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アラフォー領主ですが、引退したいので伝説の姫巫女を教育します。  作者: ぽんぬ


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ティアラの魔石

本日から朝と夕方の2回投稿にしたいと思います。

平日は、朝8時投稿。夕方5時投稿。

土日、祝日は、朝10時。昼の15時投稿にします。


あの後、おみあげににゃーるとウエットフードを沢山買って帰路についた。

紅葉と竜胆にも聞かないと。


「え?魔石がついてるアクセって普通じゃないの?」竜胆がキョトンとする。

「僕たちは、てっきりそれが、普通だと。ママ上達も皆魔石を使っているので。」紅葉が申し訳なさそうに話す。

「そうだよね。私たちと組合しか知らなかったらそれが普通って思っちゃうよね。」

私は、猫姿の紅葉をもふもふする。楓も竜胆も頭を擦りつけるので順番だ。


「それに朱里。いろんな子に友達!とか言って魔石つきのチャーム配っているから私もそれが普通だと思ったの!」竜胆達にも配ってきたが、嫌な感じがしたから「趣味じゃないからいらない。」ってはっきり断ったそうな。

「それ、相手怒らなかった?」

「知らない。怒っても私に関係ないもん。いらない物押し付けられる方が嫌ぁ。」私は竜胆のメンタルを見習わないといけないかも


「それでな。その配った物を後から返せ!と言ってくるのじゃ。現代では、その様な風習があるのか好美に聞いたら、そんな事ないって言っておったな。」

あれから、かよは好美と仲良しになったそうな。なんでも好きなキャラクターが一緒だとか推し活なども教えてもらっているらしい。



良かったよ。



「魔石つきのチャームを配り歩いて、そして、回収ね。どう思う。」ヒロにふる。

「よくない事だけは、わかる。かよそのチャーム貰ってきてくれへん。僕のほうで調べるわ。」

「よいが‥わし、あの者に嫌われてるぞ。」かよがおずおずと話す。

「それなら僕に任せて!なんか僕あの軍団にキャーキャー言われているんだ。」紅葉が話す。

最近、王子様に磨きがかかってきた。それも可愛い。


さて、今日の晩ごはんは何を作りましょうか。

ごはんを疎かにすると元気もでない。

元気が出るごはんを作るとこっちも元気が出る。

逆に元気が出るようにご飯作り。


今日は、くぎ煮を近所から頂いたので、ごはんが進む者がいいな。

まずは、人数分プラスαぐらいの水に出汁バックを放り投げる。

火を中火にかけて沸いてきたら弱火。

これは、かよに任せる。

その間に野菜を切る。水菜をざくぎり、フライパンを出したら。沸いた出汁を少しもらい、砂糖と醤油、酒で牛肉を煮る。


「櫻子は楽しそうに料理をするな。」かよが油揚げの油ぎりをしながら話す。

「料理していると何も考えなくていいじゃない。」

私は、牛肉のアクを取りながら答えているとかよが、食い気味に。

「それは、嘘じゃ!櫻子は料理が終わって食卓に夕食を並べ終わったと同時に調理器具がもう洗われておるではないか!わしが、作った時は、後から調理器具を洗わないといけなくて大変だった。どんな、魔法を使っているのだ!」かよが力説している間に出汁が取れたのでそっと火を消す。

「慣れ‥。かな‥。」


なめ子と油揚げの味噌汁、水菜と牛肉の煮物にくぎ煮。

今日も美味しく。いだだきます。

次回は、また学校からのお電話です。


そろそろ物語が動き始めます。

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