第1話 サバイバル開始
「…氷の…上…?」
いやいやいやいや…え…?
ふつう岸辺とかじゃないの…?なんで?
氷からは蒼くんの魔力も感じな………っ!?
「蒼くんが居ない…探さないと。」
「おーい!蒼くーん!」
「よっ鏡月」
「エッ!?」
びっくりした…いつの間にか後ろにいたから…
「ていうか何してたの?」
「ああ、それは」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒼side
「うーん…ここは…」
(最初は寒いと思ったが…どちらかというと冷たい…?)
「…いや冷た!?これ氷だろ…」
これ鏡月大丈夫か…?
僕は氷属性を副属性として持ってるし…寒いのは耐性持ってるけど…
鏡月は横でまだ寝てる…
「とりあえず食糧ないとまずいな。何も食べずに走り続けてたからふっつうに餓死しうる。」
とりあえずこの僕たちが上にいる氷が何か調べるか。
「氷解析」
氷を解析する魔法、属性ごとに解析系統の魔法あるけど上手く使える属性でしか使えない結構難しい魔法なんだよね。
「これって…湖?つまり湖の上に居るのか。運が良いな。」
氷の上とか水分はどうにかなっても食糧詰むところだったし。魚手に入れられる湖の上とかほんとに幸運だったな。
「よしじゃあ釣りするか。毒とかの解析出来ないからな…毒持ってないこと祈ろう。」
さて…釣り竿どうしよう、氷は嬉しいことに腐るほどある。
なら魔法で穴を開けて釣り竿をその穴を開けた氷を加工して作ろう。
「氷操作」
その場にその属性の物があったら自由に形を変えたり動かしたり出来る、属性魔法の基本の一つだ。
これでまず湖に穴を開けて…そこからその氷を加工する。
「よし完成っと、鏡月のためにもう一本作っとくか。」
そして釣りを始めて1時間ほど経ったあと…
「おーい!蒼くーん!」
おっ起きたのか…ちょっと驚かせよっとw
「氷上転移」
範囲が今居る氷の上とかいうくっそ狭い範囲で使いどころ普通なら全然ないと思ってたけど…こういうときのためだったのかな…
「よっ」
「エッ!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鏡月side
「というわけだ。」
「ほんっとにびっくりしたんだからね!まあ蒼くんが無事で良かったけど…次からはやめてよね…」
「はは、分かったよ。」
「で、私は釣りを手伝えばいいのかな?」
「そうだな、逆にそれ以外に出来そうなことないし。」
「じゃあ固まってたら魚少なくなりそうだし離れたところで釣りしてくるね」
「了解、んじゃあやる場所に穴作った方がいいか?」
「大丈夫、火属性の魔法でそこだけ溶かすよ。」
「ん、わかった。」
「じゃ、後で。」
さて、この辺でいいかなっと
「火作成」
魔力を調節して小さい炎で溶かして…よし、穴完成!
じゃあ貰った釣り竿で釣りを始めよっと
「時間はかかったけど今日足りる分位は釣れたかな?じゃ、もうそろそろ帰」「君は誰だい?どうしてここに居るんだい?」
「ひぇっ」
(なんでまたこうなるのー!?)
本日二回目後ろから




