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141 ▲(☉) こちらも買物(閑話)

 母親のお陰で展覧会のチケットは容易に手に入ったものの、問題は香穂里の服だった。

 何せ、全て失ってから今まで姉の服を貸している状態だったのだから仕方ない。


 だが、流石に必要だと感じたのか、今は母親と一緒に香穂里が買い物に行ってしまっている。



 私が家に残ったのは、母親がそのチケットと共に持って来た魔法石が気になったから。


 その魔法石は、香穂里曰く既に魔力を失っているらしい。

 が、魔法石としての輝きは未だに失われていない。


 このことが、凄く不思議だった。


「何なんだろう……この魔法石……」


 魔力が無くなった魔法石は、本来ならば輝きを失うはずだった。

 とはいえ、貴重な魔法石には変わりないので下手に割る訳にも、下手に魔力を与えて割る訳にもいかなかった。否、魔力を与えれば復活する可能性はあったが、それを自宅で行うのは少し危険だと判断した、というのが正しい。


「……まぁ、とりあえず保留かな」


 とりあえず、私はそれをポケットに入れておいた。


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