表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぶるぶると変換師  作者: 曲屋狂水
10/11

「変換」規格外!

二人は、とある人物を尋ねに来ている

なんでか、

相手が重力使いならこちらも重力使いで対抗しようというわけである

至極簡単な話だ

そういうわけで、いろいろな重力使いが殺されていく中

一人こいつは生き残ってるだろとというやつのもとへ向かう

それは洞窟

ごつごつした岩肌、そしてそこから垂れる水滴はかなり冷たい

中は案外広いが道を知らないと迷子になる

しかも、間違った道でも間違ってない道でも

あるところから、水の中に入らないといけないところがある

空気は薄くなり

頭上で蝙蝠が泣き叫ぶ

ここにいるのは、ただ一人

「きしきしきし、」合成獣にして変換師滝道レモン

レモンは黒い髪を2ブロックにして

その口をいつでも薄く開いた少女である

「ようこそ、龍」

「やぁ、レモン」

レモンの組み合わせる妖怪はおっぱしょいし

おっぱしょとは鹿児島の方言で「おブレ」である

つまり、背負うと、どんどん重くなり

やがて押しつぶす

この特性を自前のキメラ、象と組み合わせ

いきなり2トンもの重さを使える桁違いの使い手である

まぁ、だからこそ殺されてないだろうとは思ったが

こいつは、そもそも合成獣だ

だから、軍には呼ばれないし警察にも手助けの依頼が来ない

「それで、熱の変換師さんはどうしたらいいと」

「協力してくれ」

頭を下げる

それでも、答えてくれない可能性のほうが高かったが

「うんいいいよ」

あっさりと承諾してくれた

あまりにもあっさりしすぎててこちらが呆然としたが

軍とか警察とかより「あなたが言うなら」で動きたいタイプだったらしいのだ

にしても、これで仲間を一人ゲット

冷血とさしで対抗したら完全に負けるだからこそ

強力な仲間が必要だ

「規格外の変換師」滝道レモンゲットである

さて、ここでまんぞくしてはいけない

まだ終わりではないのだ

むしろ、これからである

とにかく洞窟から出る

そして歩き始める

さぁ、反撃だ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ