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アラフォー領主ですが、引退したいので伝説の姫巫女を教育します。  作者: ぽんぬ


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事件推理

本日から朝と夕方の2回投稿にしたいと思います。

平日は、朝8時投稿。夕方5時投稿。

土日、祝日は、朝10時。昼の15時投稿にします。

私は、ヒロを叩き起こし医務室へかよを運んでもらう。

早急にかよの中にある土地の魔素を抜いてしまわないと



頭が冴え渡る。

まるで、運命の糸に導かれているようだ。


その糸は私たちのものだ。

神とて思い通りにさせすぎるのはいかがなものか!




執務室に戻ると時系列に物事を書き出す。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まるで生きているようなアンデットがダンジョンに侵入

150年前の巫女の出現

生きているように見せかけたアンデットを操るアプリ

亜人の大量移動

謎の音。(精神干渉を受ける可能性あり)

ラビリンス付近に逃げる亜人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私は、投影された神辺の地図を見下ろす。

とりあえず、報告を待つしかない。

そして、先入観はダメだ。


今この状況に一番得する者を考える。

ルーラー教の者?

永喜王朝の者?

いや、情報を流しているとはいえ、鎖国状態の大和では諸外国の人間は、かなり浮く。

民衆の目も厳しい。


『精神干渉』その一点を見つめる。


精神干渉には、術者との接触が必要。

基本的には‥だが‥。

亜人達だけではなく、なぜ、私も?


私と亜人の共通点。

いや、待てよ。

ふと、書き出した文字を見る。


『アプリ』


また、じわりじわりと焦燥感が押し寄せる。


かよが、大地を整えたのに。

かよの魔法もある意味精神干渉だ。

生きとし生けるものの流れを穏やかにし、整える。

なのにまた、蛇が絡まるようなこの感覚‥。


ホワイトボードにもう一つ事象を書き加える。

浪華までの聞こえる

そこまで書いて手が止まる。

【音】

本当に音なのか?


私は、自身のスマホを見る。


「かよ達を医務室に連れて行ったぞ。」そうヒロが執務室へ入ってくる。

それと同時に私は、自分のスマホを叩き割った。


人間物事がどかどかとやってくるとパニックになりますよね。

そんな中櫻子さんがしっかり起動しました。

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