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アラフォー領主ですが、引退したいので伝説の姫巫女を教育します。  作者: ぽんぬ


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学校からの理不尽なクレーム

本日から朝と夕方の2回投稿にしたいと思います。

平日は、朝8時投稿。夕方5時投稿。

土日、祝日は、朝10時。昼の15時投稿にします。


「‥ちょっと何言ってるかわからないですね。」

木本先生からの電話が意味不明すぎて私の理解が追いつかない。


「えぇと‥。佐藤さん達のオンスタライブに後神さんが写り込みまして、それに対して相手の親御さんが怒っておりまして。」多分言っている本人も理解が追いつかないのであろう。

木本先生の方も困っている。

「なんか、昔似たような事あって、子供同士が揉めて殴り合いの喧嘩になったから公園まで出動した事ありましたが、『親が』写り込んだ事に怒っているんですか?かよは暴言や暴力は?」


そう、過去に踊ってみたを邪魔された。とかで、たまたま通りかかった児童が他校の児童にボコされえるなんて事件があった。その時の合い担(同じ学年の担任)が木本だ。


「かよさんは、亀を持ってスマホの目の前を通っただけです。」

「亀?」身に覚えが‥。

「その後、紅葉さんが、決めポーズしながら横切って、竜胆さんがキレッキレのダンスしながら颯爽と過ぎ去ったとか。オンスタジャックされたと怒っています。あと、少しバズっています。」木本が薄ら笑いながら話す。


何、やってんだ!オメェ!!!!!


「で、相手の親御さんはなんて?」

「誠意ある謝罪を求めています。」木本が言う。

「この場合私が謝らないといけないんですかね?」

「判断は、後神さんに任せます。」正直めんどくさいんだろう。


いややろ。こんな事で業務が止まるのこの時間に教材研究なり、採点なりできる。

私は、ため息を一つつくと

「わかりました。伺います。しかし、秘書と同じくかよ達を養育している父親代わりのものを同席させます。そのことは、相手方にもお伝えください。」いい機会かもしれない。

飛んで火に入る夏の虫ってやつかも。


「あと、煽るだけ煽っていいですからね。責任は私が持ちます。」そう、静かに告げ、電話を切った。

小者を引っ張り出すいい機会かも。私は、なぎさを呼び午後にかよ達の学校に行く事を告げる。

ヒロにも同席して貰うことも含めて。


さて、木本が初日に電話してきた問題も片付くかもしれない。

場合によってはゴーストを払ってしまおう。

私は、粛々と相手を逃さないように包囲する。

親に逃げられても子供だけでもとらえるかもしれない。

可哀想だが、仕方がないことだ。

学校からしたら櫻子達も結構厄介ですよね。


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