スタンピードが起こったらしい
陸上自衛隊で使われている偵察用バイクを飛ばしている少女...その絵面は見た瞬間『おかしい』と言われるほどだ
「ヒャッフー!!やっぱり自分で飛ばすバイクは最ッ高!!」
制限速度が無いので再送速度に近い速度で走っていた....時に無線に連絡が入った
「帝王様!緊急です!!」
「どうした?」
「魔物の軍勢が帝国に攻めてきています!多分スタンピードだと思われます!」
「なっ!今すぐ戻る、それまで耐えていてくれ!」
「わかりました!」
シェリルは最高速度を出しながら帝国に帰還した
「被害状況を報告!」
「オスプレイが複数墜落、人員が複数名死亡」
「壁が半壊、魔法が使えるのががぞろぞろと居ます」
「攻撃ヘリで殲滅させていますが、一向に減りません」
シェリルは少し考え込むと、指示を出す
「兵を半分人から戦闘用ゴーレムに置き換えろ。壁は今すぐ応急修理班を結成して向かわせろ。攻撃ヘリは落とされるから引き上げさせろ。代わりにガンシップを発進させろ」
「「「了解」」」
「そして早急にスタンピードの発生原因を特定しろ」
「それはもう解析完了しています」
資料を渡すと、シェリルは目を開けて驚く
「一個の小さな異空間の入り口からこんな大量の魔物が出て来たって言うのか?!」
資料には、エネルギー反応記録や魔物が入り口から出てきている航空写真が貼ってあった
「はい、そこの入り口を攻撃してみたのですが、壊れないどころか、ダメージがないんです」
「...滑走路にC-1を準備してくれ、私が行く」
「お待ちください、私も行きます」
「んっ、私も」
「ゑ?!」
トカレフとフレアがなぜか知らないが本部に来ていた
「ま、まぁ大丈夫だ。行こうか」
C-1に乗り込み、装備として薄型防弾チョッキ、M1911、予備弾倉を三人は持った。落とす装備はパラシュートにて降下される。そしてC-1は発進して入り口のポータルの上空になった
「フレア、銃の扱い方はわかるか?」
「んっ、暇つぶしに覚えた」
「よし、フレアは羽を出して降下、トカレフと私はパラシュートにて降下。それじゃぁ行くぞ!」
横にあるハッチを開けて赤色のランプが青になったことを確認した後に降下する。着地すると、魔物がこちらに向かって走って来るので、M1911を抜いて発砲を開始する。パラシュート降下してくる装備品をトカレフが開封する
「マスター、フレア!」
シェリルにAK-47、フレアに7.62mm機関銃を投げる。トカレフは日本刀を持った
「サンキュー!」
「ありがと」
シェリルは大抵外しにくい心臓、足などを撃ってから確実に仕留めていた。フレアは機関銃をまるで木の棒を持っているかのように持って、確実にヘットショットしていた。トカレフは...魔物をサイコロステーキにしていた....
正直怖くなって来た(´;ω;`)ウッ…
偵察用バイク:陸自が使っているロマンバイク
オスプレイ:二つのプロペラがある輸送機
C-1:航空自衛隊が所有している輸送機
M1911:昔、アメリカで採用していた拳銃
AK-47:カラシニコフが作った小銃
7.62mm機関銃:日本が昔使っていた機関銃




