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アラフォー領主ですが、引退したいので伝説の姫巫女を教育します。  作者: ぽんぬ


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狐っこの助っ人

本日から朝と夕方の2回投稿にしたいと思います。

平日は、朝8時投稿。夕方5時投稿。

土日、祝日は、朝10時。昼の15時投稿にします。


「はぁ〜生き返ったネ!」狐の亜人の茜茜が酒を一気に流し込みながら話す。

彼女の血液は、紹興酒で出来ている。


そして、私が隠していた薩州で買った秘蔵のウイスキーを開けようとしてる。

「茜茜!それは、私の大切な酒だ!」

「櫻子ケチね!これくらい買えばヨロシ!」

「人の酒を勝手に開けてガバガバ飲むのを許すのが、心が広い人なら私は、ケチでいい!」これは、最後にヒロと旅行に行った時の酒なのだ。勝手にガバガバ飲まれても困る。

「櫻子は、細かいネ!」茜茜がむくれる。

「それより!今、神辺は道士が関係している事件が起きている。」話を元に戻す。


わたしは、神辺の地図を見る。

先日のキョンシーによるダンジョンの侵入。

キョンシーを生きた人間の様に操るアプリ。

そして、その事件の後に畳み掛けるように亜人達の混乱。

道士としてどう考えるか?


「おかしい所だらけネ。そもそもキョンシーなら昼間動けないヨ!それに、この護符は、逆にキョンシーをおさえるものネ。」茜茜が、大きな尻尾を撫でながら話す。

考えてる時彼女はよく尻尾を触る。ブラッシングもしはじめる。本格的に考えているのだろう。


「なんで、櫻子は、キョンシーと道士が関わってると思ったのじゃ?」かよが話す。


「この護符に似た物を道士が使っていたのを大永事変の頃に見た。と言うか戦って苦戦したからな。自然とそう思った。」そう、ナチュラルに口にすると


「アイヤー!櫻子。平和ボケで老害になったか!死体を操る魔術師なんて世界にたくさんあるヨ!悪い事は全て道士にしないでネ!」

確かにそうだ。なんで、こんな簡単な事を……?


「わしも詳しくは、ないが永喜王朝の印象はみな良くないのは、わかる。それを利用する者もおらぬか?」かよが冷静に話す。


『領主様?領主様もなんだか焦りというか、焦燥に駆られる感じになってませんか?僕も今そんな感じで…。同じく、また永喜王朝が襲ってくるって言う謎の確信があるのです。』なみが話す。


確かに、何故だかゾワゾワとした気持ち悪さが取り巻いてぬるぬると体中にまとわりついているようだ。その焦りから端的な答えを導き出していた。



「のぉ、櫻子。今こそわしの術を使った方がよいと思うのじゃ。」考え事をしていたかよが話す

次は、かよの能力です。いよいよ解禁ですね。

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