盗賊を撃退するらしい
「なんだこの国は...中には人がいねぇ。みんな出ちまったのか?」
「ボス!この国乗っ取っちまいましょう!俺たちなら簡単でっせ!!」
「よし!この際乗っ取るか!」
「「「「「おぉー!!」」」」」
大勢の盗賊が大声をあげながら侵入してくる
「この国は他の国より不思議な見た目や、わからんものばかりが目に入るなぁ...ん?なんだアレは?」
盗賊の頭は、警備ゴーレムを見て不思議そうにする
「ボス!あれはゴーレムでっせ!!」
「ゴーレム?あんな見た目のゴーレムは見たことがないぞ?」
ゴーレムは一部隊三人編成を四部隊そろえて、空に向かって三発威嚇射撃を行った
「なんだ今の音は?!どうなってやがる?!」
「ボス!俺があんなゴーレム倒して見せるぜ!」
「おい!待て!!」
盗賊の一人が警備ゴーレムに向かって突撃してきたので、一部隊は頭と胴体に射撃した
「嘘だろ...あんな遠くから攻撃なんてマジックアイテムでしかできっこない...」
たとえ、マジックアイテムだとしても高額すぎて一部の兵士でしか持っていない...だが、こいつらはそのマジックアイテムを見た限り12個も持っている....敵いっこない!
「逃げるぞ!撤退だ!!」
逃げていく敵にも容赦なく発砲をして、三人だけ逃げられる
「よし、初の戦闘はいい感じに終わったなぁ。ありがとう、トカレフ」
「いえ、これぐらい当たり前の戦闘です」
にしても、戦闘技術なんて教えていないはずなのに、一部隊三人編成で四部隊を構築するなんて、AIの上位互換みたいだ....
「マスター、それと...喋り方はもっと王様みたいに上の立場のような喋り方をしてください」
「どうしてだい?」
「これから国を造るのであれば、喋り方を変えなければ国の上としての立場を保てません」
「わかった。何とかやってみるよ」
「はい」
トカレフには今後もお世話になりそうだ....
「それと、特殊部隊を作ってもよろしいでしょうか?」
「どんな特殊部隊だ?」
「テロ対処部隊、多国籍部隊、偵察部隊、魔獣殲滅部隊などです」
「わかった。だが、多国籍部隊は他の国との信頼を得てからだな」
「了解いたしました」
さて、面白くなって来たな...




