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無限業火  作者: 五月病
11/14

11話 Answer:The Love my Soul

最近、腰の骨部分に激痛が走ります。

起き上がり、歩き、動いたりするとマジで痛いです。

1日のほぼずっと寝転んでいます。

と、特···S(ランク)


はい


だ、だとしても!

「SS(ランク)を特S(ランク)とS(ランク)でクリアするのは不可能ですよ!!」


···大丈夫です

「私はエジプト含む、アフリカ大陸で3番目に強いんですから」


···てか、もうダンジョンに入るのもめんどくさくないですか?


···何で?別にめんどくさくないけど···


まあ···私はある程度のめんどくさがり屋なんで、もうこのダンジョン破壊します


スキル発動 反転滅却·(マセッドアックス·)獅子光龍来(ビーラモンテルード)


···ゴロゴロゴロ···ゴロゴロゴロ!!


···ん?

「この音は雷───」


!!?

え···えぇえ!?


カメイデスは見た。

真っ暗な上空(そら)に映る、雷鳴に轟き、黄金に光る、体長は1000mを優に越える龍が···


ぶっ放せ 電閃業火·龍光段(デイ·ドナ·クルキド)


スゥ···グォォォオ!!

龍は、空から大きな隕石.鳴り止む事を知らない雷を降らした。

それは、この世の終わりの様な光景だった。

人に当たり、建物にも当たり、ダンジョンにも当たり、このスキルは有機物無機物関係なく、全部の事象に干渉して当たるスキルだ。


···スッ

アーテナーはカメイデスに寄り掛かった。


···?

「な、何で寄り掛かって来るんですか?」


···このスキルは

「自身と話した事がある人物限定で、私の側にいるとスキルで出る攻撃が絶対に当たらないんです、余計なお世話でしたか?」


い、いえいえ···有難うございます



───



アーテナーのスキル攻撃から約1分が経った。

未だ、ダンジョンに傷一つ付けられずにいる。


···面倒ですけど

「入りましょうか、ダンジョンに」


アーテナーはこれ迄に、このスキルを使い、約1000ものダンジョンを破壊し尽くしてきた。

勿論、その中にはSS(ランク)も存在している。


はい···


···めんどくさ

(何で壊れないんだよ、何時もは1秒経ったら壊れるのに、何か···)

やな予感がする


カメイデスは返事をし、ピラミッドの側面にある縦横30mの扉迄歩き、扉の前に到着し、扉を開け、中に入った。



───



此処が···このダンジョンの中何ですね


「そう···見たいですね」


ピラミッド内のダンジョンは、中は空洞になっている。

中央に縦幅3m.横幅100mの正方形で出来ている台座があり、その台座の上に細長のライトが正方形の形になり、下を照らしている。


これは···何なのかしら


さあ、でも···

「見方を変えると、戦いの舞台(ステージ)にも見えますね」


そう!その通りなのだ!!


???

何処かからか声が聞こえた。左右上下を見渡しても、その声の主は居なかった───


おい、後ろだ小さき人間共


!!?


バッ───


ドゴッ!!


うぐっ!


カメイデスの背後から声が聞こえ、急いでカメイデスは振り向いた。

振り向くと同時に、後頭部に金属製の何かを食らわされ、吹っ飛んだ。


ドサッ!


カメイデスは光照らされている舞台(ステージ)の上に落ちた。


···ポタッ、

ドパドパ···


後頭部に暖かい物を感じ、手で触った。

そこから大量の血が顔を伝い、床に落ちていた。


はぁ···はぁ···


視界が真っ赤に染まっていく中、カメイデスは自身を吹き飛ばした相手を見た。


背丈は15m越え.頭に銀色の西洋鎧の兜.上半身裸.背中には大きな黄色いマント.右手には大きな槍.何故か盛り上がっているボロボロの布で作られたズボンを着ている男が現れた。


あ、あの···


何だ?


アーテナーは男に尋ねた。


「何でズボンがそんなに一部分だけ変な風になってるんですか?それが男の人の生理現象、勃起?って言う奴ですか?」


オブラートに包むこと無く、アーテナーは聞いた。


ふっふっふ!よくぞ聞いてくれた!!


ちょっ、うるさい···


男は物凄い大声を出し、言った。


「俺は人の血···女性の血を見ると興奮して勃起()ってしまうんだ!!」


···きも


アーテナーはドン引きした。


···あっ!そうだ!

「カメイデスさん!!」


アーテナーは急いでカメイデスの元へ向かった。


···あぁ、やっぱり女性の血は···

「最高だぁ♡」


ビキビキビキッ!


おっと、

「つい、勃起が押さえられなかったな」


···そこに最高のオカズがある、発散させてもらおうか


ドォン、ドォン


男が歩く度に、地響きが起こった。


···!?

「あ、貴方!!な、何で此方に来るの!!」

「こ、これ以上来てみなさい!!殺してやるわよ!!」


スキル発動 一撃の矢(ロレスクルアス)


バッ!グイッ!


アーテナーは、自身の身体程(178cm)程の白く、ダイヤ.ルビー.エメラルド等の宝石がびっしりと埋められ、派手派手しい弓矢を出し、男目掛けて弓を引いた。


···ほう

「この覚醒者殺し(ピンディラ)を止めようと思っているのだな」


ええ···そのつもりよ


···やってみるがいい!!


···放ち 砕き そして散れ 千量光熱線(ドグエスマエストロ)


蒼白い弓矢を幾千本もピンディラ目掛けて発射した。


見るからに弱いスキル···興醒めだ


環外低道楽(フルシールドメタル)


ピンディラは左手に鉄で出来、中心に剣のマークが書かれている丸形の大きな盾を召喚し、アーテナーのスキル攻撃を受け止めようとした───


···無駄よ

「この弓矢はね、何もかも、貫き通すのよ」


ブスッ!


がはっ!


アーテナーが放った弓矢は、ピンディラの身体全部を等しく貫いた。

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