国会へ呼び出されたらしい・シェリル編
その後もシェリル達は次々と武装集団の制圧に当たって行った。そしてシェリル達は日本政府から国会の召集がかかった。シェリルはトカレフ、フレア、エルフのまとめ役のリリーと共に昼間国会に向かった
「はぁ...何言われんだろ...緊張してきた...」
「マスター、国のトップが緊張してどうするんですか」
「...眠い」
「起きてくださいよぉ....もうすぐ始まるんですからぁ...はぁ...」
そんな会話が続いてようやく、中に入れた
「こちらは今、スクランブル交差点に突如として現れた異世界への扉、通称ポータルの世界から来た人たちが、初めて重要参考人として国会に招かれました。あ、重要参考人が入場してきました」
中に入ると、テレビ局やお偉いさんなどがざわざわしていた
「あの少女が帝国の女王だって?」
「女の子ばっかりだなぁ...国の防衛はどうなっているんだ?」
「おいアレ...銃を持ってないか?警備員はどうなっているんだ?」
ブツブツと疑問が呟かれながら、定位置に着いた
「皆さん、静粛に。これより、異世界への門、通称ポータルの奥に関する参考人質問に入ります。質問者、小峰一穂」
すると、一人の男性が前に出て来た
「単刀直入にお尋ねします。ポータルが急にスクランブル交差点に出現しました。それはあなた方によるものでしょうか?」
「シェリル参考人」
シェリルは前に出てマイクに向かって言う
「あのポータルは、我々も理解が不能でした。なので私共も何も知らないんです。急に我が帝国にスタンピードが発生した途端にこの日本に繋がれたのでわからないんです」
「わかりました...それと気になっていたのですが、腰に身に着けているのは拳銃でしょうか?」
「はい、我が国で生産しているFN Five-seveNです」
「え?ポータルの向こうにある帝国には銃を生産できる設備や材料などがあるのですか?!」
「はい。我が帝国では銃や弾薬、剣や盾、車や戦車やヘリなどの、ほとんどすべての兵器や乗り物、設備や材料が揃っております」
そのシェリルの言葉により国会中がざわついた
「静粛に。小峰議員、もうよろしいですか?」
「は、はい。えーでは、トカレフ参考人にお尋ねします」
「トカレフ参考人」
シェリルは下がり、トカレフが前へ出る
FN Five-seveN:5.7mm弾を使用する拳銃




