会議をしたらしい
シェリル達は帰るためにヘリに乗り、ポータルに向かっていた。ポータルの近くにはヘリポートがあるため、そこに着地した
「はぁ...寿命が結構縮まった....」
「お疲れ様です。マスター」
「おつかれ...」
「お疲れ様でございます」
ポータルに近づくと、遠くから狙撃される。幸いにもシェリルは『回避スキル』を持っていたので回避できた。ポータルの警備をしていた自衛官が小銃を周りに向けて警戒する。トカレフはアイテム収納からAR-15のスナイパーカスタムを取り出して、弾道予測をして狙撃ポイントに銃口を向ける
「マスター、敵を捕捉。支持を...」
「狙撃しろ」
トカレフは敵の発砲した弾に自分の撃った弾を当てて、打ち消した。そして二発目で敵にヘットショットした
「排除完了しました」
「ご苦労。ちょっと君、いいかい?」
「はい、なんでしょうか?」
シェリルはその辺にいる自衛官に話しかける
「向こうにいる敵の死体を処理しておいてくれないかい?」
「り、了解しました」
シェリル達はポータルを通り、帝国に戻って来た。ポータルの周りには鉄筋コンクリート造りの壁が建設してあり、監視カメラにサーモセンサー、圧力検知に警備ゴーレムが置いてあった
「いやぁ...流石私の作った帝国。武力が満載だなぁ...」
そして戻って来てから...一週間が経過した!シェリルは暇すぎて森の中でラ〇ボー化していた
「ヒャッハー!!やっぱり魔物って強いからいいよなぁー!!!」
魔物にブローニングM1918自動小銃を持って突撃して次々と魔物を狩っていた。そんな中に、一本の電話が来る
「マスター、緊急の会議を開こうと思うので来てくれませんか?」
「ん?あぁ、わかった。今向かうよ」
シェリルは電話を切ると、急いで帝国城に戻った。そして会議室へと向かった
「すみませんマスター、急ぎの対策会議をしなくてはならない事態がありまして...」
「内容は?」
「実は、日本国民が『異世界に行けば能力で無双できる』と言ったバカな考えの人たちがこちら側へ国境を越えてきて何人かは武装していて警告を聞かなかったのでゴム弾や催涙弾で鎮圧しました」
頭を手で押さえながらため息をつく
「はぁ...日本はどうやってポータルを守っているのか疑問に持ったぞ...」
「日本は『急に押しかけられて銃を使おうにも世論の目で無理』だったと主張して来ました」
「う~ん、じゃぁもういっそのことこっちに報道員連れて来ちゃう?」
ブローニングM1918自動小銃:アメリカの機関銃みたいな小銃




