーまた五時がぁ!


……帰宅した。吉撃てた。あーこの!



僕はゲームにログインした。

あ、言うのが遅いですがこの小説に使われる外国語はgoogle翻訳のものです。



次回:様子のおかしいエルフたち

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。