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少女・浄見(しょうじょ・きよみ)

作者:RiePnyoNaro
菅原道真が失墜した陰謀・「昌泰の変(しょうたいのへん)」の首謀者とされた左大臣・藤原時平は若い頃、ある赤子を誘拐するよう命じられた。
赤子は成長し、ある力を持つ少女となった。
やがて少女は権力をめぐる陰謀に巻き込まれ、時平の運命を翻弄する。
少女をめぐる争いが歴史事件と絡み合う。

(以下のあらすじは2025/5/15~掲載「伊予の物語『追憶の扶桑樹(ついおくのふそうじゅ)』」についてです。)
『兄さま』こと左大臣・藤原時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、妻二人からの、宮中内外の恋人まで、次から次へと恋敵が湧いてくる!
『浄見を忘れるために色々な女性と関係を持った』というけれど、相手に本気恋(ガチこい)勢が多すぎるのも気にくわない!
私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら、襲来する様々な試練に立ち向かう!

新入りの大舎人はどことなく見覚えのある、愁いをおびた細身の美男子。
その大舎人が届けてくれた主の更衣様への文は、一見すると疫病の流行を予言する不吉な文のようだけど。
追憶の中でみた桑の御神木と二人の男女の逢引きは、不吉な文とどう関係があるの?
愛しい人に逢いたくても逢えない私は今日も懐かしい思い出にすがりつく!
エピソード 301 ~ 400 を表示中
浄見の物語(恋愛・ミステリー)
エピソード 301 ~ 400 を表示中
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